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ブランドメッセージ

Challenge and Change
挑戦、そして変革

理念

  1. 全国に広がる鉄道貨物輸送網とグループの経営資源を活かし、
    新技術を積極的に導入し、
    産業と暮らしを支える総合物流サービスを提供します
  2. お客様の課題を解決する新たなサービスを創出し、
    社会に必要とされる存在であり続けます
  3. 安全をすべての基盤とします

行動指針

  1. 安全を最優先にしよう
  2. コンプライアンスを実践しよう
  3. お客様の身になって行動しよう
  4. 自分の役割を果たし、互いに協力しよう
  5. 切磋琢磨し、新しいことにもチャレンジしよう
  6. グループの持続的な発展に貢献しよう
  7. つねに夢を持とう

会社概要

社名

日本貨物鉄道株式会社(JR貨物)
Japan Freight Railway Company

設立 1987(昭和62)年4月1日
本社

〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目33番8号 サウスゲート新宿


【北海道支社】
北海道札幌市中央区北十一条西十五丁目1番1号

【東北支社】
宮城県仙台市青葉区五橋一丁目1番1号 JR東日本仙台支社ビル3階

【関東支社】
東京都品川区東五反田一丁目11番15号 電波ビル5階

【東海支社】
愛知県名古屋市中区錦三丁目1番1号 十六銀行名古屋ビル10階

【関西支社】
大阪府大阪市北区芝田二丁目4番24号

【九州支社】
福岡県北九州市小倉北区室町三丁目2番57号

資本金

190億円(38万株)

株主

独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構

代表者

代表取締役社長兼社長執行役員 真貝 康一

社員数

5,472名(2021年4月1日現在)

事業内容

貨物鉄道事業 倉庫業 駐車場業 広告業
自動車整備業 一般土木・建築の設計 工事監理及び工事業
その他附帯・関連事業等


経営諸元

2021年4月1日現在
営業線区

75線区
うち第1種鉄道事業 8線区

営業キロ

7,954.6km
うち第1種鉄道事業区間 35.3km

取扱駅

241駅

列車本数(1日) [2021年3月ダイヤ改正]

414本

列車キロ(1日) [2021年3月ダイヤ改正]

187千キロ

輸送量

2,699万トン(2020年度実績)

輸送トンキロ

180億トンキロ(2020年度実績)

車両 機関車 電気機関車 417両
ディーゼル機関車 149両
貨物電車 42両
貨車 JR コンテナ車 7,140両
その他 53両
私有貨車 2,107両
コンテナ JR 61,398個
私有コンテナ 17,753個
荷役機械 トップリフター 101台
フォークリフト 495台

役員


2021年6月22日現在
代表取締役会長兼会長執行役員 田村 修二
代表取締役社長兼社長執行役員 真貝 康一
取締役(非常勤・社外) 樫谷 隆夫
取締役(非常勤・社外) 矢ケ崎 紀子
取締役(非常勤・社外) 中島 好美
取締役兼常務執行役員(経営統括本部長) 犬飼 新
取締役兼常務執行役員(鉄道ロジスティクス本部長) 吉澤 淳
取締役兼常務執行役員(安全統括本部長) 遠藤 雅彦
取締役兼執行役員(事業開発本部長) 野村 康郎
執行役員(関東支社長) 柏井 省吾
執行役員(東海支社長) 花岡 俊樹
執行役員(経営統括本部副本部長) 篠部 武嗣
執行役員(九州支社長) 中川 哲朗
執行役員(北海道支社長) 小暮 一寿
執行役員(関西支社長) 今橋 一樹
執行役員(鉄道ロジスティクス本部営業部長) 和氣 総一朗
執行役員(鉄道ロジスティクス本部戦略推進部長) 高橋 顕
執行役員(経営統括本部副本部長・経営企画部長) 高橋 秀仁
監査役(社外) 仙波 春雄
監査役(社外) 小西 昭
監査役(社外・非常勤) 荒木 幹夫

退職公務員の状況について(特殊法人整理合理化計画(平成13年12月19日閣議決定)\に基づき公表)


(令和3年10月1日現在)

小西昭は、昭和55年4月大蔵省採用後、平成23年4月名古屋税関長、平成28年6月財務省退職、平成28年10月株式会社ANA Cargo顧問、令和元年6月21日当社監査役。


