2022.02.02
参政党のワクチン政策
参政党は、新型コロナウイルスのワクチンを接種していない方々の自由や人権を守ると同時に、現在深刻化しつつあるワクチン副反応被害者にも救済の具体的方法を提供することを基本とする政党です。そのために、以下を推進してまいります。
1 ワクチンは各国民の自主的な判断に基づく任意接種によるものであることが前提であり、接種証明(ワクチンパスポート)の活用を含め、接種の事実上の強要につながる施策や行為等に反対し、政府や国民各界各層に理解を求めていく。
2 特に、接種に伴うリスクとベネフィットに関して自ら判断できない子ども世代への接種 には強く反対し、ワクチン接種の危険性から子どもを守る母親たちの運動なども党として積極的にサポートしていく。
3 ワクチンパスポートについては、これに代わる抗体検査を「免疫パスポート」として普及させて国際社会に働きかけ、安全な海外出張などを可能とする国策を提言する。
4 感染症の流行に際して政府による非科学的な国民の行動制限やワクチンの接種強制などにつながりかねないような緊急事態条項を憲法に盛り込むことに反対する。
5 ワクチン副反応被害者を救済する方策を検討し、その具体的な仕組みを整備する。