旭化成住宅建設株式会社は、戸建住宅「へーベルハウス」をはじめとしたHEBEL HAUSブランドのさまざまな建物の施工専門会社として、1990年に設立されました。新築工事、リフォーム工事、地盤改良工事を軸に、現在は７～8階建ての中高層ビルディングやシニア向け賃貸住宅も手掛けています。 「日本の住宅を向上させる」というグループ共通理念のもと、高い技術力による高品質な施工を通じて、お客様から高い信頼と評価をいただける会社を目指しています。

そのために必要なのは、社員一人ひとりが「お客様第一主義」を念頭に置くこと、自らの仕事に常に高い信念と責任感を持つこと、そして“自然体”で創意工夫を継続することと考えています。それらを前提とした誠実な施工により、お客様が住まいに注がれる“夢”や“思い”に寄り添うことができると考えています。

一方で、施工者の作業ストレスの軽減と、施工しやすい工法や部材の開発も、私たちの大切な任務です。建築の現場で生まれた技術、工法のノウハウを品質管理や商品開発へフィードバックし、施工の精度、そして建物の完成度の向上につなげています。

施工を通じてお客様に心からお喜びいただき、社会に貢献することを使命に、これからもたゆまず努めていく所存です。