奨学金等経済的支援について
本学の奨学金制度、その他経済的支援についてのお知らせです。
☆は新型コロナウイルス感染症にかかる支援制度を示します。
宮城学院独自の奨学金
※申請手続きの詳細は、UNIPAにて掲示・配信します。
※必ず学生本人が手続きをしてください。
☆宮城学院新型コロナウイルス感染症緊急修学支援給付奨学金
新型コロナウイルス感染症の影響により家計が急変した学生の経済的負担を軽減し、修学の機会を確保するための奨学金を給付します。まずは家計急変状況を面談にて確認しますので、「家計状況確認面談シート」を作成し、学生課で面談を受けてください。
宮城学院奨学会奨学金
経済的理由により修学が困難な学生を支援することを目的として、国による修学支援新制度に申請する資格のない学生を対象にした奨学金です。
対象:具体的には下記の場合等を指します。
●高校等を初めて卒業した年度(高卒認定試験に合格した年度)の翌年度の末日から、本学入学までに2年以上経過している者
●大学院生
●「家族滞在」等の在留資格をもつ外国籍の学生(留学生を除く)
基準:生計維持者の合計収入が、給与所得者の場合年300万円以下、事業所得等の場合年26万円以下
給付額:30万円または60万円
期間:単年度
2021年度後期の申請は締め切りました
宮城学院女子大学奨学金
経済的理由により学業の継続が困難な学生を対象にした制度です。
対象:1.人物・学業ともに優れ、経済的理由により修学が困難な学部生
2.他の本学独自の給付奨学金・授業料減免を受けていない者
※国による修学支援新制度(日本学生支援機構:授業料等減免と給付型奨学金)の対象とならなかった学生を優先的に採用します。 なお、新制度区分Ⅰに該当する学生は申請ができません。
基準:世帯収入が、給与所得の場合841万円以下、事業所得の場合355万円以下
給付額:年間20万円または30万円
期間:単年度
2021年度後期の申請は締め切りました
宮城学院学業特待奨学金(プールボー奨学金)
対象:
(A)大学入学共通テスト利用選抜(A日程)受験者のうち、指定科目の合計得点率が75%以上かつ各学科・専攻の成績上位3位以内であり、入学手続を完了した者
(B)総合型選抜・学校推薦型選抜合格者(入学手続完了者)のうち、大学入学共通テストを受験し、入学予定の学科が指定する大学入学共通テスト利用選抜(A日程)の合計得点率が75%以上かつ各学科・専攻の成績上位3位以内の者
申請方法:
(A)に該当する方は、個別に事前申請をする必要はありません。本学が成績状況などを総合的に審査し、候補者へ通知します。
(B)に該当する方は、大学入学共通テスト翌日以降、自己採点を行い、合計の得点率が75%以上と見込まれる場合のみ、手続きを行ってください。 その場合、5,000円の審査料(※)を支払い、下記の提出書類のうち「学業特待奨学金申請書」を用いて申請期間内に手続きを行ってください。
ただし、後日本学が大学入試センターに成績を請求して、その正式な成績をもって審査を行いますので、自己採点の結果、得点率が75%を超えていても必ずしも採用になるとは限りません。
(※)大学入試センターへの成績請求手数料のため。
申請期間:2022年1月17日(月)〜1月27日(木)
給付額:年間40万円
特待生枠:各年度最大10名以内
国および日本学生支援機構(JASSO)奨学金
※申請手続きの詳細は、UNIPAにて掲示・配信します。
※必ず学生本人が手続きをしてください。
※家計急変が生じた場合は学生課へご相談ください。
学生等の学びを継続するための緊急給付金
支給対象は、家庭から自立してアルバイト等により学費を賄っていることや、新型コロナウイルスの影響で収入が減少していることなどの要件を満たしている学生です。
学生課窓口に必要書類を提出または郵送してください。
三次募集の申請は締め切りました。
高等教育の修学支援新制度(大学授業料減免及び日本学生支援機構給付奨学金)
日本学生支援機構貸与(第一種・第二種・家計急変による緊急応急採用含む)奨学金
高等教育の修学支援新制度(給付奨学金および授業料)(家計急変による採用)
まずは家計急変状況を面談にて確認しますので、「家計状況確認面談シート」を作成し、学生課で面談を受けてください。
家計状況確認面談シート
予期できない事由により家計が急変し、急変後の収入状況が住民税情報に反映される前に緊急に支援の必要がある場合で、一定の要件を満たせば支援対象となります。 原則として、急変事由発生日から3か月以内に申し込む必要があります。
新規応募 【案内】給付(家計急変)
●必要書類・関連URL
☆高等教育の修学支援新制度(新型コロナウイルス感染症の影響を事由とする家計急変による採用)
まずは家計急変状況を面談にて確認しますので、「家計状況確認面談シート」を作成し、学生課で面談を受けてください。
家計状況確認面談シート
上記「高等教育の修学支援新制度(家計急変による採用)」から申請をしてください。
家計急変による緊急・応急採用(貸与奨学金)
まずは家計急変状況を面談にて確認しますので、「家計状況確認面談シート」を作成し、学生課で面談を受けてください。
家計状況確認面談シート
高等教育の修学支援新制度(給付奨学金および授業料減免)(二次募集)
第二種貸与奨学金(二次募集)
その他の制度
自治体独自の奨学金や民間奨学金等
自治体や民間企業、財団等が独自の奨学金等の制度を設けている場合があります。大学を通して申請するものと、個人で応募をするものがあります。
☆生活福祉資金貸付金(緊急小口貸付貸付等の特例貸付)
生活福祉資金貸付金(教育支援資金)
低所得世帯を対象として、大学等に修学するために必要な経費について、無利子・月6.5万円以内(大学の場合)で貸付をうけられる制度です。また、入学に際し必要な経費について、50万円以内でまとまった額の貸付も行っています。
申込時期:随時
母子父子寡婦福祉貸付金(就学支度資金・修学資金)
母子・父子・寡婦家庭の方が、
①就学するために必要な受験料、被服費等に必要な資金に充てる資金として、無利子・59 万円以内(私立大学の場合)、
②大学等に就学するための授業料、書籍代、交通費、生活費等に必要な資金に充てる資金として、無利子・月14.6 万円以内(大学で自宅外通学の場合)で
貸付を受けられる制度です。
申込時期:随時
問合先:お住まいの都道府県・指定都市・中核市の福祉事務所等のひとり親世帯関係施策担当
日本政策金融公庫の教育ローン
☆雇用調整助成金の特例措置 ※雇用主向け
新型コロナウイルス感染症の影響を受けた事業主が、休業手当を払う場合、学生アルバイトも含む非正規雇用も対象となる特例があります。アルバイトの雇用主に確認をしてください。
<貸与奨学金の返還について>
日本学生支援機構の奨学金を貸与されていた方へ
宮城学院独自の奨学金を貸与されていた方
お問い合わせ
学生課 gakusei-c@mgu.ac.jp
電話:022-277-6271(平日9:00~17:00)