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ブランドメッセージ
Challenge and Change
挑戦、そして変革
理念
- 全国に広がる鉄道貨物輸送網とグループの経営資源を活かし、
新技術を積極的に導入し、
産業と暮らしを支える総合物流サービスを提供します - お客様の課題を解決する新たなサービスを創出し、
社会に必要とされる存在であり続けます - 安全をすべての基盤とします
行動指針
- 安全を最優先にしよう
- コンプライアンスを実践しよう
- お客様の身になって行動しよう
- 自分の役割を果たし、互いに協力しよう
- 切磋琢磨し、新しいことにもチャレンジしよう
- グループの持続的な発展に貢献しよう
- つねに夢を持とう
会社概要
社名 |
日本貨物鉄道株式会社(JR貨物) |
---|---|
設立 | 1987(昭和62)年4月1日 |
本社 |
〒151-0051
【北海道支社】
【東北支社】
【関東支社】
【東海支社】
【関西支社】
【九州支社】 |
資本金 |
190億円(38万株) |
株主 |
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構 |
代表者 |
代表取締役社長兼社長執行役員 真貝 康一 |
社員数 |
5,472名(2021年4月1日現在) |
事業内容 |
貨物鉄道事業 倉庫業 駐車場業 広告業 |
経営諸元
2021年4月1日現在 | ||||
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営業線区 |
75線区 |
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営業キロ |
7,954.6km |
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取扱駅 |
241駅 |
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列車本数(1日) [2021年3月ダイヤ改正] |
414本 |
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列車キロ(1日) [2021年3月ダイヤ改正] |
187千キロ |
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輸送量 |
2,699万トン(2020年度実績) |
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輸送トンキロ |
180億トンキロ(2020年度実績) |
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車両 | 機関車 | 電気機関車 | 417両 | |
ディーゼル機関車 | 149両 | |||
貨物電車 | 42両 | |||
貨車 | JR | コンテナ車 | 7,140両 | |
その他 | 53両 | |||
私有貨車 | 2,107両 | |||
コンテナ | JR | 61,398個 | ||
私有コンテナ | 17,753個 | |||
荷役機械 | トップリフター | 101台 | ||
フォークリフト | 495台 |
役員
2021年6月22日現在 |
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代表取締役会長兼会長執行役員 | 田村 修二 |
代表取締役社長兼社長執行役員 | 真貝 康一 |
取締役(非常勤・社外) | 樫谷 隆夫 |
取締役(非常勤・社外) | 矢ケ崎 紀子 |
取締役(非常勤・社外) | 中島 好美 |
取締役兼常務執行役員(経営統括本部長) | 犬飼 新 |
取締役兼常務執行役員(鉄道ロジスティクス本部長) | 吉澤 淳 |
取締役兼常務執行役員(安全統括本部長) | 遠藤 雅彦 |
取締役兼執行役員(事業開発本部長) | 野村 康郎 |
執行役員(関東支社長) | 柏井 省吾 |
執行役員(東海支社長) | 花岡 俊樹 |
執行役員(経営統括本部副本部長) | 篠部 武嗣 |
執行役員(九州支社長) | 中川 哲朗 |
執行役員(北海道支社長) | 小暮 一寿 |
執行役員(関西支社長) | 今橋 一樹 |
執行役員(鉄道ロジスティクス本部営業部長) | 和氣 総一朗 |
執行役員(鉄道ロジスティクス本部戦略推進部長) | 高橋 顕 |
執行役員(経営統括本部副本部長・経営企画部長) | 高橋 秀仁 |
監査役(社外) | 仙波 春雄 |
監査役(社外) | 小西 昭 |
監査役(社外・非常勤) | 荒木 幹夫 |
退職公務員の状況について(特殊法人整理合理化計画(平成13年12月19日閣議決定)\に基づき公表)
