5〜11才の子どもへのワクチン接種が始まろうとしている最中、2/16付の魁新報に意見広告が掲載されました。
イケイケどんどんで子どもたちへのワクチン接種が推奨される状況に、県内のママさんたちが危機感を覚え、寄付によって広告費を募り掲載されたものです。わたしも少額ではありますが寄付しました。見やすい画像はこちら。
内容を整理すると…
○未成年のワクチン接種後の重篤者296人、後遺症6人、死亡者5人。
○未成年のコロナ陽性者の死亡者数は0〜9歳0人、10〜19歳3人。○陽性死亡者3人のうち2名は重度の基礎疾患持ち。もう1人の死因は事故死。○PCR陽性反応後はいかなる原因(事故でも)で死亡しても「コロナ感染死」扱いになる。○ワクチン接種後の死亡者数1000万回あたり「コロナワクチン70人」「インフルエンザ1人」。○インフルエンザワクチンと比べ接種後死亡が圧倒的に多い。○接種した翌日までに死亡した人が圧倒的に多い。○接種後死亡者の死因は「血栓症」や「循環器系障害」が圧倒的に多い。
これらは厚生労働省のHPから拾える情報であり、デマでも何でもなく単純なる「統計」です。わたしもブログで自作の表を何度も紹介してきました。
新聞広告掲載後に、未成年のコロナ感染死亡者数が1名増えました。この方は陽性反応4日後に体調が急変して救急搬送されたものの10の医療機関から断られ搬送2日後に死亡。そして死因は血栓が生じたり出血しやすくなったりするDIC(播種性血管内凝固症候群)の可能性があったとされます。
ワクチン副反応として血栓症が生じやすい傾向があります。果たして死因はコロナ感染だったのか、搬送先が見つからなかったことなのか、それともワクチン副反応だったのか…。
改めてこの数値を見直しても、健康な子どもたちがワクチンを接種するメリットがあると考えられるのでしょうか。
○未成年のコロナ陽性者の死亡者数は0〜9歳0人、10〜19歳3人。○未成年のワクチン接種後の重篤者296人、後遺症6人、死亡者5人。
ワクチン接種のメリットとして「家族や高齢者への感染を拡げないこと」が挙げられますが、大人のために子どもを犠牲にしても良いのでしょうか。“YES”だとしたらそんな社会はかなり絶望的です。
先日の地元紙でも記事になりましたが、5〜11歳へのワクチン接種が3/7から開始されます。地元医師会の見解も載せられていました。
保護者と子どもへ適切な判断を促すために、医師会の見解を載せることは結構だと思います。しかし接種推進派からすると不都合な情報もちゃんと開示すべきではないでしょうか。数値的根拠を並べて。
接種させたい親も、接種させたくない親も、子どものためを思ってのことであるので、お互いに強制し合うことは望ましくありません。私個人としての考えはありますが、多様性は認め合わないといけないでしょう。
もしわたしが市長だったら子どもたちへの接種券は全戸送付せず、接種希望する方からの申し込み制にします。同じ考えの市長が大阪府泉大津市にいらっしゃいます。
南出市長は、わたしも賛同者議員の一人となっている「こどもコロナプラットフォーム」の代表発起人。南出市長からのメッセージ動画も公開されています。
動画を見ると“ワクチン接種”等のワードが○○○で伏せられています。何故かというと最近Youtubeにコロナワクチンを少しでも批難するような動画をアップすると削除されるからです(びっくり)。国や権力に忖度せず、自分の主張を貫き通せる首長は心からリスペクト。
3/5に能代市文化会館でこんな上映会が開催されます。
3/12には能代山本広域交流センターでこんな上映会が開催されます。
他会場では3/6美郷町、3/13秋田市でも開催されます。
子どもへのワクチン接種の判断に迷われている方は、是非ご覧になるのがオススメです。