「特殊会社の役員人事に関する当面の対応方針について」に基づく役員任命手続きについて(2011年3月3日内閣府)(2020年6月19日現在)

組織図

JR貨物データ

営業線区

年譜

1987年 4月 日本貨物鉄道株式会社(JR貨物)発足
9月 JRエフツーリスト営業開始
10月 30フィートコンテナ輸送東京~北海道間に登場
1988年 1月 高速コンテナ貨車コキ100形式を開発
3月 津軽海峡線(青函トンネル)開通
4月 本四備讃線(瀬戸大橋)開通
大学生の新卒者を採用
9月 クールコンテナ輸送東京~北海道間で開始
10月 札幌~福岡間直通日本海縦貫ライナー列車運転開始
1989年 2月 新EF66形式直流電気機関車登場
7月 新車扱情報システム使用開始
1991年 4月 会社発足後、初の高卒社員採用
5月 「企業理念」発表
10月 自動車専用輸送用コンテナ「カーパック」関東~九州間で開始
1992年 4月 エフ・プラザ札幌完成
6月 エフ・プラザ東京B棟完成
7月 EF200形式直流電気機関車営業運転開始
11月 エフ・プラザ東京A棟完成
1993年 2月 エフ・プラザ隅田川完成
3月 DF200形式電気式ディーゼル機関車営業運転開始
1994年 1月 貨物情報ネットワークシステム(FRENS)が始動
11月 運転士の養成施設「中央研修センター」開設
1995年 1月 阪神・淡路大震災による輸送障害発生(東海道線住吉駅~六甲道駅間他、1/17~3/31)
3月 カーラックシステム営業開始(名古屋貨物ターミナル駅~新潟貨物ターミナル駅間)
文書類の保管・管理を専門に行うレコードマネジメントサービス事業を開始
5月 エフ・プラザ梅小路完成
7月 名古屋港商業施設「シートレインランド」開業
10月 生活廃棄物輸送の営業開始(梶ヶ谷貨物ターミナル駅~末広町駅間)
1996年 10月 エフ・プラザ梶ヶ谷完成
通信衛星を利用した列車位置検知システム使用開始
1998年 1月 ホテルメッツ田端完成
3月 エフ・プラザ東京H・I棟完成
東海道線コンテナ輸送力増強工事(一期)完成
12月 エフ・プラザ東京J棟完成
四日市港の可動橋「末広橋梁」重要文化財指定
1999年 5月 新本社ビル完成
6月 エフ・プラザ新座完成
10月 エフ・プラザ東京D棟完成
2000年 3月 LNG(液化天然ガス)鉄道輸送開始(新潟貨物ターミナル駅~金沢貨物ターミナル駅間)
EH500形式交直流電気機関車量産車完成
有珠山火山活動で室蘭線長万部駅~東室蘭駅間が不通(3/29~6/7)
4月 コンテナ貨車・コンテナの番号自動読取システム導入
8月 高松貨物ターミナル駅開業
12月 武蔵野線・京葉線の貨物列車走行対応化事業が完成・営業開始
2001年 12月 EF510形式新型交直流電気機関車完成
2002年 3月 北九州貨物ターミナル駅開業
エフ・プラザ東京G棟開業
2003年 2月 ガーデンエアタワー・アイガーデンテラス竣工
3月 EH200形式直流電気機関車完成
7月 エフ・プラザ東京F棟開業
12月 神戸貨物ターミナル駅開業
2004年 3月 M250系特急コンテナ電車「スーパーレールカーゴ」営業運転開始
鹿児島貨物ターミナル駅開業
2005年 6月 「車両技術研修所」開設
10月 スーパーレールカーゴ「ブルーリボン賞」受賞
「IT-FRENS&TRACEシステム」全面稼動
2006年 3月 鳥栖貨物ターミナル駅開業
スーパーグリーンシャトル列車運転開始
7月 エフ・プラザ東京E棟完成
10月 社歌の制定
11月 トヨタ自動車の部品輸送専用列車の営業運転開始
携帯電話向けインターネットサイトの開設
2007年 3月 山陽線鉄道貨物輸送力増強事業完成
韓国鉄道公社とのRAIL-SEA-RAILサービス営業開始
6月 「貨物鉄道百三十年史」の発刊
