最終更新日:2022/3/15

新日本段ボール(株)

業種

  • 紙・パルプ
  • 化学
  • 印刷・印刷関連
  • 商社(紙・パルプ)
  • 商社(化学・石油・ガス・電気)

基本情報

本社
茨城県、東京都
資本金
9,000万円
売上高
23億円(2019年実績)
従業員
67名

変わらないモノを作る、変わっていく企業

会社紹介記事

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段ボール製品のベースとなるシート製造から、ボックスへの加工や印刷まで一貫して行うことで、顧客のニーズにスピーディーかつ細やかに対応する。
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営業、総務、製造オペレーターといった職種が活躍する同社。若手からベテランまでが協力して仕事を進めており、研修やOJTでしっかりと知識・技術を身につけていける。

設立50周年を迎える老舗段ボールメーカー

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「求めるのはコミュニケーション力と好奇心を持ち、考えることが好きな方。気になることは遠慮せず、納得いくまで質問してください」と狩野さん。

当社は段ボール製品の製造・販売を行っている企業です。主な顧客は食品業界やEC業界の企業で、商品の梱包に当社の製品が使われています。皆さんも身近なところで当社の仕事を目にしているかもしれませんね。当社の強みは、スピーディーな意思決定とフットワークの良い営業力。経営層と現場との距離が近いことからお客さまの要望に迅速に応えることができますし、急な問い合わせにも営業がチームで連携して即座に駆けつけます。

こうした姿勢でお客さまからの信頼を得ている当社は、2022年に設立50周年を迎えます。この節目に向け、現在は基幹システムの一新を計画中。RPAなどの先端技術も取り入れながら、より一層サービスを向上させていく所存です。さらに2020年秋からは人事制度の改革に取り組んでおり、仕事の成果をダイレクトに社員の評価・給与へ反映させる仕組みも構築中。やりがいの感じられる仕事環境を整え、成長への推進力にしたいと考えています。

そんな当社で働く上で何より重要なのは、コミュニケーション能力です。デジタル化していく世の中にあっても、仕事の最終的な結果を左右するのは人と人との関係性。コミュニケーションの取り方次第で、どんなに困難な仕事でも状況を好転させていけます。また、いろいろなことに好奇心を持ち、深く考える姿勢も大切です。「なぜ?」を深掘りしていくことで新たな発想が生まれ、それを元にPDCAを回していくことが自身の成長につながります。

当社の社是は“幸せ”。全てのステークホルダーの幸せを追求していくというのが、経営の根幹です。このことは当社の働きやすさにも表れています。一人当たりの有給休暇取得日数の平均は10日を超えており、平均勤続年数も16年3カ月と長めです。段ボール業界には安定した需要がありますが、時代の変化に応じて企業も変わっていかなければなりません。共に成長し、新たな変化に挑戦していただける方からのご応募をお待ちしています。

(代表取締役社長 狩野隆徳)

会社データ

事業内容
・段ボールシート、段ボールケース製造販売
・包装資材、梱包材料販売および梱包請負
本社郵便番号 121-0813
本社所在地 東京都足立区竹ノ塚6-16-1
本社電話番号 03-3885-5211
設立 1972年
資本金 9,000万円
従業員 67名
売上高 23億円(2019年実績)

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 16.3年
    2020年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 11日
    2019年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修
OJT研修

採用実績

採用実績(学校)

本年度より新卒採用を開始したため実績なし。

採用実績(人数) 本年度より新卒採用を開始しました。
皆さんには新卒1期生として活躍を期待しています!

会社概要に記載されている内容はマイナビ2023に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2024年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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