先日も、落ち葉が粉塵化しているモール脇の道を、園児たちが歩いていた。空間線量0.3レベルのこの地、風が吹けば内部被曝必定である。
駅前の大きなSCモール。
この沿線は、もともと某財閥系の士族授産地で、荒れ野だったところ。何度か開発計画があったものの頓挫していた。
県か市が誘致して道路整備をしてあげて、某財閥が作ったのだろうか。
５年前までみかけたタヌキの親子は、もうみない。猛禽類にちなんだ駅名は、本当に猛禽類がいたからなのだが。

さて、このモール街、誰が管理しているのかがわからない。
市か、財閥か。
街路樹なら市だろうか。
「新たな公共空間」みたいなキャッチコピーで浮かれているが、「新たな公共」とは誰も責任を持たないことだろうか。セシウムを集積している可能性が高い落ち葉の収集さえ、誰も急いでやろうとはしないのである。

そこに、園児の列（嘆）

日本は「どう転んでも地獄」
アメリカの利益は具体的
目指すべきは自由貿易ではなく公正な貿易

必見。非常に説得的な内容です。

子を連れて西へ西へと逃げてゆく愚かな母と言うならば言え
（俵万智）

一見心地よい好天、秋の風が時おり大地の香りを運んでいる。

どこから来たのか園児の列。

マスク姿は無し。風邪もひかず元気そうだ。

明日をつくり、これからを生きてゆく子供たち。

引率の女性２人も若くて仕事熱心。


何の変哲もない、いやむしろほのぼのした光景。


…地上30cm空間線量：０．２５程度

…街路樹根元：０．３８

＊粉塵を吸い込めば影響は10倍、０．３２越えたら、ツワモノ米軍兵士も逃げる


という場所でさえなければ。


３１１前の皮膚感覚に埋没していたら大変。今朝の新聞には、文科省航空機モニタリングマップが、東京・神奈川まで出ている。

ホットスポットの存在は明白。

子供の権利のために、幼稚園はよくよく選んで。

愛用のPC、ちょうつがいの接触不良と、ネットへの接続不調が同時に起こり、類似の中古PC（同じOS、同じメーカー、ハード的にはグレードアップ）を購入。
ところが、そちらのPCでも、セッティングを安易にやったせいか、JavaScriptを使ったページが開かないというエラーが起きてしまっている。
WindowsXP（SP3）＋Java(TM) 6 Update 27
という環境。
ブラウザはIE8、Firefox6.0.1、Palemoon3.6.20の３種類をとっかえひっかえ試している。
IEの「アドオンなし起動」や、他のブラウザでの「セーフモード」も試してみた。

Microsoft .NET Frameworkが悪さしているのかと思い、IE以外でのブラウザのアドオンから削除。ファイルそのものも削除を試みたが、日本語対応パッチ以外は削除もできない。

使えているデスクトップが１台。これの環境を参考に格闘中。

久々に違う場所からアクセスしてみたら、Firefox＋普通のJava（oracle版）で入れるようになり、LANそのものの設定が原因ではないかと思っています。