7月 制服のリニューアル
「JR貨物による輸送品質改善アクションプラン」を決定
11月 「写真でみる貨物鉄道百三十年」の発刊
エフ・プラザ東京L棟完成
2008年 3月 高知オフレールステーション開業
I-TEMセンター発足
4月 PRANETS(運転支援システム)使用開始
7月 PCB廃棄物の輸送開始
2009年 2月 「安全改革委員会」を設置
四日市港の可動橋「末広橋梁」近代化産業遺産認定
3月 PRANETSによる「列車位置情報」の提供を開始
11月 「鉄道コンテナ輸送50年記念列車出発式」を開催、
各支社で記念イベントを開催(10月~11月)
2010年 3月 HD300形式ハイブリッド入換機関車完成
4月 新情報システム「鉄道Webサービス」運用開始
6月 小名木川駅跡地に商業施設「Ario(アリオ)北砂」竣工
2011年 3月 6線区8ヶ所の駅名を改称
鹿児島線鉄道貨物輸送力増強事業完成
東日本大震災による不通(東北線仙台貨物ターミナル駅~盛岡貨物ターミナル駅間 3/11~4/20 他)
東日本大震災支援のため、緊急石油輸送を実施
11月 東日本大震災支援のため、災害廃棄物輸送を開始
2012年 8月 石油輸送列車を活用したメタノール輸送開始(川崎貨物駅~倉賀野駅間)
10月 石巻港駅の鉄道輸送再開
汎用31ftウィングコンテナを初めて製作
11月 HD300形式ハイブリッド機関車「ローレル賞」受賞
EH800形式交流機関車試作車完成
2013年 3月 梅田駅138年の営業終了
隅田川駅鉄道貨物輸送力増強事業竣工
吹田貨物ターミナル駅開業
百済貨物ターミナル駅リニューアル開業
「福山レールエクスプレス号」運転開始(東京貨物ターミナル駅~吹田貨物ターミナル駅間)
2014年 10月 東海道線由比駅~興津駅間土砂流入により10日間不通となり迂回・代行輸送等を実施
12月 「イオン鉄道輸送研究会」の専用列車を運行(東京貨物ターミナル駅~百済貨物ターミナル駅間)
2015年 3月 「福山レールエクスプレス号」の2本目を運転開始(東京貨物ターミナル駅~東福山駅間)
9月 インド国貨物専用鉄道の運営・維持管理プロジェクトを受託
2016年 3月 海峡線において北海道新幹線と共用走行開始
4月 「平成28年熊本地震」被災向け救援物資輸送に対応した臨時貨物列車の運転を実施
2017年 5月 「福山レールエクスプレス号」の3本目を運転開始(名古屋貨物ターミナル駅~福岡貨物ターミナル駅間)
2018年 5月 「カンガルーライナーSS60」運行開始(吹田貨物ターミナル駅~仙台港駅間)
7月 「平成30年7月豪雨」等の自然災害により山陽線が100日間不通となり、伯備線~山陰線~山口線を利用した迂回運転、代行輸送等を実施
9月 「平成30年北海道胆振東部地震」による被災自治体に対する救援物資輸送を実施
2019年 4月 JR貨物グループの新たな理念等を使用開始
人事制度を改正
制服のリニューアル実施
10月 台風19号により東北線が2週間以上不通になるなどの影響を受け、迂回運転・代行輸送を実施
11月 横浜羽沢駅E&Sリニューアル開業
12月 台風19号で発生した災害廃棄物の輸送を実施
2020年 2月 東京貨物ターミナル駅構内に「東京レールゲートWEST」竣工
3月 松山貨物駅移転リニューアル開業
3月 機関車(EH800)へのリモートモニタリングサービス導入
7月 新座貨物ターミナル駅構内に「積替ステーション」を開設
7月 令和2年7月豪雨により肥薩おれんじ鉄道線が121日間不通になり、代行輸送を実施
2021年 3月 「福山レールエクスプレス号」の4本目を運転開始(安治川口駅~盛岡貨物ターミナル駅間)
3月 「カンガルーライナーNF64」運行開始(名古屋貨物ターミナル駅~福岡貨物ターミナル駅間)