●酪農(牛1300頭 子牛300頭 )
昭和36年に法人を設立し、酪農を中心として経営を行ってきました。
約3億円で80頭(つなぎ牛舎)と50頭(フリーバーン)を設置しました。現在は年間販売額38億円を超える西日本最大級のメガファームです。
●農業(飼料用トウモロコシ栽培
●24時間トンネル換気システムで、牛さんの環境を整えるために国内最大規模(一個760×200)で、2500頭を養うことができます。(2019年4月完成)
社員には日々楽しく働いて欲しいという社長の想いから、『スマート酪農』を目指しています。スマート酪農とは、ロボット技術や情報通信技術を活用して省力化や品質の向上を実現する新たな酪農のカタチです。これは人にも牛にも優しい酪農スタイルです。酪農の仕事は体力的に大変なイメージがあると思いますが、最新鋭の大型機械を導入することで体力的な負荷を軽減しています。余裕を持った仕事配分にすることで従業員どおしの思いやりが生まれ、アットホームな社風につながっています。離職率が低く、大好きな牛と大好きな仲間に囲まれて働けるのが希望園の特徴です。
酪農の仕事は楽ではありません。牛舎内外の清掃から、搾乳の為に乳牛の移動、搾乳機の消毒を行い、搾乳。その後には使用した機器の清掃から、乳牛の移動・・・どれを欠いてもいけません。子牛には、より一層丁寧に、飼料管理を行い、ミルクやり、エサやり、牛舎の掃除を行います。それもこれもすべて、大切で大好きな牛たちの為です。経産牛520頭、育成牛80頭をすべて管理し、健康に一緒に過ごす為に毎日過ごします。毎日が刺激的で、感動の連続ですよ。
牛乳は生活に欠かせない食品の一つです。それを国内で賄う為には、たくさんの牛さんたちに元気に、健康に過ごしてもらわないといけません。ストレスが多いほどお乳は出なくなるのをご存知ですか?私たち希望園では、少しでも牛さん達がストレスを感じない生活が出来るように、スタッフのみならず、設備投資してきました。当たり前のように食卓に並ぶ牛乳を届ける為に、日々愛情込めて一緒に生活するのが、私たちの仕事です。
事業内容 | ・酪農
<飼養頭数> 成牛2400頭 子牛400 <飼養方式> フリーバーン式牛舎(牛舎2棟、育成牛舎1棟) フリーストール牛舎(1000頭牛舎1棟、1000頭牛舎1棟、300頭牛舎1棟) <搾乳形式> ロータリーパーラー(40頭/回 1基 72頭/回 1基) <年間搾乳量> 約2.700t/月 (約75t/日) ・農業 <面積> 飼料用トウモロコシ栽培 延べ面積150ha |
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設立 | 1961年3月8日 |
資本金 | 4,000万円 |
従業員数 | 85人 |
売上高 | 17億円(2019年9月期実績)
24億円(2020年9月期実績) 38億円(2021年9月期実績) |
代表者 | 代表取締役 亀井 嶺士 |
事業所 | 〒714-0051 笠岡市カブト東町132 |
沿革 | 昭和36年 有限会社希望園 設立
平成2年 笠岡干拓地入植 平成14年 県下初のロータリーパーラー設置 平成29年 日本最大級のロータリーパーラー設置 |
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