会社概要

企業理念

当社は昭和30年に名古屋市南区に個人事業にてプレス加工を創業。昭和36年に現在地に移転、稲熊プレス工業株式会社として設立されました。
昭和57年には金型製作からプレス加工、メッキ加工までの一貫生産体制を確立し、その技術の蓄積に努めてきました。
近年では、組付完成品までの品質・コストに対するお客様の要求が高くなり、同業他社との競争も一段と激化してきました。この厳しい状況の中で一層のレベルの向上を図るため、平成14年にISO9001、平成16年にISO14001を取得しました。
一人一人みずからを改革し、最大限の力が発揮できる環境を作り、常に増収増益を目指せる強い企業集団にしていきたいと思っています。
今後、新工法の研究・新技術の開発に努め、」高品質・低価格で常に優位にたち、お客様の満足していただけるよう、全従業員の和と知恵の結集を図り、真心のこもった製品を供給できるよう、努力していきたいと考えております。

会社概要

名称 稲熊プレス工業株式会社
所在地 名古屋市南区道全町2丁目36番地
TEL 052-821-7251
FAX 052-821-9294
創業 昭和30年4月
資本金 1,600万円
売上げ 30億円(2014年8月期)
代表取締役 稲熊 梅次
従業員数 62名(男子31名女子31名)
工場敷地 ・3,183㎡(1,182坪)「本社工場」
・3,910.15㎡(1,184.89坪)「小牧工場(アイピー精密)」
工場建物 ・3,115㎡ (943坪)「本社工場」
・4,790㎡(1,451.5坪)「小牧工場(アイピー精密)」
営業品目 自動車のスイッチ関係等の部品
コネクター部品(同軸コネクター)
EVPC部品(リレー部品)
マグネット部品
主要取引先 (株)東海理化
カナレ電気(株)
パナソニック(株)
など
取引銀行 百十四銀行
三菱UFJ銀行

沿革

36年 3月 資本金400万円で稲熊プレス工業株式会社を設立
38年 4月 株式会社東海理化電機製作所と取引開始
42年 3月 現地へ移転
49年11月 優良法人として熱田税務署より表敬される
54年 8月 優良法人として熱田税務署より表敬される
同 10月 金型工場設立
57年 9月 金・銀めっき部門を設置
59年 8月 TPMを導入し、企業体質の強化への取組開始
同 11月 優良法人として熱田税務署より表敬される
61年11月 PM優秀事業場賞(第2類)受賞
平成元年11月 優良法人として熱田税務署より表敬される
5年 5月 カナレ電気株式会社と取引開始
同 12月 創業社長 稲熊忠義 取締役会長に就任
稲熊梅次 代表取締役に就任
7年 9月 優良法人として熱田税務署より表敬される
8年 5月 松下電工株式会社と取引開始
9年 7月 プレス工場建設
13年 9月 旧工場の増改築(銀めっきの自動化)
14年 5月 稲熊香港有限公司設立
同 6月 藍海精密冲圧製品廠設立
同 12月 ISO9001認証取得
16年10月 ISO14001認証取得
同 12月 稲熊精密冲圧(中山)有限公司設立
同 12月 元塩工場完成
20年9月 アイピー精密(株)設立
23年8月 元塩工場増設
24年8月 アイピー精密 小牧工場完成

写真と地図

本社工場

本社工場の写真

元塩工場

元塩工場の写真