業種 |
機械
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本社 |
福井
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私たちは、ドイツの経編(たてあみ)機械メーカー「カールマイヤー社」の100%ドイツ資本の会社です。
当社はカールマイヤー社のアジア拠点として、編機の応用開発を主体とし、最新鋭の経編機の開発、製造、販売を行っております。
グループのモットーでもある”We care about your future"を掲げ、日本国内だけでなく世界に向け、さまざまな活動に取り組んでいきます。
私たちは、創業80年を超えるドイツの経編機メーカー「カール・マイヤー社」のアジア拠点として、1968年合弁企業に生まれ変わり、日本においても創業50年以上の歴史を誇る外資系企業です。主に特殊な編機の開発や製造を手掛け、最新技術を用いた機械開発を得意としています。我々が製造する経編機では、アパレル全般から、シューズ生地、カーテンレースなどのホームテキスタイル、人工血管などの医療資材、カーシートやネットなどの産業資材など、幅広い分野で使われるテキスタイルが編まれています。歴史と実績に基づいた編機をさらに進化させ、新しい分野への活用を目標に、これからも多種多様な取り組みに力を入れていきます。
カール・マイヤーグループは、経編機の世界シェア率トップクラスを誇るメーカーであり、世界各地へ広く拠点を展開しています。世界のトップブランドとのコラボレーションによりテキスタイル開発を行うなど、業界へのイノベーションを起こしています。現在は、東南アジア地域での需要が高まっており、グループ内でも私たちの役割が重要視されるようになりました。そのため、各拠点のグループ企業と協力しながらグローバルな視野を見据えた製品開発やテキスタイル開発に、今後も積極的に取り組んでいきたいと考えています。
私たち日本拠点の役割は、他の競合メーカーに負けない高機能、高付加価値な製商品開発を行い、新しいマーケットを開拓していくこと。そのため、日本にいながら国際的な環境で仕事ができる環境をが整っており、世界各地にある関連企業と連携を取っています。新入社員のみなさんにも、ドイツや中国での研修や海外グループとの共同開発プロジェクトへ参加するチャンスがあり、グローバルな環境で自分の技術力や能力を高めていくことができます。また、社内でも語学研修なども積極的に行っており、グローバルな働き方をしたい人ほどやりがいを感じながら働けます。
事業内容 | ・経編機の開発、製造、販売、輸出入
・アジア市場への技術サポート ・特殊編機の開発 ・イノヴェーションコンサルト |
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設立 | 1958年3月 |
資本金 | 4億9,900万円 |
従業員数 | 64名(2021年12月時点) |
売上高 | 14億円(2021年実績) |
代表者 | 代表取締役社長 高山 裕和 |
事業所 | 福井県福井市上北野1丁目27-33 |
沿革 | 1945年 福井市江上町にて武田機械鉄工所として創業開始
1958年 株式会社武田機械製作所に社名変更し、法人化 1968年 ドイツカール・マイヤー社と資本及び技術提携を行い合弁会に移行し、武田マイヤー株式会社に社名変更 1977年 現在の日本マイヤー株式会社に社名変更 1996年 親会社カールマイヤー社と中国に Karl Mayer Wujin社を設立 2015年 グループにおいてのダブルラッシェル機及び特殊機のコンペテンスセンターとして活動開始 2016年 開発担当として研究開発棟を建設。新規の開発、新商品のテスト及び研修施設を備える |
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