第22話「新月の夜に」
脚本:谷村大四郎 絵コンテ・演出:江上潔 作画監督:中村勝利・兵渡勝・尾形健一郎
ア『今頃フチは穀物を収穫してるんだろうな』
ア『空を渡ってくる雁の群れは私達に宝物をもたらす鮭が川を遡ってくる報せだ』
ア『私達は鮭のことをカムイチェプ、神の魚とかシペ、本当の食べ物と呼んでいる』
『杉元。あれ取ってくれ。クッチ。サルナシの実だ』
杉『ん!クッチうまいよアシリパさん。とっても甘い』
『クッチは食べ過ぎると肛門がとてもかゆくなる。いっぱい食べろ~杉元』
ア『東のアイヌは野イチゴを鮭イチゴと呼ぶそうだ。実が赤くなると鮭が遡ってくるから』
『そうやってアイヌは毎年鮭を待ち望んでいたんだね~』
ア『見ろ杉元。羆が爪でひっかいた跡だ』
『この時期の羆はサルナシの実ばかり食べてるから肉がクッチみたいな味のやつもいるんだぞ』
『本当によく知ってるね~アシリパさんは』
『全部…アチャが教えてくれた。山の事も、アイヌの事も、全て。杉元…私は…怖い』
『アイヌを殺して金塊を奪ったのっぺらぼうが私の父だったらどうしよう…』
『アシリパさん。ここまで来たらもう会うしかない』
杉『何があっても最後まで俺がついてるから』
杉『網走監獄は周囲を山に囲まれてて数十か所で武装した看守が見張っている』
白『山側は囚人の舎房があるので特に厳重なんだ』
永『脱走だけでなくのっぺらぼうを奪いに来る連中も警戒してるということか』
白『とすれば侵入経路は警備の手薄な網走側に面した塀。ここだ』
白『この計画は鮭の捕れる今しかできねぇ。トンネルの入り口をアイヌの小屋で偽装する』
『あんた達さぁ。困るよそんなとこに。すぐに片付けてくれよ。わざわざこんな所でやらなくたっていいだろ~』
『もっと鮭を寄越せと言うのか?』
『ん?なんのこった?』
谷『ここでの漁を許す代わりに毎日鮭を三匹渡す取引をしたはずだ。そっちの看守に聞いてみろ』
門倉『お前ら賄賂取ってたのか…』
『はぁ~あ…五匹!五匹持ってこい。嫌なら撤去だ。わかったな?』
『これじゃ狐に食われた方がマシだ!』
ア『アイヌにとって鮭は主食だった。鮭が極端に少ない年は餓死する者が出たほどだ』
ア『だから私達は鮭一匹を余すことなく利用する。頭を切り落として上顎の真ん中の氷頭という軟骨を切り取る。これを使う珍味があるけど』
『杉元!何かわかるか?』
『え~うそ~まさかまさか~?あれなの~?』
『チタタプだ!』
『はい出ましたチタタプ!』
『チタタプとは本来鮭のチタタプのことを指すんだ』
『チタタプの中のチタタプ!』
『いてて!つねった!』
『エラと氷頭をチタタプする。すればするほどおいしくなる』
『これでチタタプしてもいい?』
土『チタタプチタタプ…』
永『あ…』
『尾形~。みんなチタタプ言ってるぞ~。本当のチタタプでチタタプ言わないならいつ言うんだ?』
『みんなと気持ちを一つにしておこうと思ったんだが…』
『チタタプ』
『言った!』
『聞いたか!?今尾形がチタタプって!』
ア『んも~聞いてなかったのか~!?』
ア『おかゆにイクラを入れたチポロサヨ。じゃがいもにイクラを潰したものを混ぜたチポロラタシケプだ』
『インカラマッさんって言ったかね?あんたいい人いるのかい?』
『おい…』
『はい!』
『何のつもりだチカパシ?』
『女が男の家に行ってご飯を作り男は半分食べた器を女に渡し女が残りを食べたら婚姻が成立する』
『アイヌの求婚のようなものか』
『本当の家族になれば?』
『ヒュー!いいねぇ!お熱いぜ~』
『チカパシ。返しなさい』
『あ…』
『おっと。まだ微妙な関係だったか』
『谷垣ニシパ!』
『川の向こうから網走監獄を見ていたな』
『のっぺらぼうはウイルクではないと言いつつもどこかで期待しているから網走まで来たのでは?』
『仰る通りです…』
『孤児で放浪していた私は流れ着いた小樽でウイルクに出会いました』
『彼との時間が美しすぎて現在も囚われているのです。けれど私の占いでは彼と出会うことは二度とない。普段の占いが当たるたび会いたい想いが募りました』
『そんな時ウイルクの死を耳にした。そんなはずはない。私が彼と会えなくなる理由は私が死ぬから…占いがそう告げたのです』
『でも彼の死を調べて行くうちに遺留品を持つという鶴見中尉に出会ったのです。ウイルクは既に殺され監獄にいるのっぺらぼうは金塊の在処を知るキロランケの仲間。そう言っていました』
『占いが間違うことはあると一度は納得しました。でも湖で溺れた時感じたんです。やはり私は死ぬ運命だったのだと。なのに谷垣ニシパは私の占いを覆してくれた』
『運命は変えられる。そう思い直したんです。理解していただけないかもしれませんがとにかく今の私にはウイルクに再会できるという期待があるんです』
『でもそれは愛しい人に会いたいというものではなくて過去に囚われていた自分にケリをつけたいから…私は谷垣ニシパと未来に進みたい!』
『…俺にもまだ役目が残ってる。アシリパを無事にフチの元に帰す役目が。時が来たら改めて俺から半分食べた飯の器をインカラマッに渡す』
『こいつ!谷垣ニシパのご飯食べてる!』
杉『おいキロランケ。この上はどこに出るんだ?大丈夫なのか?』
キロ『土方歳三が指定した距離を掘ったんだ。信じるしかねぇ』
『頭を出したら看守達の酒盛りのド真ん中じゃシャレにならん…あっ』
『いら~っしゃい。予定通りだな』
『ここは…?』
門倉『俺の宿舎だ』
門倉『犬童天獄の指示でのっぺらぼうは毎日独房を移される。だがその移動先を俺は正確に予想できる』
門倉『次の新月の晩にのっぺらぼうがいる房は…ここ。第四舎第六十六房だ』
『侵入してアシリパちゃんをのっぺらぼうに引き合わせ何事もなかったように脱出できれば大成功だ』
