桑名電気産業(株)

～みなさんは「産業や社会を支える」と聞くとどんな印象でしょうか？就活の軸をお聴きすると「社会貢献性」が上位になりますが、当社ではまさに「電気のプロフェッショナルチーム」として、日本のものづくりを支える様々な製造設備の建設で「産業に貢献」し、一方で、建築物やインフラの電気設備工事を通して「社会に貢献」する、両面から日本を支える、ちょっとユニークな、安定性の強い企業です～

■産業インフラと社会インフラの構築で社会貢献。三重県を代表する会社
桑名電気産業は、産業インフラ事業と社会インフラ事業の2つの大きな事業を行い、その安定性は抜群です。
産業インフラ事業は、ものづくりを支える事業。様々な生産ラインで活用される機械の動きそのものをコントロールする機械の頭脳となる制御盤や、液状物の生産ラインで活用される流量や圧力をコントロールする計装盤を設計・製作しています。また、制御盤と製造設備を結ぶ電気・計装設備工事を施工しています。
社会インフラ事業は、国土交通省や官公庁の信頼も厚く、道路やトンネルの電気工事や、公共施設の電気工事、浄水施設、下水道施設の電気・計装工事など幅広いニーズを捉えています。

■人々の生活に関わるものづくりを支えています
コンビニエンスストア・ドラッグストアなどで販売されている食品や薬品など身近な生活必需品の生産にも、私たちの技術が活きています。これらのほとんどを製造する生産ラインにおいて、高度な次元で生産をコントロールするためには制御盤や計装盤が必要不可欠になります。つまり、私たちの技術が、日本の高度な技術力を支え、生活を支える商品を生みだしています。一方で、道路やトンネルや大型施設の電気工事も行い、生活に関わる身近なインフラにも私たちの技術が息づいています。産業と社会の両面において、世の中の役に立っていることが、私たちの誇りです。

■産業分野の拡大と技術力の開発の両面で業界をリード
時代の流れに合わせて、関わる産業分野も大きく変化・拡大してきました。そして、私たちの製品は、一つひとつがオーダーメイドです。食品や薬品の種類によって、求められる仕組みや特徴が異なり、設計も異なります。そして、あらゆる生産の条件や課題に対応する高度な技術力が求められる時代です。私たち、一人ひとりの社員が、産業分野の拡大と技術力の開発の両面で、業界をリードし、成長を続けます。