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フランスと欧州の林野史をめぐって

 

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投稿者:furu5362
少し追加します。

○土木学会編(1936)『明治以前日本土木史』岩波書店
○古島 敏雄編(1955)『日本林野制度の研究』東京大学出版会 *原著より、古島著作集を当たる方が早いかも。
○林業発達史調査会(1960)『日本林業発達史 上巻』林野庁 *林業基本法を制定するに当たって林野庁が、当時の研究者を総動員して作成した労作。下巻はない。
○林業経営研究所編(1972)『都市林:くらしの中の豊かなみどり』農林出版 *高橋論文は欧州都市林に関する数少ない文献の一つ
○依光 良三(1984)『日本の森林・緑資源』東洋経済新報社 *「日本の林野利用面積の長期的推移」図はよく引用される
◎J.ウェストビー、熊崎実訳(1990)『森と人間の歴史』築地書館 *『森林の歴史』(クセジュ文庫)に飽き足らない人は必読
○千葉 徳爾(1991)『はげ山の研究 増補改訂版』そしえて *「日本人は自然を愛する民族」といった言説に冷水を浴びせる。
○藤田 佳久(1995)『日本・育成林業地域形成論』古今書院 *林業史に対する経済地理学的接近
○K.ハーゼル・山縣 光晶訳(1996)『森が語るドイツの歴史』築地書店 *原書名はForstgeschichte
○森川 潤(1997)『ドイツ文化の移植基盤-幕末・明治初期ドイツ・ヴィッセンシャフトの研究-』雄松堂出版
○C.タットマン、熊崎実訳(1998)『日本人はどのように森をつくってきたのか』築地書舘
○上田 信(1999)『森と緑の中国史-エコロジカル・ヒストリーの試み-』岩波書店
○泉 桂子(2004)『近代水源林の誕生とその軌跡-森林(もり)と都市の環境史-』東大出版会
○石井 寛・神沼 公三郎編著(2005)『ヨーロッパの森林管理』調査会
○村串 仁三郎(2005)『国立公園成立史の研究』法政大学出版局
○加藤 衛拡(2007)『近世山村史の研究-江戸地廻り山村の成立と展開-』吉川弘文館
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