『失敗すればこのトンネルはすぐに見つかり門倉はお尋ね者だがな』
『その時は土方さんにお供します。死んだ俺の親父はあなたと共に戦った旧幕府軍でしたからその方が親父も喜ぶ』
杉『もしのっぺらぼうがアシリパさんの父親だとして連れ出すのは難しいのかな?』
門倉『片足の健を切られているのでかなり困難だが不可能ではない』
『危険を冒してまで連れ出す必要はない。父が本当にのっぺらぼうなら…』
『ん?盗み聞きしとらんで上がって来い』
『聞いてるぞ。尾形百之助は自刃した第七師団長の妾の息子。ただの金塊目当てで軍を脱走したにしては出自が厄介だ』
『フン。第七師団の上に立つなんて冗談じゃねぇよめんどくせぇ』
『てめぇらだってお互いに信頼があるとでも言うのか?』
『インカラマッちゃんはさぁ…のっぺらぼうはどっちなのか占ったことはあるの?』
『何度もやりました』
『何度もやっちゃったんだ…』
『ずっと「いいえ」。つまりのっぺらぼうはアシリパちゃんの父親ではない、と出ていたのですが最近はどんどん「はい」が追い上げています…』
『今んとこどっちが優勢?』
『この間やったので丁度千回中五百回目の「はい」が出ました』
『じゃあ…最後にもう一回占ってくれる?』
『白石さん?』
『やっぱ…やめよう。迷いはいらねぇ。俺達は…確かめに行くだけだ』
《そしてついに…月のない漆黒の夜》
杉『インカラマッとチカパシ、永倉と家永はコタンで待機。尾形は山に隠れて何かあれば狙撃で援護』
杉『谷垣は川岸に用意した丸木舟で待機』
杉『キロランケ、牛山、土方は宿舎で待機』
『のっぺらぼうのいる舎房へ侵入するのは俺と白石とアシリパさん』
杉『敷地内は消灯されている。新月の真っ暗闇を突っ切って舎房へ近づく』
杉『先導するのは都丹庵士』
都丹『風は強いが建物の位置関係など0は把握できる。遠くへ伝わる舌の音もかき消してくれるだろう』
『よし!行こう!』
「何だお前ら!」
白『都丹てめぇ耳クソ詰まってんじゃねぇのか!?聞き逃してんじゃねぇよ馬鹿野郎!』
都丹『てめぇらこそ!ランプの光見逃してんじゃねぇか!』
キロ『ここはいいから行け!』
牛『これで門倉部長は明日から無職のお尋ね者だな』
キロ『幸先が悪い…』
その後は大きなトラブルなく進む
《網走監獄・五翼放射状平屋舎房。700人以上を収監でき放射状に広がる五つの舎房の中央には全体を見渡すための中央見張り所がある》
白『全ての窓には鉄格子が張られているが唯一鉄格子の無い窓がある』
白『天窓さ。侵入できる場所はここ以外にねぇってことだよ』
(音が漏れてるぞ…)
『今夜はほんと風が強いな~』
「ええ」
『おっと!あっちゃ~。俺の湯飲みが…いてぇ!』
「大丈夫ですか?」
「指切っちゃいました?」
「いいですよ門倉部長。片付けますから」
門倉『ごめーん』
侵入成功
ア(アチャ…)
キロ『牛山。土方はどこ行った?』
牛『え?いないのか?』
キロ『怪しいぜ。あのジジイ』
『アチャ…アチャ…なのか?』
『私だ。アシリパだ。小樽から会いに来た』
『違う…アチャじゃない…』
『侵入者だ!』
『門倉!!』
アシリパを引き上げる都丹
『杉元!』
『アシリパさん!』
『逃げろ!アシリパさん!』
『杉元ー!!』
「あれ?弾が出ないぞ!」
「俺のも変だ!」
門倉『手入れしないからだろ!』
『てめぇ!キロランケの仲間なのか!?どうなんだ!』
『こいつは替え玉ってことか…マジかよ?そこまでする?』
『わかんねぇが…とにかく俺達がハメられたのは確かだぜ…』
(お前らにはまだここにいてもらうぜ)
ア『待て都丹!杉元達がまだ!』
ア『どこへ行くんだ!トンネルは反対方向だぞ!』
都丹『本物に会わせる』
「犬童天獄殿!第四舎に侵入者です!」
『ついにのっぺらぼうを奪いに来たか』
キロ『まずいなこれは…』
牛『早く戻って来い!』
『インカラマッ!どうしてここに!?』
『谷垣ニシパ。逃げてください。ここにいたら巻き込まれてしまう』
キロ『谷垣ニシパから小樽へ偽名の電報が届くと私は彼らに教えていました』
『インカラマッ…お前何を…』
「河口の咆哮から網走川対岸に無数の灯りが!橋の手前まで迫ってきてます!」
『落ち着け。訓練通りにやるのだ』
谷『橋が!』
門倉『マジで攻めて来たのか』
「第七師団が来やがったんだ!」
『我々の動きは監視されていたか。侮れんな情報将校というのは』
『対岸を繋ぐ唯一の橋だ。これでしばらく時間が稼げる。迎え撃つ態勢を整えろ!』
月『橋が吹き飛びました』
鶴『よぉーし。これを待っていた』
《大湊要港部司令官・鯉登平二海軍少将。鯉登少尉の父である》
『もす!』
『殺し合う鯱…その死骸を喰らう気色悪い生き物でいた方がこちらの痛手は少なくて済むのだが…』
月『どれだけ武装しようが看守は看守です』
『今夜は我々が鯱になって狩りに行く!』
鶴『のっぺらぼうとアシリパを確保せよー!』
みんなの感想
ななしさん 18/12/10(月)23:29:00 ID:U7JkF/Qo No.604458667
怒涛の勢いだな
ななしさん 18/12/11(火)01:28:39 ID:onp4znLU No.604482266
今日は一気に各勢力の思惑が動き出して面白かった
ななしさん 18/12/11(火)01:29:26 ID:FbXUhowg No.604482384
ここはやっぱ力入ってたな
さすがの面白さ
さすがの面白さ
ななしさん 18/12/11(火)01:14:19 ID:fN3Jlldc No.604480329
鶴見の登場がかっこよすぎる
ななしさん 18/12/10(月)23:26:30 ID:Ykm3im8s No.604458020
雷ちゃん!
