HIRASE
TAKUYA
平瀬 拓哉
共感と承認!今の環境に自信をなくしたら、新しい世界に飛び出せ!
q本日のインタビューは平瀬拓哉(ひらせたくや)さんにしていきたいと思います✨
(*^^*)とびっきりインパクトのある写真ですね(笑)
よろしくお願いします(笑)。
ついに私の取材が回ってきたんですね。
なかなか恥ずかしいですが頑張って自分を知ってもらえればと思います。
qはい!こちらこそです!
そうしたらまずは簡単な経歴の自己紹介からお願いします☆
ぜひ趣味なども!
私は奈良県で生まれ育ち、高校&大学は立命館に通いアメリカンフットボールをずっとやっていました。
週6~週7のハードな練習をこなして自分の限界を突破しながら、大学時代には全国優勝、日本一になることができました。
社会人になってからは金融業界の営業職として長らく勤務していました。
ですが訳あって当時勤務していた愛媛県から地元にもどり、家業を継ぐのと同時にカメレオンにジョインしました。
趣味ですか…?そうですね、筋トレ(ベンチプレス120㎏)とゴルフとサウナです!
qいろいろ聞いていきたいんですが、
まずはアメリカンフットボールで日本一になられてたんですね!
私も観るのはすきです。
やはり相当レベルは高かったんでしょうか?
部員は200人くらいいましたね。
ポジションはレシーバーで、最初のころは3軍4軍スタートだったのでそれこそ新入社員のような感じです。
今思えばの話ですが、あの時から組織という中での動き方を学んできたんだと思っています。
序列や大勢の中でどのように自分を出していくのかなど…。
ーそんなにいるんですか!?ー
そうです、正直大学のころの経験を思い出せば、どんなつらいことでも乗り越えられるなって思います。
スローガンみたいなのが毎年あるんですけど、変わらず全員が持っていた目標は”日本一”で、高みを目指すことにこだわる環境でした。
だからこそ達成できた時の嬉しさは最高でしたね!
qなるほどです!
そんなスポーツに熱中していた平瀬さんが社会人になって初めて仕事をし始めたときは
どのような基準で選んでいたのでしょうか?
もちろんいろんな業界を見てはいたんですが、当時はスポーツしかやったことなかったので、『環境』が大事だと思っていました。
なので、自分はどんな業界でもいいので1番の企業で勤めようとしたんです。
業界1位の会社に入社して、優秀なメンバーの中で頑張ってやろう!という意気込みがありました。
最終的に金融業界で有名な某大手保険会社に入社しました。
ー平瀬さんらしい考え方ですね!長いこと勤めたそうですが、その会社での様子と、なぜ転職に踏み切ったかを教えてください(^^)♪ー
仕事で言いますと、それこそ同期が200人くらいいましたが、幸いにも諸先輩方に助けられ、上位数%の優秀賞などにも選ばれることができました。
叱責を受けることももちろんありましたし、良いところ悪いところあったと思いますが、総じて充実した日々を過ごせていたのではないのかと思います。
年収も初年度から数年で倍になってました(笑)。
退職のきっかけは自分の家系が奈良県で自動車部品の商社をやっていて、父親からその家業を継ぐことになったからです。
ーあ!そうだったんですね!ー
祖父の代から続いているので、創業60年以上になります。
日本の高度成長期とともに歩んできた老舗企業で父がちょうど60歳になるくらいだったので、タイミングでしたね。
自分も将来は事業を経営するかもという気持ちはあって、そういう点では大手企業の順調な年功序列システムよりも今の環境があっていたかもしれません。
q平瀬さんに質問があります!
自分に自信がなかったり、キャリアに迷いを感じる環境にいるとき、
どのように解決したらいいと思いますか??
そうですね。
自分に自信がない事っていろんな状況を深堀りしていって認識するんですけど、その多くは外的環境によるものが意外と多かったりします。
もちろん原因が自分の能力不足だったらそれはもう仕方ないんですが。
共感や承認を受ける環境に身をおくのも大切なことですね(努力は大前提で)。
ひたすら叱責しかしない上司がいる環境なんて、だれだって絶対に自信がなくなるじゃないですか。
だったら、自分が適正な評価を受けることができる(評価される)環境に移ったほうが賢明です。
キャリドラでのパーソナルトレーニングでもそうなんですが、キャリアに迷ったときに考えなきゃいけないのは、自分の市場価値を上げることなんです。
自分の得意なこと、他の人に勝てる環境を意図的に形成し、戦っていくことで自然と自信はつきますし、キャリアの方向性が見えてきます。
q確かにおっしゃる通りですね!
自分の努力と周囲の環境の絶妙なバランスが大事だと思います!
最後にカメレオンの良いところと、入社してくる方へのメッセージをお願いします!
条件面のいいところをいうなら、フルリモート&フルフレックスな点ですね。
働き方はすごく柔軟だと思います。
ただ一番はなんといってもびっくりするくらい優秀な人が多いことです。
サラリーマンとは違う雰囲気で、みんなかなり高いレベルで常に上を向いています。
それこそ自分が挫折を感じているのはいい意味で今かもしれません。
これから入社される皆さんにはビジネススキルの成長は絶対に期待していただきたい。
ただ単にお金を稼ぐだけではないというメッセージを伝えたいです。
q熱いメッセージありがとうございます!
本日のインタビューは以上です☆
平瀬さん、本当にありがとうございました!!✨
こちらこそありがとうございました!読者の皆さんもぜひ応募お願いします!