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wikipedia(英語版)

 投稿者:ふる@管理人メール  投稿日:2006年 8月27日(日)18時14分52秒
返信・引用
  結構詳しい解説がタダで読めますね。参考文献だけでも面白かったので引用しておきます。(コピー&ペーストがうまくいかないので部分的に切れているかもしれません)
他国語版だとどうなっているか…研究熱心な方はお調べを。

* Ardov, Michael (2004). # Memories of Shostakovich. Short Books. ISBN 190409564X.
# Fay, Laurel (2001). “Dmitri Shostakovich”, Grove Dictionary of Music and Musicians. Macmillan Publishers.
# Fay, Laurel (1999). Shostakovich: A Life. Oxford University Press. ISBN 0195134389.
# Haas, David. “Shostakovich's Eighth:C minor Symphony against the Grain”, Bartlett (ed) Shostakovich in Context.
# Ho, Allan; Feofanov, Dmitry (1998). Shostakovich Reconsidered. Toccata Press. ISBN 0907689566.
# Luebke, Jon. Jon Luebke's Shostakovich Page. Jon H. Luebke. Retrieved on August 17, 2005.
# MacDonald, Ian (1990). The New Shostakovich. Northeastern University Press. ISBN 1555530893.
# MacDonald, Ian. Shostakovichiana. Music Under Soviet Rule. Retrieved on August 17, 2005.
# van Rijen, Onno. Opus by Shostakovich. Shostakovich & Other Soviet Composers. Retrieved on August 17, 2005.
# Shostakovich, Dmitri; Glikman, Isaak (2001). Story of a Friendship: The Letters of Dmitry Shostakovich to Isaak Glikman. Cornell University Press. ISBN 0801439795.
# Shostakovich, Dmitri; Volkov, Solomon (2000). Testimony (book), 7th edition, Proscenium (publisher). ISBN 0879100214.
# Volkov, Solomon (2004). Shostakovich and Stalin: The Extraordinary Relationship Between the Great Composer and the Brutal Dictator. Knopf. ISBN 0375410821.
# Wilson, Elizabeth (1994). Shostakovich: A Life Remembered. Princeton University Press. ISBN 0691044651.

http://en.wikipedia.org/wiki/Shostakovich

 
 

ご無沙汰失礼しています

 投稿者:ふる@管理人メール  投稿日:2006年 8月27日(日)16時26分42秒
返信・引用
  菅野さん、山田実さん、ゆんくさん、書き込みありがとうございます。
いずれも貴重な情報ばかりで。
工藤さん、本を出されたなんて凄いですね。
 

工藤さんの本!。

 投稿者:ゆんく  投稿日:2006年 8月26日(土)18時21分35秒
返信・引用
  ショスタコーヴィチ・ファンの人なら必ず御覧になられている。
http://develp.envi.osakafu-u.ac.jp/staff/kudo/dsch/dsch.html
の管理人、工藤 庸介さんが9月25日の生誕100の誕生日に本を出版なさるそうです。

タイトルは以下の通りです。

ユーラシア選書4 「ショスタコーヴィチ全作品解読」

工藤 庸介 著

出版社:東洋書店
ISBN:未定
四六版・360頁・並製・カバー装 定価1,995円(本体1,900円)

2006年9月25日発売(予定)

詳細は、上記HP又は、下記まで・・・。

http://develp.envi.osakafu-u.ac.jp/staff/kudo/dsch/adv/adv.html

工藤さん、とうとう遣りましたね!。

皆さん、買いましょう・・・。
 

SWR

 投稿者:菅野  投稿日:2006年 8月26日(土)04時20分4秒
返信・引用
  今日のShostakovichの4番はサラステ指揮のシュターツカペレ・ドレスデン。この前も同じ曲をボレイコ指揮のシュトットガルト放送で聴いたけれども、明らかにドレスデンのオケの方がレヴェルは落ちている。金がちゃんと回ってこないだけでこれだけの差が出てくる。

http://kan-no.rakurakuhp.com

 