ななしさん 18/12/10(月)23:26:33 ID:qiHhRFhY No.604458036
あったりまえのように出てくる軍艦
ななしさん 18/12/10(月)23:33:44 ID:LvDWy.42 No.604459793
艦これの方は吹雪型駆逐艦の雷であって
今回出てきたのはそれより前の時代の雷型駆逐艦なんだよね
今回出てきたのはそれより前の時代の雷型駆逐艦なんだよね
ななしさん 18/12/11(火)02:13:29 ID:xtCBV.16 No.604486989
ななしさん 18/12/10(月)23:12:59 ID:coOMPPQU No.604454544
クロスアウトする谷垣何度見ても笑ってしまう
ななしさん 18/12/10(月)23:16:18 ID:coOMPPQU No.604455409
だんだん下りていく尾形で駄目だった
ななしさん 18/12/10(月)23:17:32 ID:c5pcHW8U No.604455706
尾形は何が狙いなんだ
ななしさん 18/12/10(月)23:33:53 ID:Ipe8VTJ2 No.604459841
門倉に安原義人連れてきたの最高だったわ
やる気なさげで飄々とした演技が良すぎる
やる気なさげで飄々とした演技が良すぎる
ななしさん 18/12/10(月)23:39:22 ID:/Aqru.Xg No.604461198
鯉登少将大川透なんて最高かよ…
ななしさん 18/12/10(月)23:42:00 ID:O02yHA16 No.604461842
>孫に優しい土方じぃじ
永倉ドン引きしてるのが最高に草
永倉ドン引きしてるのが最高に草
ななしさん 18/12/11(火)02:10:41 ID:qGBK91eo No.604486759
何人もの血を吸ったであろう刀でチタタプ
ななしさん 18/12/10(月)23:32:34 ID:hhJcV1FE No.604459554
作者ってアイヌの人なのかな
すごいちゃんと調べて書いてそう
すごいちゃんと調べて書いてそう
ななしさん 18/12/10(月)23:40:27 ID:coOMPPQU No.604461466
>作者ってアイヌの人なのかな
>すごいちゃんと調べて書いてそう
取材はかなりしっかりしてるけどアイヌの家系ではなかったはず
北海道出身ではある
>すごいちゃんと調べて書いてそう
取材はかなりしっかりしてるけどアイヌの家系ではなかったはず
北海道出身ではある
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「恋する脱獄王 手慰みの音」
網走監獄での白石と刺青を持つ囚人たちの出会いが赤裸々にッ!?
どうぞお楽しみに!https://t.co/bJbxRo7clw
2018/12/10 23:29:00
なんかすごいことになってきた!
第七師団来たし駆逐艦持って来たし!というか第七師団の単独行動じゃなく海軍まで抱え込んでるってことじゃん!鶴見中尉すご…
のっぺらぼうはアシリパパじゃなかった…けどアシリパだけ連れて本物に会わせるってやっぱり…?
あの偽のっぺらぼうは何者なんだ
ハメられてピンチの杉元・白石
でも門倉は部下の銃に細工してたりしばらく足止めできればその後は無事に帰そうという魂胆っぽい?
みんなそれぞれ企みを隠していてますますどうなるかわからなくなってきた
第七師団来たし駆逐艦持って来たし!というか第七師団の単独行動じゃなく海軍まで抱え込んでるってことじゃん!鶴見中尉すご…
のっぺらぼうはアシリパパじゃなかった…けどアシリパだけ連れて本物に会わせるってやっぱり…?
あの偽のっぺらぼうは何者なんだ
ハメられてピンチの杉元・白石
でも門倉は部下の銃に細工してたりしばらく足止めできればその後は無事に帰そうという魂胆っぽい?
