会社案内
代表あいさつ
無限の可能性にチャレンジ!
The sky's the limit.
『アサヒ物産』は志をもった商社として社会に信頼と安心を届ける企業です。
当社は1988年に地域の皆様に密着した自動販売機オペレーターとして創業致しました。現在では、自動販売機事業の他に、販売の主力である食品卸事業を通して、日本全国の量販店様・小売店様・インターネット通販会社様などへチャネル別に全国展開を行う一方で、台湾・韓国等のアジア圏を足掛かりとして全世界に向けた事業展開を進めています。
自動販売機事業としては、社会貢献型自動販売機(募金型、オレンジリボン運動、災害時自由取り出し型)、青少年応援型自動販売機の設置をはじめ、青少年クラブ活動スポンサー等、頑張っている人を力いっぱい応援しています。
今後の事業展開は、「食品卸商社からメーカー機能を持った総合商社への挑戦!」です。
日本のみならず海外との商流を通して、人々の幸福を追求する為「よりよい商品・安全な商品を、ニーズに合わせ、タイムリーに、価値ある価格」でお届けすることを使命とし、グローバル総合商社へ雄飛すべく日々邁進しています。
私たちは『無限の可能性にチャレンジ!』します。
会社概要
会社名 | アサヒ物産株式会社 |
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代表者 | 代表取締役 大西 能久 |
所在地 | 【本社】 |
創業 | 1988(昭和63)年3月10日 |
会社設立 | 1996(平成8)年8月21日 |
資本金 | 2,800万円 |
事業内容 | 飲料・食品卸事業、インターネット通信販売事業、自動販売機事業、デザート生産事業 |
取引先 | アサヒ飲料(株)、キリンビバレッジ(株)、コカ・コーラボトラーズジャパンホールディングス(株)、(株)エルビー、アサヒグループ食品(株)、楽天(株)、加藤産業(株)、(株)日本アクセス、国分グループ本社(株)、(株)トライアルカンパニー 等 |
従業員数 | 73名(男40名、女33名)(2021年3月) |
売上高 | 45億3400万円(2021年3月) |
事業部案内
2017年より市場環境変動への適応と、将来的株式上場を目指し戦略的な組織体制への再編を行いました。
フロンティア精神で市場開拓と商流創りを行い、上場企業となるべく企業価値を向上させるため、『無限の可能性にチャレンジ』し日々精進していきます。
営業部門
- 卸事業部
- ■ 国内営業部
■ デザート生産岡山工場
・商品開発課
■ 海外営業部
・ラベル・バンニング課 - BtoB領域
- 商品開発部
- 商品開発課
- BtoB領域
- リテール事業部
- 通販課
自販機課
広告デザイン課 - BtoC領域
サポート部門
- 営業企画部
- 営業企画課
ロジスティクス課
- 経営企画部
- 経営企画課
人事総務課
財務課
情報システム課
社是
- 一、正直であり、公明正大である。
- 一、無私無欲であり、三方よしである。
- 一、一隅を照らす人である。
経営理念
- 一、全社員の安定した生活、心の満足を追求し、物心両面の幸福を目指す。
- 一、先人の教えに学び社員一人一人の成長が会社の成長であり、会社の成長が社会への貢献となる。
行動指針
- 一、己 他人にうそをつかない 自分自身であれ
- 一、ポジティブで考える 自分自身であれ
- 一、現状を受け止める 自分自身であれ
- 一、素直な心でいる 自分自身であれ
- 一、不平不満 愚痴を言わない 自分自身であれ
- 一、目標目的を持つ 自分自身であれ
- 一、感謝と謝罪に時間をかけない 自分自身であれ
- 一、自尊心を持つ 自分自身であれ
沿革
1988(昭和63)年 | 代表者大西能久が加古川市にて「西日本アサヒベンダー」創業 清涼飲料水の自動販売機オペレーター事業を開始 |
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1993(平成5)年 | 「自動販売機」メンテナンス事業を開始 |
1995(平成7)年 | 「自動販売機」本体の設置事業を開始 |
1996(平成8)年 | 自動販売機管理部門、設置部門、メンテナンス部門を基幹とする 自動販売機総合商社を資本金1,000万円で設立 商号をアサヒ物産株式会社とする 卸売事業を開始 |
2002(平成14)年 | 資本金2,800万円に増資 |
2005(平成17)年 | PB商品開発事業 |
2008(平成20)年 | 自社サイトにてインターネット通販オープン |
2011(平成23)年 | 募金型自動販売機取扱開始 |
2012(平成24)年 | 第1回 知的資産経営報告書 刊行 楽天市場・おおきに屋 出店 Qoo10市場・おおきに屋 出店 クーポンサイト・グルーポン 掲載開始 クーポンサイト・楽天クーポン 掲載開始 クーポンサイト・くまぽん 掲載開始 Amazon・おおきに屋 出店 |
2014(平成26)年 | 海外輸出事業 本格化 「ひょうご仕事と生活の調和推進企業宣言」登録 |
2015(平成27)年 | クーポンサイト・ルクサ 掲載開始 加古川市公設地方卸売市場 出店 東京オフィス開設 本社新事務所完成 台湾オフィス(新北)開設 |
2016(平成28)年 | 第2回 知的資産経営報告書 刊行 事業拡大につき新事務所へ移転 |
2018(平成30)年 | すごい会議導入 健康経営優良法人2018認定 |
2019(令和元)年 | 健康経営優良法人2019認定 株式会社シーンズより、和洋菓子の製造販売事業に係る資産を譲受けし、デザート生産事業部岡山工場を稼働 |
2020(令和2)年 | 健康経営優良法人2020認定 米穀事業を閉鎖 |
2021(令和3)年 | 健康経営優良法人2021(ブライト500)認定 |
2022(令和4)年 | 健康経営優良法人2022(ブライト500)認定 |
環境方針
アサヒ物産株式会社は、企業活動を通じ、社会的立場の責任において地球環境保全と汚染予防が経営課題であると認識し、 この環境方針を策定し実施します。
- 企業活動が環境に与える影響を把握し、環境負荷を軽減させるために環境目的・環境目標を具体的に設定し、定期的に検証を行い継続的に改善します。
- 環境に配慮した商品の購入に取り組み、汚染の予防に努めます。
- 環境関連の法律・規則・条例及びその他の要求事項を遵守します。
- 重点取り組み環境保全活動。省資源及び省エネルギー活動の推進。
- 全従業員参加型の環境マネジメントを構築し、社内教育を実施し周知徹底と環境意識の向上を図ります。
- この環境方針は、広く一般に開示します。
アサヒ物産の取り組み
- ■知的資産経営報告書について
当社では、知的資産経営報告書2012年から公表させていただいております。
■わが社の健康宣言
経済産業省 健康経営優良法人2022年(中小企業法人部門)認定
令和3年3月9日に経済産業省より「健康経営優良法人2022」の認定を頂きました!
さらに、昨年度に続き健康経営優良法人の中でも特に優良な企業に与えられる「ブライト500」に選ばれました。
中小企業部門 認定法人一覧
健康経営優良法人認定制度とは
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
ブライト500とは
健康経営優良法人2022(中小規模法人部門)の中から、「健康経営優良法人の中でも優れた企業」かつ「地域において、健康経営の発信を行っている企業」として優良な上位500法人に対して与えられる冠です。
※正式名称:健康経営優良法人2022(中小規模法人部門(ブライト500))
申請書における「健康経営の取り組みに関する地域への発信状況」と「健康経営の評価項目における適合項目数」を評価し、上位500法人を算出します。(経済産業省HPより)