なんてものがあれば、満杯になったHDの整理もできるのだが。置き場所に困るのでノートでなんとかならないか。
…あれこれググってみて、ドスパラとマウスコンピュータだけが、ちょっと変わったマシン(いわゆるゲーム用PC)を出しているのを知った。GPUに命を懸けているらしい。
マウスの方は、たまたまお店を通りかかったので覗いてみたら、狭い店内が、ゲーマーたちの熱気で溢れている。ゲーム画面がうにょうにょ動くデモに圧倒されるが、こちらが必要なのは映像の圧縮変換だけ。
「展示品につき値引き」という札につられてクラっとするも、さすがに映像処理専用に13万は高い。
帰りに中古屋にも寄ってみたら7万台でCore-i7の4コアCPUマシンが出ていた。ただ、ハードディスクや光学ドライブなど、若干オーバースペック。よってぐっとこらえて帰宅。
腰を据えて調べてみると、マウスとドスパラのウリであるオンボードGPU(なんとか850M)は、インテルのHD4600というグラフィックチップとベンチマークがさほど変わらず、HD4600とCore-i7(4710MQ)の組み合わせでよければ、もう少し安いマシンがあることに気づいた。
といっても今買うと、Win7(64bit)+メモリ16Gという条件を付けると、9万はする。必要なのだが、手が出ない。
ちなみにシゴト用のメインマシンはCore-i5。これも軽量特別仕様機種を10万出してポチった。後からSSDに換装し、メモリを無理矢理増設して、なんとか使い倒しているところ。メインマシンより高いとなると二の足を踏むのである。

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