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http://may.2chan.net/b/res/604443719.htm
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「ゴールデンカムイ 2期」第22話
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コメント…ゴールデンカムイについて
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- 2018年12月11日 09:10
- ID:JnRbBi2L0 >>返信コメ
- チタタプ食べたい
- 55
- 返信:>>153
-
- 2018年12月11日 09:21
- ID:SbC.aSVQ0 >>返信コメ
- 前半は嵐の前の静けさから後半の一気に状況が変わる波乱
どこもかしこも陰謀と謀略まみれで誰も信用できない中で鶴見中尉も自ら参戦
監獄も襲撃を予想して武装していて最終決戦の様相になった
これでまだ始まる前だから次回が怖い - 65
-
- 2018年12月11日 09:25
- ID:qWAZLFdm0 >>返信コメ
- 穏やかなチタタプパートからの怒涛の展開
色んな人間の思惑が交錯する - 27
-
- 2018年12月11日 09:26
- ID:7Zl95aOa0 >>返信コメ
- 尾形のチタタプと土方の刀チタタプは思わず吹いたよ
- 83
-
- 2018年12月11日 09:33
- ID:fuSvf1ou0 >>返信コメ
- 特殊な変態さんばかりなのに、演出次第でこうも皆んな格好良くなるとは凄すぎる
カオスな展開になってきたけど、綺麗に納まるのか本当に楽しみだ - 60
-
- 2018年12月11日 09:34
- ID:NGBKIMxr0 >>返信コメ
- 怒涛の展開で滅茶苦茶面白いのに野郎共の裸体が出てこないともう物足りない
ラッコ鍋のせいしていいですか - 65
-
- 2018年12月11日 09:40
- ID:rTCFDPAn0 >>返信コメ
- 盛り上がって来ました~
- 24
-
- 2018年12月11日 09:47
- ID:Sfb1QRvt0 >>返信コメ
- あそこのアシリパさんの表情、色んな感情が混ざり合ってて凄いよね
- 96
-
- 2018年12月11日 09:49
- ID:hWK6Lj.10 >>返信コメ
- いよいよクライマックス感が…!!
来週もめっちゃ楽しみ!! - 18
-
- 2018年12月11日 09:51
- ID:Tk8xNa3e0 >>返信コメ
- 第七師団の登場が格好良すぎる
月島軍曹の『どれだけ武装しようが看守は看守です』って言葉で
激戦を生き残った猛者達の殺し合いに対する覚悟が違うのと
看守達じゃいくら訓練しようが、すごい武器があろうが
相手にならないってのがよくわかる - 113
-
- 2018年12月11日 09:54
- ID:XdTGt.qu0 >>返信コメ
- 計画を立てて忍び込んでいるのに雑ゥ~!
でもそこがゴールデンカムイのいいところ - 57
-
- 2018年12月11日 09:56
- ID:aEWvsHPf0 >>返信コメ
- 尾形のチタタプってそこそこ大事なシーンだと思うんだが結構アッサリだったな
原作のあそこ尾形の手術跡が頬染めてるように見えるの自分だけか? - 7
-
- 2018年12月11日 10:00
- ID:QpOcklZn0 >>返信コメ
- この間少数民族のニュースでやってたが、もうアイヌ語を理解して流暢に話せるのは10人もいないという。まあそうなるべく日本語教育を強制し続けたからだが
ゴールデンカムイで出てくる風習や暮らしを見ていると、なんとなく理解できたような気になるが、本当にわかっているわけではない。ああいう暮らしを100年の間にあらかた潰してしまったんだなぁ
今80歳くらいの人が子供の頃にはアイヌの自覚はなくても迫害差別はあったというし、ゴールデンカムイ見てキャッキャしてると、なんかすごく物悲しい気持ちがわいてくる - 59
- 返信:>>51
- 返信:>>76
-
- 2018年12月11日 10:00
- ID:1Df2v4nL0 >>返信コメ
- 土方歳三優しくて凄く良かったw
- 46
-
- 2018年12月11日 10:16
- ID:tIGOaNe10 >>返信コメ
- 杉『何があっても最後まで俺がついてるから』
あれ?
「告白は第三者にするパターン」だったのに、ついにアシリパさんに直接言ったぞ!!!
でも、別離フラグにしか聞こえない悲しみ。 - 9
-
- 2018年12月11日 10:24
- ID:4a1ZZCq70 >>返信コメ
- >鮭イチゴ
倭人語訳だけでなくアイヌ語でも言って欲しかった
-
- 2018年12月11日 10:29
- ID:4a1ZZCq70 >>返信コメ
- これこそは数多の脂を吸ってきた名刀チチタプ…
- 59
-
- 2018年12月11日 10:38
- ID:TWz.mrIq0 >>返信コメ
- 土方がチタタプして、
潜入に先駆けて暗闇案内人のトニと監獄の内通者門倉が仲間入りしてヨッシャいけるわと思わせたところで
『そもそも土方が信用できないんだからその同志であるトニや門倉は言わずもがな』
っていうこの一連の流れはホント上手いと思った。 - 85
-
- 2018年12月11日 10:48
- ID:a.xVLykU0 >>返信コメ
- 白石の手慰みの音って誰得だよ。
- 40
-
- 2018年12月11日 11:06
- ID:qdLL90yQ0 >>返信コメ
- >これじゃ狐に食われた方がマシだ!
「狸」に獲られるのと、どっこいどっこい? - 3
-
- 2018年12月11日 11:13
- ID:0MuFS7FH0 >>返信コメ
- 名刀でチタタプするチカパシと、それを許しちゃう土方おじいちゃんと、大汗だらだらさせるガムシンにワロタw
- 63
-
- 2018年12月11日 11:19
- ID:tP6GFwj20 >>返信コメ
- チカパシが、どストレートながらもあれはあれで大人の男女二人に気使ってるのが健気でいいな
- 86
-
- 2018年12月11日 11:23
- ID:0MuFS7FH0 >>返信コメ
- >>25
数年前までタスマニアで暮らしてたんだけど、タスマニアのアボリジニって、純血はもういない(移入者によるスポーツハンティングと疫病と強制移住などで)
まだ混血の方たちはほそぼそと残っているんだけど、大学のグループワークで一緒になった人がそんなうちの一人だった
彼曰く、自分たちの言葉なんてほとんど知らないそうなんだ。自分たちの文化が一番わかるのは、ミュージアムだと話してくれたのが切なかったなぁ…
オーストラリアにも「盗まれた世代(ストールンジェネレーション)」という同化政策がかつてあって、現地の文化がかなり失われてる - 49
- 返信:>>137
-
- 2018年12月11日 11:33
- ID:uNEhIa0A0 >>返信コメ
- 前半は「鮭は鍋もいいけど、焼いた方が好きだし、脂の乗った皮がもう…!」と旨さに浸れそうな光景でしたが、後半は一気に怒涛の展開になりましたね。
血しぶき飛びまくる戦いになりそうですが「人間模様」を感じさせる展開になりそうで期待です。 - 24
-
- 2018年12月11日 11:47
- ID:62kVbzcM0 >>返信コメ
- インカラマッちゃんに散々感情移入させておいてからの各々の思惑で一気に物語を動かしてこっちの心揺さぶってくるなぁ
物語を動かして、人を動かしてロマンスもある
谷垣ニシパがまるで主人公の様だなぁ - 58
-
- 2018年12月11日 11:49
- ID:qdLL90yQ0 >>返信コメ
- 茶碗を渡して半分ずつ食べる → 婚姻成立 って、
三々九度の回し盃と似たような感覚か?
