納豆にフルーツ酢を混ぜるとフワッフワでおいしくなったり、
手に付いたニンニクの匂いはこすらずに水で流した方が匂わなくなったり!
皆さんから送られてきたご自慢の独自ワザ6連発です。
ガッテンがかつてお伝えしたレタスのシャキシャキワザ。
50℃のお湯に2分つけるワザを視聴者が白菜で試したところ新野菜が生まれちゃった!
なんと、白菜を放置すると緑菜に!
味が濃くて、ビタミンKも2.5倍にアップ!
パスタの1分ゆでワザに対しては、ゆでずに作れちゃう不思議なパスタ技が送られてきました。
その名も「焼きパスタ」。独特な新食感の味!実はルーツはイタリアにありました。
さらにスロージョギングに影響されて発明した驚きの健康法も。それはかかとをあげながらダンスをするだけ。家の中でも、スロジョギと同じような効果が期待できちゃいます。
皆さんがたどり着いたお得なスゴ技とは??
詳しくは、お役立ちのページで!
白菜を“緑菜”にして楽しむ方法
[材料]
白菜 1個(1/2、1/4にカットしたものでも可)
[作り方]
- 白菜を50℃のお湯に2~3分つけておく
- 白菜を外側から1枚ずつむいていき、中心の部分は水を浸した小皿に 置いておく。
外側の葉やカットした白菜はビニール袋などに入れて吊るしておく。 - 1日から3日ほどで白い葉が緑色に変化。
炒め物や漬物、味噌汁の具などにするとおいしくいただけます。
※白菜は50℃のお湯につけなくても緑色に変化しますが、50℃のお湯につけてから保存した方が、傷みにくくなります。
※保存する際は、日光にあてなくても蛍光灯の光でも変化します。
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焼きパスタの作り方(1人前)
[材料]
パスタ 100g
オリーブオイル 大さじ1
コンソメ 小さじ1、5
[作り方]
- フライパンを2分ほど熱した後に、 半分に折ったパスタを入れて1分ほど炒める。 オリーブオイル大さじ1を加えてさらに炒める
- 麺に焦げ目がついたら水を適量を入れて コンソメ小さじ1、5を加える。
- 500mlの水を10数回に分けて少しずつ加える。 15~18分ほどで麺がしんなりしてきたら、 お好みの味付けを加えます。
※パスタの麺は調理をしながら味見をして、 お好みの固さになるまで炒めてください。
すいすいパスタの作り方(1人前)
[材料]
パスタ 100g
水 300ml
[作り方]
- パスタ100gに対して水を300ml注ぐ 浸水時間の目安は、1、4mm(1時間)、1、7mm(1時間半)、1、9mm(2時間)
- ゆでる水の量は、パスタが全てつかるよう容器に合わせて 300mlから500mlほど
- 1分間ゆでれば麺はできあがり。 後はお好みの味付けでおいしく頂けます。
※浸水時間の目安以上にパスタを浸しても、 麺が余分に水を吸ってふやけることはありません。
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ハイヒールを履いた時の痛みを取る方法
ハイヒールの内側のかかとよりも少し前の部分に、100円ショップなどでも販売されている「耐震マット」を貼りつけます。 すると、ハイヒールを履いて歩いた時に耐震マットがストッパーとなり、つま先が前に行かずに痛みが軽減されます。貼りつけた当初は多少違和感がありますが、耐震マットは伸び縮みするので、履いているうちに違和感が少なくなっていきます。
また加工しやすいので、靴のサイズに合わせて切ったり、好みの大きさにすることができます。女性がお悩みのハイヒールトラブル、外反母趾(ぼし)、内反小趾、モートン病に効果があるかもしれません。
室内でも健康になれる?ダンス
一番の重要なポイントは「かかとを上げ続ける」こと。
かかとを上げることで運動効果や血液のポンプ機能がアップ。
さらに血管を柔らかくしなやかに保つ可能性があります。
ダンスの動きをしなくても、かかとを上げながら足踏みするように交互にステップを踏むだけでも、スロージョギングと同程度の効果が得られます。
スロージョギングのできない雨や雪の日、高齢者の方にもオススメです。