Message社長あいさつ
お客様に喜ばれる企業を目指して
当社は効率的・衛生的な市場施設を活用して、生産者の皆様には安定的な出荷の場として、また消費者の皆様には新鮮で豊富な青果物を供給することに努めております。
昨今、卸売市場を取り巻く環境は市場外流通の増大などで厳しさを増していますが市民の健康の源である「安全・安心な青果物を提供する」を合言葉に日々業務に取り組んでおります。
これからもこの神戸市中央卸売市場東部市場の立地・交通の利便性を生かし「コンパクトで時代に適合した機動性のある卸売市場」を目指していきます。
Management philosophy経営理念
- 1. 私たちは、常に有言実行を心がけ皆様のご期待にお応えしていきます。
- 2. 私たちは、常に積極的に行動し健全に発展していくよう努めます。
- 3. 私たちは、常に食文化への社会的責任を自覚し地域社会に貢献していきます。
Company Profile会社概要
| 会社名 | 神戸中央青果株式会社 |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役社長 越智 繁男 |
| 役員 | 5名 |
| 従業員数 | 69名 |
| 事業内容 | ⑴ 青果物の受託販売並に買付、卸売業務 ⑵ 青果物を原料とする食料品の加工製造及びその製品の販売 ⑶ 前各号に記載する食料品の輸入及び輸出 ⑷ 前各号に附帯関連する一切の事業 |
| 所在地 | 兵庫県神戸市東灘区深江浜町1番1 神戸市中央卸売市場東部市場内 (阪神電車「深江駅」下車) |
| 創業年月日 | 昭和44年10月11日 |
| 開業年月日 | 昭和44年11月11日 |
| 資本金 | 1億円 |
| 取扱高 | 98億円(令和元年度) |
| 主要株主 | 神戸市/三野 玉三郎/神果神戸青果(株) 山口 吉則/三井住友銀行 |
| 事業年度 | 4月1日〜翌年3月31日 |
| 取引銀行 | 三井住友銀行/みなと銀行/JA兵庫信連 |
アクセスマップ
| 交通機関 | 阪神電鉄「深江」駅から徒歩約15分 JR「芦屋」駅からタクシーで約10分 国道43号線深江交差点を南へ約1km |
|---|
Company History会社沿革
神戸中央青果株式会社 沿革
| 昭和44年10月11日 | 神戸中央青果株式会社設立(資本金8,000万円) 代表取締役社長 酒井 一雄(初代) |
|---|---|
| 昭和44年11月11日 | 神戸市中央卸売市場 東部市場開場(全国で58番目) |
| 昭和45年8月 | 代表取締役社長 西崎 勤 就任(2代目) |
| 昭和45年10月 | 資本金4,000万円減資(4,000万円) |
| 昭和45年10月 | 新株を発行し資本金6,000万円増資(1億円) |
| 昭和61年5月 | 代表取締役社長 三野 玉三郎 就任(3代目) |
| 平成4年3月 | 第23期 年間歴代最高取扱金額201億円を計上 |
| 平成7年1月 | 阪神・淡路大震災により市場全体が地盤沈下し、液状化現象も起こり、建造物等の施設も甚大な被害を 受けましたが、関係各所のご支援ご協力もあり発生後1週間で取引を再開しました。 |
| 平成10年3月 | 東部市場全体の震災復旧工事が完了 |
| 平成12年5月 | 代表取締役社長 横道 忠夫 就任(4代目) |
| 平成18年6月 | 代表取締役社長 山口 吉則 就任(5代目) |
| 平成19年5月 | 卸売場内に約1,000㎡の低温売場を設置 |
| 平成20年2月 | 青果物の袋詰め等の加工業務開始 外商部新設 |
| 平成29年7月 | 神戸市により場内に加工場・冷蔵庫棟完成 |
| 平成30年6月 | 代表取締役社長 越智 繁男 就任(6代目) |