神との契約が云々~といった一神教的な理論が入らない土着信仰だと
「食べ物を共有する=家族になる」という実面的な観念はわりと普遍的な気がする。 - 46
-
- 2018年12月11日 12:16
- ID:VJNfaTMD0 >>返信コメ
- さあここから怒涛の展開やで
- 4
-
- 2018年12月11日 12:24
- ID:5B6o.aTi0 >>返信コメ
- 宿舎のシーンで、土方さんを前にした門倉部長がちゃんと正座してるのが好きだ
スレで言われてるような世渡り上手じゃなく、ちゃんと土方さんの配下なんだよな - 45
-
- 2018年12月11日 12:25
- ID:aEWvsHPf0 >>返信コメ
- あの真っ暗な中で山から狙撃とかできるのか?
- 2
-
- 2018年12月11日 12:25
- ID:1KAJctGo0 >>返信コメ
- 鮭とイクラうまそう…北海道の名産ってことも考えると更にうまそう…と思ってたら一気に話進んだな、マジで目が離せない。
先々週ラッコ鍋食って相撲して、先週全裸で戦ってキノコで隠してたテンションからのこの話に風邪ひきそう。 - 30
-
- 2018年12月11日 12:30
- ID:Gu2kzRj70 >>返信コメ
- 原作読んだ時の盛り上がり感を思い出してよかった
あとは変な改変せず最後まで突っ走ってくれれば満足ですよ - 14
-
- 2018年12月11日 12:33
- ID:tY946htN0 >>返信コメ
- べろべろに酔って帰ってくる白石がみれるのは原作だけ!
- 3
-
- 2018年12月11日 12:33
- ID:wp.qic450 >>返信コメ
- めっちゃええ声で「チタタプ…チタタプ……」
あと100年は生きると豪語するダンディな土方さんは
子供と一緒だと優しいおじいちゃんになるのすき - 61
-
- 2018年12月11日 12:46
- ID:Da4dkJZi0 >>返信コメ
- 顔を剥がれたキャラなんてグロだなと思いつつ視聴したけど
にっぺらぼうがムンクの叫びにしか見えなかった - 1
-
- 2018年12月11日 12:54
- ID:lu.OWTi10 >>返信コメ
- エンディングなしの演出だったけど、すごく雰囲気出てて良かった
あと2週でお別れなのが辛い - 48
-
- 2018年12月11日 13:06
- ID:Fw59cI2i0 >>返信コメ
- 白石の元ネタの白鳥由栄のウィキ見ると網走監獄脱獄シーンを再現した写真があるから見てみて
- 12
-
- 2018年12月11日 13:09
- ID:OVBTC.TY0 >>返信コメ
- 北海道が、とんでもないことになってんなw
あと、おかゆ&芋にイクラはもったいない感じ。 - 2
-
- 2018年12月11日 13:10
- ID:zWzZuTh80 >>返信コメ
- 門倉出番少ないのに一番好きなキャラかもしれないw
- 34
-
- 2018年12月11日 13:11
- ID:09U8L5Ol0 >>返信コメ
- 緊張感半端ないわw
ここ数回~今回前半までのふざけた雰囲気が一気に吹っ飛んだ
いや~来週まで待ちきれない! - 25
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- 2018年12月11日 13:18
- ID:2TJuNWpO0 >>返信コメ
- アシリパ「尾形~。みんなチタタプ言ってるぞ~。本当のチタタプでチタタプ言わないならいつ言うんだ?」
今でしょ!!!! - 6
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- 2018年12月11日 13:19
- ID:2TJuNWpO0 >>返信コメ
- 和泉守兼定「…解せぬ」
- 31
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- 2018年12月11日 13:19
- ID:2TJuNWpO0 >>返信コメ
- 血肉を斬って生きるという意味では包丁も刀も同じ…なのかな?
- 14
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- 2018年12月11日 13:20
- ID:xnGQifcl0 >>返信コメ
- 今回のサブタイは「本当のチタタプ」が良かったなあ
- 1
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- 2018年12月11日 13:25
- ID:0uNgbmac0 >>返信コメ
- 今提示されてる材料で判断すると
○アシリパさん優先チーム・杉本&谷垣&白石
○金塊優先チーム・土方&長倉&都丹&門倉
って感じ?
