会社案内
名称 | 山本被服株式会社 |
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所在地 | 静岡県駿東郡清水町卸団地163 |
電話番号 | 055-971-5533(代) |
FAX | 055-975-5533 |
設立年 | 昭和23年(創業大正12年) |
資本金 | 5000万円 |
代表者 | 代表取締役 山本豪彦 |
従業員数 | 70名 |
売上高 | 20億円 |
東京
営業所
所在地 | 東京都港区虎ノ門2-5-1 白子ビル3F |
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電話番号 | 03-3506-0856 |
FAX | 03-3506-0857 |
静岡
営業所
所在地 | 静岡県静岡市葵区安東2-8-1 |
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電話番号 | 054-245-0313 |
FAX | 054-245-0260 |
神奈川
営業所
所在地 | 神奈川県海老名市東柏ヶ谷1-14-29 橘ビル103号 |
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電話番号 | 046-233-7214 |
FAX | 046-233-4568 |
本社
工場
所在地 | 静岡県駿東郡清水町卸団地163 |
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電話番号 | 055-971-5537 |
FAX | 055-975-5538 |
中国
工場
所在地 | 福州市晋安区新店鎮赤橋路228号 日辰電子事務棟3楼 |
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電話番号 | 591-87723917 |
fuzhou_yamamoto@126.com(担当:伊藤・傅) |
アメリカ創業以来、92年。
大正時代、職を求めてアメリカへ渡った初代社長は、 炭鉱夫から出発し、努力の甲斐あってホテルを経営できるまでになりました。 当時、日本に帰り、 何か事業を興したいという夢は、炭鉱夫時代の作業服に目を向けたことに始まります。 当時の作業服は、現在の若者にも人気のある、ジーンズのオーバーオールでした。 1923年(大正12年)ロサンゼルスにてスターオーバーオールカンパニーを創立。 ここで生地の仕入れ方法や、裁断・縫製などの技術をすべてマスターします。 1926年(大正15年)、米国にいた幹部と機械のすべてを日本(沼津市)に移し、 かねてからの夢であった合資会社山本被服製造所を設立。 この頃の日本には、工業的に作った作業服というものはなく、 民間企業としては日本初の工業被服工場となります。 (大阪被服組合新聞調べ)こうして素材も機械技術もすべてがアメリカ仕込みという山本被服は、 戦時中になると、海軍指定・陸軍監督工場となり、さまざまな経験を重ねながら発展してきました。
現在までの約90年間、 「ミシン」という素朴ですが素晴らしい機械を守りつづけたおかげで、 山本被服は1本の糸を取り巻く「人と技術と機械」の関係をあらためて、見つめ直しております。