ごあいさつごあいさつ

食品の流通は日々刻々と進化してまいります。消費者の嗜好、鮮度、価格等のニーズは季節により、気温により敏感に変化いたします。
私どもは消費者の要求に正確に対応するために膨大なデータを分析しながら毎日消費者に提案をいたします。
「食の明日を応援します」当社の消費者に向けたメッセージです。明日の豊かな食のシーンを私たちは日々案内をさせていただきます。
一方、私どもは昭和41年の創業以来一日も休まず愚直なまでに食品の卸売業にこだわってまいりました。
小売業の仕入応援者として、またメーカーの販売応援者として消費者に安全な食品を安定して届けることが社会的使命と考えております。
それが当社の存在の理由と思っております。
私どもは食品の目まぐるしい進化と変化の先頭に立ちながら商品開発機能、物流機能、販売促進機能等卸売業本来の役割を充分に果たしたいと
思います。

会社概要会社概要

商  号石川中央食品株式会社
所 在 地〒920-0356 金沢市専光寺町ヲ250番地
TEL (076)266-2780(代)
FAX (076)266-2782(代)
E-mail ics1@sr.incl.ne.jp
会社設立日 昭和41年6月
資 本 金 4000万円
代 表 者 代表取締役社長 北野 守
社 員 数 常勤役員4名(兼務役員含む) 正社員69名
パート社員47名(8時間換算) 計116名
営業種目 加工食品卸売業(低温流通食品)
利用運送業(配送センター運営)
年間売上 152億円(令和2年3月)
営 業 所 本社・中央市場支店
関連会社 (有)エーワン食品・石川中央魚市(株)
主要販売先 イオングループ・(株)マルエー・(株)PLANT
コープ北陸事業連合
アイデック(株)・(協)ハニー・他 北陸3県スーパーマーケット
主要販売品 水産練商品・生麺・和洋中華惣菜・家庭用冷凍食品
業務用冷凍水産品・冷凍畜産品・塩干品・漬物
運営センター マルエー共配センター・イオン水産センター・CGC冷凍センター
外観

営業成績営業成績

年 度 30年3月期 31年3月期 令和2年3月期
売上高 14,156百万円 14,807百万円 15,267百万円

沿革沿革

昭和41年 6月 会社設立 資本金1,000万円
昭和41年 7月 金沢市内水産卸売会社10社の加工食品部門
統合により金沢市中央卸売市場内にて営業開始
昭和41年 12月 金沢市西念町リ12番地に本社完成
昭和53年 3月 資本金2,000万円に増資
昭和54年 3月 本社改築
平成2年 3月 売上高40億円達成
平成4年 8月 資本金3,000万円に増資
平成7年 2月 本社移転(金沢市湊)
中央市場支店開設
配送センター運営業本格開始
平成18年 3月 売上高80億円達成
平成20年 8月 売上高90億円達成
平成21年 4月 本社移転(金沢市専光寺町)
平成22年 8月 資本金4,000万円に増資
平成23年 3月 売上高100億円達成
令和2年 3月 売上高150億円達成
一般事業主行動計画の策定について

社員がその能力をおおいに発揮し、仕事と生活の両立の調和を図って働きやすい雇用環境の整備を行うため
以下のように行動計画を策定する。


1.計画期間 令和元年9月1日~令和3年8月31日
2.内容
  目標1.産休・育休社員に入る社員の職場環境の改善
     (産前・産後・育児休業等の諸制度の周知)
 (対策)
 現在、産休社員が2名、令和元年9月復帰予定の社員が1名いるので復帰予定社員の業務負担軽減を実施する為に、業務を大幅に見直す。  残り1人は8月より取得しており産前産後休業制度・育児休業制度の周知や情報提供を行う。

  目標2.所定外労働時間の削減
 (対策)
 物流関連部署については業務分析を行って見直し、時間帯のスケジュールを再度作成して業務内容の改善を行い、
 負担が大きい場合には配送業務に関しては委託、仕分業務ついては機械化ならびに人員増加で対応する。
 ・業務スケジュールに関しては令和2年1月に見直し予定
 ・機械化については今年度 シール貼付機を更新(購入)

 営業部署の3課制を2課にして、共通化する業務を増やし
 属人化している業務を削減して、業務量を平準化する。

 目標3.トライアル雇用等の制度を利用し募集・採用機会の確保を行います。
 (対策)
 中途での採用の際にトライアル雇用を利用し会社への採用の機会を増加する。
 ・令和2年4月より実施予定

石川中央食品株式会社では太陽光発電システムを導入し、地球環境に貢献しています。
石川中央食品株式会社 太陽光発電システム トラック