チンポ先生は土方一派のはずだけど、立場変えそう。
キロランケは、伏線張ってあるし何かするでしょ。
インカラマッは鶴見中尉のヒモ付きっぽいけど、谷垣優先だよね。
一番判らんのは尾方
個人なのかバックが居るのか目的は金塊なのか全然判らん。 - 50
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- 2018年12月11日 13:31
- ID:QUIsz4lR0 >>返信コメ
- そうか、ロープで引き上げられていくアシリパさん。
ここで杉元とはお別れなのね…。 - 12
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- 2018年12月11日 13:54
- ID:.H8r8sla0 >>返信コメ
- 物語がいっきに動いていきなり大混戦になったな
地味にあの反応だと土方が杉元を裏切る予定なのを
チンポ先生は聞いてなかったんだよなアレ - 46
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- 2018年12月11日 13:57
- ID:qdLL90yQ0 >>返信コメ
- ※13
・日露戦争後、カムチャッカ半島に作った缶詰工場でロシア労働者がイクラ(「魚卵」)と呼んでいて
従来の筋子とは異なる加工ほぐし身の商品名として流通業者が使いだした
・日露戦争時、捕虜のロシア兵がキャビア(「魚卵」)の代用でイクラ イクラ言って食べてるのを聞いた
・日露戦争前後から北方海域や漁業でのロシアとの接触機会が増え、外来語として入った
いずれの説でも日露戦争後ぐらいから入ってきたとするのが主流のようだから、
この時期ではまだ一般に定着してはいないだろうな。
というか、第二次大戦後ですら、筋子のほうが一般的で
イクラってのは食品系の業界誌で「ソ連風のそういう製法もある」程度の扱いだったって話もあるみたい。 - 6
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- 2018年12月11日 14:04
- ID:uPRPGvbL0 >>返信コメ
- そういや夏太郎(cv羽多野)いないな
- 11
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- 2018年12月11日 14:16
- ID:DpFrEqv50 >>返信コメ
- アシㇼパさんの表情、漫画通りなんだ?
驚愕安堵失望混乱恐怖等々が一遍に訪れたのをよく表している
これまでの顔芸を凌駕する見事な描写でした - 64
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- 2018年12月11日 14:24
- ID:rats1nlJ0 >>返信コメ
- 30年くらい前のあべさよりさんの"SOLTY DOG"って漫画で主人公の喋るアイヌ犬がサルナシ(コクワ)の果実酒を飲むとサルナシの匂いがする羆を狩った記憶がよみがえって野生化するって設定だった。羆ってサルナシの匂いがするんだね。いや、嗅ぎたくはないけど。
- 2
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- 2018年12月11日 14:24
- ID:I.q7d7f90 >>返信コメ
- 谷垣のご飯を白石が食べたことに怒ってるチカパシが面白かった、頭をバシバシ叩き過ぎ。白石は笑って叩かれたけど明らかにチカパシのような子供相手に下に見られているよなアレは。
- 31
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- 2018年12月11日 14:44
- ID:1mjURZq40 >>返信コメ
- アイヌ文化が優しすぎて後半の展開が怖すぎる
- 31
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- 2018年12月11日 14:52
- ID:3ia.g1mN0 >>返信コメ
- 雷、鶴見中尉のために出撃しちゃうねっ!
- 15
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- 2018年12月11日 14:58
- ID:knh0TTSN0 >>返信コメ
- お帰りください
そういう所やぞ - 5
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- 2018年12月11日 14:59
- ID:RTzDf5za0 >>返信コメ
- 次は最終話ひとつ前だから一番もりあがるだろうな。土方vs犬童のシーンがクライマックスかな?で、第3シーズンに続くのか、それともまさかのオリジナルエンディング?
- 2
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- 2018年12月11日 15:13
- ID:zga9b.5m0 >>返信コメ
- 違う…アチャじゃない・・・
この顔には本当に色んな思いが入っていたから今回のアニメは素晴らしい再現度だよ
マッチの鈍い明かりで照らされた顔のない男の姿への恐怖、叫びへの驚き、それらを超えた先にある父親かを確認したい気持ち、そして違うと確信できた安堵
そういう思いがごちゃ混ぜになって、あの顔になった - 50
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- 2018年12月11日 15:47
- ID:vmdTmU.00 >>返信コメ
- 鮭が食べたくなったじゃないか
焼いてもいいし寒いから鍋もいいな - 18
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- 2018年12月11日 15:49
- ID:ojsOv4iO0 >>返信コメ
- しっれっと鯉戸パパン登場してて嬉しい
- 22
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- 2018年12月11日 16:00
- ID:XyqGnF370 >>返信コメ
- アニメじゃカットされたけどアイヌの偽装小屋をあそこに立ててた偽の言い訳は他にもあって、
「アイヌにも漁場の縄張りが決まってて良い漁場にありつくのは難しい。向こう岸に小屋を作ったらキツネに鮭を食べられてしまうからここに建てた」って理由もあります
それでキロちゃんの『これじゃキツネに食われた方がましだ』という発言があったのです - 33
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- 2018年12月11日 16:16
- ID:bZoT93XF0 >>返信コメ
- 「モス!」www
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- 2018年12月11日 16:34
- ID:0qsi84SX0 >>返信コメ
- 駆逐艦4杯もいるじゃないか‼
艦砲射撃すんのか‼
目標!監獄の壁‼
敵前上陸…
熱いな - 1
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- 2018年12月11日 17:01
- ID:SeE80Hpw0 >>返信コメ
- 偽のっぺら坊ちゃん絶叫からの盛り上がりと駆逐艦引き連れての鶴見参上でのカタルシスが半端ない。BGMも演出もここが物語のクライマックスだと言わんばかりに迫力あって...