(令和3年10月1日現在)
小西昭は、昭和55年4月大蔵省採用後、平成23年4月名古屋税関長、平成28年6月財務省退職、平成28年10月株式会社ANA Cargo顧問、令和元年6月21日当社監査役。
「特殊会社の役員人事に関する当面の対応方針について」に基づく役員任命手続きについて(2011年3月3日内閣府)(2020年6月19日現在)
組織図
JR貨物データ
営業線区
年譜
1987年 | 4月 | 日本貨物鉄道株式会社(JR貨物)発足 |
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9月 | JRエフツーリスト営業開始 | |
10月 | 30フィートコンテナ輸送東京~北海道間に登場 | |
1988年 | 1月 | 高速コンテナ貨車コキ100形式を開発 |
3月 | 津軽海峡線(青函トンネル)開通 | |
4月 |
本四備讃線(瀬戸大橋)開通 大学生の新卒者を採用 |
|
9月 | クールコンテナ輸送東京~北海道間で開始 | |
10月 | 札幌~福岡間直通日本海縦貫ライナー列車運転開始 | |
1989年 | 2月 | 新EF66形式直流電気機関車登場 |
7月 | 新車扱情報システム使用開始 | |
1991年 | 4月 | 会社発足後、初の高卒社員採用 |
5月 | 「企業理念」発表 | |
10月 | 自動車専用輸送用コンテナ「カーパック」関東~九州間で開始 | |
1992年 | 4月 | エフ・プラザ札幌完成 |
6月 | エフ・プラザ東京B棟完成 | |
7月 | EF200形式直流電気機関車営業運転開始 | |
11月 | エフ・プラザ東京A棟完成 | |
1993年 | 2月 | エフ・プラザ隅田川完成 |
3月 | DF200形式電気式ディーゼル機関車営業運転開始 | |
1994年 | 1月 | 貨物情報ネットワークシステム(FRENS)が始動 |
11月 | 運転士の養成施設「中央研修センター」開設 | |
1995年 | 1月 | 阪神・淡路大震災による輸送障害発生(東海道線住吉駅~六甲道駅間他、1/17~3/31) |
3月 |
カーラックシステム営業開始(名古屋貨物ターミナル駅~新潟貨物ターミナル駅間) 文書類の保管・管理を専門に行うレコードマネジメントサービス事業を開始 |
|
5月 | エフ・プラザ梅小路完成 | |
7月 | 名古屋港商業施設「シートレインランド」開業 | |
10月 | 生活廃棄物輸送の営業開始(梶ヶ谷貨物ターミナル駅~末広町駅間) | |
1996年 | 10月 |
エフ・プラザ梶ヶ谷完成 通信衛星を利用した列車位置検知システム使用開始 |
1998年 | 1月 | ホテルメッツ田端完成 |
3月 |
エフ・プラザ東京H・I棟完成 東海道線コンテナ輸送力増強工事(一期)完成 |
|
12月 |
エフ・プラザ東京J棟完成 四日市港の可動橋「末広橋梁」重要文化財指定 |
|
1999年 | 5月 | 新本社ビル完成 |
6月 | エフ・プラザ新座完成 | |
10月 | エフ・プラザ東京D棟完成 | |
2000年 | 3月 |
LNG(液化天然ガス)鉄道輸送開始(新潟貨物ターミナル駅~金沢貨物ターミナル駅間) EH500形式交直流電気機関車量産車完成 有珠山火山活動で室蘭線長万部駅~東室蘭駅間が不通(3/29~6/7) |
4月 | コンテナ貨車・コンテナの番号自動読取システム導入 | |
8月 | 高松貨物ターミナル駅開業 | |
12月 | 武蔵野線・京葉線の貨物列車走行対応化事業が完成・営業開始 | |
2001年 | 12月 | EF510形式新型交直流電気機関車完成 |
2002年 | 3月 |
北九州貨物ターミナル駅開業 エフ・プラザ東京G棟開業 |
2003年 | 2月 | ガーデンエアタワー・アイガーデンテラス竣工 |
3月 | EH200形式直流電気機関車完成 | |
7月 | エフ・プラザ東京F棟開業 | |
12月 | 神戸貨物ターミナル駅開業 | |
2004年 | 3月 |
M250系特急コンテナ電車「スーパーレールカーゴ」営業運転開始 鹿児島貨物ターミナル駅開業 |
2005年 | 6月 | 「車両技術研修所」開設 |
10月 |
スーパーレールカーゴ「ブルーリボン賞」受賞 「IT-FRENS&TRACEシステム」全面稼動 |
|
2006年 | 3月 |
鳥栖貨物ターミナル駅開業 スーパーグリーンシャトル列車運転開始 |
7月 | エフ・プラザ東京E棟完成 | |
10月 | 社歌の制定 | |
11月 |
トヨタ自動車の部品輸送専用列車の営業運転開始 携帯電話向けインターネットサイトの開設 |
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2007年 | 3月 |
山陽線鉄道貨物輸送力増強事業完成 韓国鉄道公社とのRAIL-SEA-RAILサービス営業開始 |