ロンドンのショスタコーヴィチ演奏

 投稿者:山田実  投稿日:2006年 8月24日(木)23時27分53秒
返信・引用
   ピーテルのSt.Petersburg Times によると,時を同じくしてモスクワのボリショイとピーテルにのマリインスキー劇場が,ロンドンで同時公演した。その公演の記事から。
 ボリショイは古典的なバレエ3つ「白鳥の湖」,「シンデレラ」,「ドンキホーテ」であるのに,マリインスキーは難解なショスタコーヴィチのプログラムで,オペラは「鼻」と「カテリーナ・イズマイロヴァ」でバレエは「レニングラード(つまりはシンフォニー第7番の第一楽章)」,「南京虫」と「黄金時代」であったという。ボリショイについては記者は報告していない。
 しかし,ロンドンの新聞各紙からの引用によると,オペラについては「このプログラムでは歌唱力ばかりかあるパートでは,西欧の劇場は太刀打ちできないほどの出来栄え」とべた誉めで,バレエについては難色を示している。
 詳細を知りたい方は,山田あてご連絡下さい。元の新聞のコピーと山田の拙訳をお届けします。yammy@mail1.accsnet.ne.jp です。
 

「100,120,75」の訂正 

 投稿者:山田実  投稿日:2006年 8月24日(木)23時11分51秒
返信・引用
  演奏されたシンフォニーは,第七番でして第一番ではありませんでした。「お詫びして訂正」(よく聞く言葉ですね)します。  

ペテルブルクにショスタコーヴィチ博物館が開設か

 投稿者:山田実  投稿日:2006年 8月24日(木)22時09分21秒
返信・引用
   7月26日,音楽学者ソレルチンスキーの子息の案内で,ディミトリ・ディミトリエヴィチが住んだいくつかのアパート巡りをしました(拙書「サンクト・ペテルブルク断章」には地図入りで紹介してあります)。指揮者の井上道義や北海道新聞のモスクワ支局長も一緒でした。
 そのなかで,8才ごろから20年間住んだマラート通り9号棟の5階に,ロストロポーヴィチの主導で博物館の準備が進められているとのことでした。9月に開設との話ですが,正確ではありません。
 そういえば,生まれたアパートや1930年代後半にプロコフィエフや俳優のチェルカーソフなどとともに半強制的に住まわされたアパートには,「ショスタコーヴィチは~年から~年までここに住んだ」という石のプレートが架けられているのに,マラート通りのアパートには,そういったものがなかったので,「何という不人情さ」とひそかに思っていた筆者には,納得がいきました。これでこそペテルブルグっ子の心意気と納得した次第です。
 いつかペテルブルク(ロシア人はピーテルとも省略します。日本人は始めのサンクトとのみ言いますが,これは止めたいものです)に行かれる機会があったら,訪れる価値がある博物館といえるでしょう。
 

100,120,75記念演奏会

 投稿者:山田実  投稿日:2006年 8月24日(木)21時39分28秒
返信・引用
   これは7月25日に,R=コルサコフ音楽院の大ホールで,山田耕筰生誕百二十年,ショスタコーヴィチ生誕百年,両者がレニングラードで会って七十五年を記念した演奏会でした。楽団は音楽院の交響楽団で,井上道義指揮でした。耕筰の交響曲の一部,ディミトリの1番,それにチェロ協奏曲(チェロは音楽院の教授)でした。またロシア楽器アンサンブルによる何曲かと,その伴奏による東佐智子が歌う耕筰の歌曲でした。
 まえにASOによる演奏会と予告しましたが,間違いでした。
 客席は6割の入りでしたが,反応はけっこう良かったように思いました。
 

引越し

 投稿者:菅野  投稿日:2006年 8月14日(月)21時22分8秒
返信・引用
  これからショスタコの本番というときに引越し大変ですね。

これからもよろしくどうぞ!

http://kan-no.rakurakuhp.com

 

Shostakovichiの解説番組の続き

 投稿者:Kanno  投稿日:2006年 7月22日(土)05時48分25秒
返信・引用
  SWRで今日は11と12番から2と3番までの革命交響曲です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まず11と12番のアナリーゼ。こんなに革命家が使われていたとは!まるでアイヴスの交響曲ですね。

次に2番と3番のアナリーゼ。2番の十数声部のポリフォニーは40年後にリゲティがミクロ・ポリフォニーとして発展させたようなことを言ってました。アメリカでは当時いつも合唱の部分をカットして演奏したとか?

http://www.mizie.co.jp/cgi-bin/artist.cgi?id=a038071

 

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