勃起!! - 17
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- 2018年12月11日 17:03
- ID:DKq7IvyO0 >>返信コメ
- 盛り上がってきた
- 2
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- 2018年12月11日 17:13
- ID:Mb5xlhMs0 >>返信コメ
- メチャクチャ面白かったね。
芳忠ボイスの鶴見中尉はやっぱ最高だな~
来週が気になりすぎる。 - 19
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- 2018年12月11日 17:23
- ID:.H8r8sla0 >>返信コメ
- そういや鶴見中尉のシャチ云々の話って
辺見ちゃんの辺りでしてた発言なんだよな - 26
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- 2018年12月11日 17:57
- ID:kq2RbO.u0 >>返信コメ
- 網走監獄は湖のほとりにあるのにと思ったらありゃ移築されたのね
当時はもっと河口寄りにあった上に明治期に作られた小さな軍艦だから遡上出来たわけか - 3
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- 2018年12月11日 17:59
- ID:LxLpq23Y0 >>返信コメ
- 氷頭はなますで食べた記憶が…
結構生臭かったが、コリコリして美味しかった。 - 2
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- 2018年12月11日 18:03
- ID:RMGZjS1w0 >>返信コメ
- コミック派の私は「アチャじゃない…!」から3カ月待ちました
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- 2018年12月11日 18:23
- ID:g5LKqKA90
>>返信コメ
- 混乱をうまいことアニメにしてるなーって思った
- 28
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- 2018年12月11日 19:15
- ID:Exh0M5Fi0
>>返信コメ
- 最高すぎる...たまらんわぁ
- 4
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- 2018年12月11日 19:17
- ID:oAhTANaE0 >>返信コメ
- トニさんの所までしかコミック終えてないから、この怒涛の展開にワクワクが止まらない
子供らが無事ならそれでいい…あとリュウ - 2
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- 2018年12月11日 19:43
- ID:0RmcjtKz0 >>返信コメ
- おじいちゃんと孫状態の土方さんとチカパシに萌えた。
プロポーズ状態の谷垣ニシパとインカラマッちゃんに萌えた。
チンポ先生は紳士やな。が、白石、お前ってヤツは…
自分としては切り身の串刺しが美味しそうに見えたわ。ご飯がマジで進みそう。
チタタプも美味しそうなんだろうけど今は衛生面の関係で食べられないらしい。もし食べたいなら猟銃のライセンスを取って自分で作るしかない?
つか、ラッコ鍋といいチタタプといい、今では食べられない料理がこの話には多いのかな。
Bパートはマジでカオスだった。怒涛の展開が凄かった。 - 17
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- 2018年12月11日 19:48
- ID:h1BuxWqQ0 >>返信コメ
- >>153
西南戦争で陸軍が消耗したので日清戦争の頃は陸軍に多目に予算が回ってた。
だから海軍は主砲を単装砲にして数だけ揃えた三景艦を作った。
しかし、日露戦争で陸軍が203高地で苦戦、海軍は日本海海戦でZ旗掲げて圧勝したあたりから海軍よりになったとか
もっともいがみ合ってたのは上層部で現場で言えばそこまでではなく
・海軍から大豆貰ったので納豆にして返す
・孤立したラバウルで陸海軍で畑を耕し自給自足
大和に感激し、陸軍のお偉いさんの前で海軍式敬礼やっちまったばかりに左遷され、結果として原爆から逃れた潜水輸送艦「まるゆ」の艦長とか
結構面白いエピソードあるで
ラバウルの聖将こと今村均大将や「まるゆ」あたりがおすすめだな - 4
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- 2018年12月11日 20:51
- ID:U2BviO9K0 >>返信コメ
- たしか今晩、ブラタモリ旭川回の再放送やるんだよな。
- 2
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- 2018年12月11日 20:57
- ID:Umf8M9hp0 >>返信コメ
- 鶴見中尉、私が居るじゃない!
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- 2018年12月11日 21:38
- ID:bn1vOnIF0 >>返信コメ
- さようなら夏太郎…
- 4
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- 2018年12月11日 21:39
- ID:1mjURZq40 >>返信コメ
- アシリパさんが肛門とか喋ってたのにナチュラルに聞き流してた自分にびっくりした
このアニメヤバいぞ! - 5
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- 2018年12月11日 22:50
- ID:3fa1UZWb0 >>返信コメ
- 尻を銃弾に貫通されたのを笑われてもお釣りが来るw
- 18
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- 2018年12月11日 23:03
- ID:3pC2O43D0 >>返信コメ
- 今回の終盤の状況を把握しているのは、土方歳三と鶴見中尉だけかな。
あとは狐(インカラマッ)と狸(門倉看守)に騙されたような? - 3
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- 2018年12月11日 23:06
- ID:grsaPBDT0 >>返信コメ
- こんなスケールのでかい展開になるとは
失礼ながら想像もしてなかった
大満足の回だった - 1
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- 2018年12月11日 23:09
- ID:qBpH4Cei0 >>返信コメ
- 大平さんキリングバイツでもいい薩摩弁キャラやってたよね。満を持して登場かw
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- 2018年12月12日 00:43
- ID:3EBSOx5s0 >>返信コメ
- ゴールデンカムイで今の所最大の山場、網走監獄を最高の作画で見れて満足。門倉の仲間バレのエピソードのシュートカットも上手くテンポも良くて引き込まれる。ツイッターの反応見ていると刀剣乱舞ファンも艦これファンも楽しめて何よりの回だった。
- 1
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- 2018年12月12日 00:44
- ID:3EBSOx5s0 >>返信コメ
- ゴールデンカムイで今の所最大の山場、網走監獄を最高の作画で見れて満足。門倉の仲間バレのエピソードのシュートカットも上手くテンポも良くて引き込まれる。ツイッターの反応見ていると刀剣乱舞ファンも艦これファンも楽しめて何よりの回だった。
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- 2018年12月12日 04:48
- ID:5W9CKiGB0 >>返信コメ
- 杉元&アシリパ、ウィイルク&インカラマッ、谷垣&チカパシ
よく見たら「アイヌの子供」と「異邦の兵士」というモチーフが連なってるな。
「敵対と共生と別離」を描くためかな?
「レタラとの別離」&「アチャの消息」を伏線として見ると、その因果を破るために、新たな世代が居るとも見える。
だから谷垣も「主役級の扱い」なのかも!
