2019/11/9
1452人プロ顔負け熱戦
港区でJTこども将棋大会
▲真剣な目つきで対局する子どもたち=10月26日、大阪市港区の丸善インテックアリーナ大阪
国内最大規模の将棋大会「将棋日本シリーズ JTプロ公式戦/テーブルマークこども大会」(日本将棋連盟主催)の大阪大会が10月26日、大阪市港区の丸善インテックアリーナ大阪で開かれた。小学生以下を対象にしたこども大会には、1452人が出場し、プロ顔負けの熱戦を繰り広げた。
同大会は低学年と高学年に分かれて実施。それぞれブロック対局で3局対戦し、3戦全勝すると決勝トーナメントに進出する。
開会式では、日本将棋連盟の佐藤康光会長が参加選手らを激励。参加者全員で宣誓した後、各テーブルで真剣勝負を展開した。
低学年の部は藤間健太君(3年)=神戸市=、高学年の部は小沼佳浬君(6年)=高槻市=が優勝した。
同大会終了後は、渡辺明JT杯覇者と三浦弘行九段の対局が行われた。
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