6月 | 「貨物鉄道百三十年史」の発刊 | |
7月 |
制服のリニューアル 「JR貨物による輸送品質改善アクションプラン」を決定 |
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11月 |
「写真でみる貨物鉄道百三十年」の発刊 エフ・プラザ東京L棟完成 |
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2008年 | 3月 |
高知オフレールステーション開業 I-TEMセンター発足 |
4月 | PRANETS(運転支援システム)使用開始 | |
7月 | PCB廃棄物の輸送開始 | |
2009年 | 2月 |
「安全改革委員会」を設置 四日市港の可動橋「末広橋梁」近代化産業遺産認定 |
3月 | PRANETSによる「列車位置情報」の提供を開始 | |
11月 |
「鉄道コンテナ輸送50年記念列車出発式」を開催、 各支社で記念イベントを開催(10月~11月) |
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2010年 | 3月 | HD300形式ハイブリッド入換機関車完成 |
4月 | 新情報システム「鉄道Webサービス」運用開始 | |
6月 | 小名木川駅跡地に商業施設「Ario(アリオ)北砂」竣工 | |
2011年 | 3月 |
6線区8ヶ所の駅名を改称 鹿児島線鉄道貨物輸送力増強事業完成 東日本大震災による不通(東北線仙台貨物ターミナル駅~盛岡貨物ターミナル駅間 3/11~4/20 他) 東日本大震災支援のため、緊急石油輸送を実施 |
11月 | 東日本大震災支援のため、災害廃棄物輸送を開始 | |
2012年 | 8月 | 石油輸送列車を活用したメタノール輸送開始(川崎貨物駅~倉賀野駅間) |
10月 |
石巻港駅の鉄道輸送再開 汎用31ftウィングコンテナを初めて製作 |
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11月 |
HD300形式ハイブリッド機関車「ローレル賞」受賞 EH800形式交流機関車試作車完成 |
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2013年 | 3月 |
梅田駅138年の営業終了 隅田川駅鉄道貨物輸送力増強事業竣工 吹田貨物ターミナル駅開業 百済貨物ターミナル駅リニューアル開業 「福山レールエクスプレス号」運転開始(東京貨物ターミナル駅~吹田貨物ターミナル駅間) |
2014年 | 10月 | 東海道線由比駅~興津駅間土砂流入により10日間不通となり迂回・代行輸送等を実施 |
12月 | 「イオン鉄道輸送研究会」の専用列車を運行(東京貨物ターミナル駅~百済貨物ターミナル駅間) | |
2015年 | 3月 | 「福山レールエクスプレス号」の2本目を運転開始(東京貨物ターミナル駅~東福山駅間) |
9月 | インド国貨物専用鉄道の運営・維持管理プロジェクトを受託 | |
2016年 | 3月 | 海峡線において北海道新幹線と共用走行開始 |
4月 | 「平成28年熊本地震」被災向け救援物資輸送に対応した臨時貨物列車の運転を実施 | |
2017年 | 5月 | 「福山レールエクスプレス号」の3本目を運転開始(名古屋貨物ターミナル駅~福岡貨物ターミナル駅間) |
2018年 | 5月 | 「カンガルーライナーSS60」運行開始(吹田貨物ターミナル駅~仙台港駅間) |
7月 | 「平成30年7月豪雨」等の自然災害により山陽線が100日間不通となり、伯備線~山陰線~山口線を利用した迂回運転、代行輸送等を実施 | |
9月 | 「平成30年北海道胆振東部地震」による被災自治体に対する救援物資輸送を実施 | |
2019年 | 4月 |
JR貨物グループの新たな理念等を使用開始 人事制度を改正 制服のリニューアル実施 |
10月 | 台風19号により東北線が2週間以上不通になるなどの影響を受け、迂回運転・代行輸送を実施 | |
11月 | 横浜羽沢駅E&Sリニューアル開業 | |
12月 | 台風19号で発生した災害廃棄物の輸送を実施 | |
2020年 | 2月 | 東京貨物ターミナル駅構内に「東京レールゲートWEST」竣工 |
3月 | 松山貨物駅移転リニューアル開業 | |
3月 | 機関車(EH800)へのリモートモニタリングサービス導入 | |
7月 | 新座貨物ターミナル駅構内に「積替ステーション」を開設 | |
7月 | 令和2年7月豪雨により肥薩おれんじ鉄道線が121日間不通になり、代行輸送を実施 | |
2021年 | 3月 | 「福山レールエクスプレス号」の4本目を運転開始(安治川口駅~盛岡貨物ターミナル駅間) |
3月 | 「カンガルーライナーNF64」運行開始(名古屋貨物ターミナル駅~福岡貨物ターミナル駅間) |