| 業種 |
輸送機器
その他サービス
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| 本社 |
広島
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「新来島どっくグループ」の一員として、大型ブロックの建造および船舶の修理・修繕等を行っている当社。グループの建造船にとどまらず、国内外の船主会社から多くの検査・修理依頼をいただいています。2019年度は、ドックに入渠して作業を行った船が95隻、岸壁に接岸して工事を行った船が45隻となり、年間最大150隻の検査・修理を手がけるほどの実績を有しています。今後もさらなる成長を目指していきます。
造船専業グループ会社「新来島どっくグループ」の一員として、船舶の修理・修繕をメイン事業として営んでいる当社。グループの建造船をはじめ、日本全国および海外の船主会社の船舶修理・点検を請け負っています。「自主性、独自性を旨とした中堅造船所の地位を不動のものとし、社会(顧客、地域)に貢献する企業となる」を企業理念とし、実績を積み重ねてきました。島国である日本にとって、海運・造船はなくてはならない産業だという思いから、お客様や地域に貢献できる企業であり続けたいと考えています。また、現在当社の平均年齢は41.1歳。今後会社を成長させていくためにも、みなさんのような若い力を必要としています。
自動車に車検があるように、船舶にも法律で定められた「定期検査」と「中間検査」があります。その検査を実施するのが当社のような「ドック」。日本では、貿易量の99.7%、国内輸送活動量の44%を海運が占めています。そのため、日本の海を船が航行し続ける限り、船の安全を支える当社の仕事は決してなくなることがないといっても過言ではありません。また、丁寧な仕事ぶりから多くのお客様に信頼を得て、およそ60%がリピータ。定期的な依頼をいただいています。さらに、セメント船やケミカルタンカーなどさまざまな船種の修理にも対応できる技術力を有しているため、新規のお客様からの依頼も絶えない状態です。
今回募集する総合職は、会社の事業に欠かせない人材。工程管理や営業、総務などの各部門に、本人の希望や適性を見て配属していきます。多くの人と関わりながら、自分に合った職種を見極められます。また、事業の中核を担う人材へ成長していただきたいので、働きやすい環境もご用意。年間休日は120日とたっぷり取っており、有休取得日数は平均13.1日(2020年度実績)。積極的な取得を推進しているため、有休消化率は全体で60%を超えています。自分の時間も大切にしながら仕事に取り組める体制を整えています。また、新生活を不安なくはじめていただけるよう、1DKの独身寮も完備。月3000円で住めるため、多くの社員が入寮しています。
| 事業内容 | ■大型ブロックの建造および船舶の修理・改造 |
|---|---|
| 設立 | 2006年4月1日 |
| 資本金 | 8000万円 |
| 従業員数 | 96名(男性93名、女性3名/2022年1月時点) |
| 売上高 | 28億300万円(2020年度実績) |
| 代表者 | 代表取締役社長 児谷隆 |
| 事業所 | 本店/愛媛県今治市大西町新町甲945番地
本社/広島県広島市南区宇品町字金輪384番地 |
| 沿革 | 1951年9月/旧陸軍野戦船舶本厰の造船設備を引き継ぎ、金輪船渠株式会社を設立
1962年10月/明治17年創業の株式会社宇品造船所と資本ならびに技術提携 1980年7月/株式会社宇品造船所を吸収合併する 1998年9月/西部造船株式会社に社名変更 2006年3月/新来島どっくグループの一員となる 2006年4月/株式会社新来島宇品どっくに社名変更 |
| グループ会社 | 【新来島どっくグループ】
・株式会社新来島どっく ・株式会社新来島波止浜どっく ・株式会社新来島広島どっく ・株式会社新来島徳島どっく ・株式会社新来島製作所 ・株式会社新来島豊橋造船 ・新高知重工株式会社 ・株式会社カナックス ・株式会社新来島サノヤス造船 |
| 企業HP | http://www.skdy.co.jp/company/ujina.html |