インカラさんとアシリパの繋がりが、カットされてるようだから、アニメではどうなるのか分からないが。 - 4
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- 2018年12月12日 07:07
- ID:gAgFqw2v0 >>返信コメ
- 原作読んだとき、アシリパさんを吊るして下ろすときにクルクル回転しちゃってる表現だと思ったけど違ったのか。
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- 2018年12月12日 10:42
- ID:LODrjlaY0 >>返信コメ
- 原作既読だけど改めて見てもめっちゃ面白い
これを先入観なしてドキドキハラハラしながら見られる未読組羨ましすぎる - 12
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- 2018年12月12日 11:00
- ID:5H4IqT.k0 >>返信コメ
- なんか仲間増えて大所帯になったなーなんて呑気に思ってたけど…ここに来て裏切りのオンパレードとは恐ろしい
実際は杉本アシリパ、土方トニ門倉、キロランケ、尾形、インカラマッ…見事にバラバラ - 3
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- 2018年12月12日 11:37
- ID:.sPd0F4j0 >>返信コメ
- 主人公、杉本じゃなくて杉元だからね
いいかげんおぼえたげてよぉ… - 40
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- 2018年12月12日 12:43
- ID:fBzfy1xO0 >>返信コメ
- 対岸に敵と見せかける
↓
橋を落として侵入を防ぐ
↓
対岸の敵は罠で橋を落とした川を駆逐艦が通過
おもしろすぎる。門倉がジャムらせたのは、簡単には決着させず、杉元達を騒ぎで足止めにするためかな - 10
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- 2018年12月12日 13:28
- ID:A8vSOu8i0 >>返信コメ
- 和泉守チタタプと尾形チタタプ最高だったw
土方さんが優しいじぃじになるのほんとすこ - 4
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- 2018年12月12日 16:58
- ID:k1KmiXTX0 >>返信コメ
- そういえば第七師団最後の師団長
「鯉登中将」なんだよな
この辺りから少尉の名前取られてるのかな - 5
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- 2018年12月12日 19:47
- ID:AbyG.gA10 >>返信コメ
- 原作読んでた時もこの潜入→対面→発覚→そして次回の戦闘と場面が転回していく様はぞくぞくするほど興奮した。
- 4
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- 2018年12月12日 21:30
- ID:cP3fd0Aa0 >>返信コメ
- しかし、あの展開の流れの中で「何だお前ら」持ってくるのって、作者は天才か。
- 14
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- 2018年12月12日 22:13
- ID:BvgRPePw0 >>返信コメ
- 脱獄王爆誕話やらないのかと思ったら円盤の特典か
- 1
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- 2018年12月13日 00:04
- ID:CkOPCZy60 >>返信コメ
- 橋を落としたことで、逆に看守や囚人たちも逃げられなくなった
そして第七師団は用意していた船ですぐに監獄に乗り込む
これも全て鶴見の策のうちだとしたら、一枚も二枚も上手だってことだな - 11
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- 2018年12月13日 00:07
- ID:YqNli6NX0 >>返信コメ
- 裏切りとも違う呉越同舟というかなんというか
危うい関係が同じ船で同じ方向に何となく進んでいたけど
一つのきっかけで各々の思惑が一気に動き出した感じが最高のカタルシス - 14
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- 2018年12月13日 00:28
- ID:lurPYBm80 >>返信コメ
- 存在ごとカットされた夏太郎。
潜入前のチタタプの時夏太郎に対して
先輩風吹かした態度とる杉元地味に好き。
- 5
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- 2018年12月13日 01:15
- ID:t8H59IK90 >>返信コメ
- 門倉が他の看守たちの気を逸らすために湯飲みを割るシーン、
メタ的な演出としては
これで監獄の官吏としては離脱、っていう象徴でもあるのかな?
(茶碗や盃を割る = 葬式・離婚(結婚)・ヤクザの破門など「もう二度とこの家に戻らない」という訣別の印。) - 12
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- 2018年12月13日 01:43
- ID:g9ETwcKX0
>>返信コメ
- 日本刀で、、
チタタプ! - 2
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- 2018年12月13日 01:57
- ID:cgfzKHXp0 >>返信コメ
- >>3
白石もここぞという時の肝の座り方はやっぱこの作品の人間なんだなあと再確認
だからこそ脱獄王と呼ばれるようにもなった訳だ(脱獄ってリスクの高い行動を何回も挑んで成功してるんだし)
ストーリー展開や誰がどう動くか分からない、裏切りもあり、キャラがヤバい面も持ち合わせてそれがどう発揮されるか分からない危うさがあったりして緊張感はあるものの、どこか安心感がある
どう動こうがそのキャラとしてブレた行動はしないというこの作品のスタンス故だろう、キャラの多くが人生経験積んである意味完成した大人ばかりで(これからの心境の変化や成長もあろうが)時代背景もあって皆腰の座り方が半端ない
子供が経験を経て成長していく冒険譚もいいが、こういうイカした大人達の冒険譚もいいよね - 32
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- 2018年12月13日 09:37
- ID:pKeAFU.B0 >>返信コメ
- タイトル前の杉元がアシリパに言うセリフ「何があっても最後まで俺が付いているから」というセリフが、別にフラグじゃなく、物語の流れからあの場で言う杉元にふさわしいセリフとしてスッと入ってくる感じがいいんだよなあ。実際にこの後の展開がどうなるかを邪推させる構成上の小技なんかじゃなく、作者がキャラに本当に喋らせてるセリフであるところ…伝わるか(^^;)
- 17
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- 2018年12月13日 10:41
- ID:24Zj.GaU0 >>返信コメ
- 来週は『有坂閣下の坊や』が(文字通り)火を吹くんですね。楽しみだな~♪
-
- 2018年12月13日 16:08
- ID:rYk6DvdK0 >>返信コメ
- 修羅場が見れそう
楽しみ
-
- 2018年12月17日 18:57
- ID:1aE9JJ5.0 >>返信コメ
- イクラ買ってきてチポロサヨ作ってみた
とろりとしたお粥にプチプチとした食感のイクラが弾けてうめぇ…!! - 2
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- 2018年12月18日 00:56
- ID:O8cl.uoc0 >>返信コメ
- 自分のこだわりの刀でチタタプしてやる土方さん大きい
●ンポ先生もかっこいい - 1
…コメントについて…
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