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忘れておりました

 投稿者:ゆんく  投稿日:2012年 3月25日(日)21時42分8秒
返信・引用
  3月5日、交響曲第7番が初演されて70年目である事を...
ダスビには行けませんでした。3月11日は、どうも7番を聴く気になれず。
震災で亡くなられた人達の事と、原発事故により避難を余儀なくされた人達の事を考えると
むしろ、8番を聴いていたいと思いました。「未だ終わっていない...」そんな気持ちでした。
 
 

9番? 10番?...それとも9.5番?

 投稿者:ゆんく  投稿日:2012年 1月25日(水)18時35分43秒
返信・引用
  アカデミア・ミュージックのHPで以下のものを見付けました。

https://www.academia-music.com/academia/search.php?mode=detail&id=1501699292 より

>初出版!ショスタコーヴィチ:交響曲断章 (1945)
>Shostakovich,D.; Symphony Fragment of 1945
>2003年に発見された交響曲の断章です。Allegro non troppo、フル・スコアで55ページ分あります。
>同じ1945年に書かれた交響曲第9番と同じくフラット3つの調号で始まりますが、
>第9番の軽妙さとは対照的で、第10番と共通する重厚で劇的な雰囲気に包まれており、
>フォルテシッシモを基調として、管楽器が活躍する部分です。NMLでぜひご試聴ください。


話は以前聴いた事がありましたが、出版されるとは...
交響曲第4番の失われていた冒頭ページの断章は、ロストロポーヴィチやカエターニのCDで
御存知の方も居られますが、今回の断章もCDで聴ける様です。
 

Re: 今年のAnniversary

 投稿者:ふる@管理人  投稿日:2012年 1月14日(土)00時51分9秒
返信・引用
  > No.156[元記事へ]

> 忘れていましたが、1月8日は交響曲第15番が初演されて40年目でした。
> 今年は他にも交響曲第7番が初演70年、交響曲第13番が初演50年を迎えます。

 ゆんくさん、いつもながら鋭い書き込みありがとうございました。
 なかなか気づきにくいご指摘ですね。

 音楽界での評価を離れて別の角度からみれば、10年という時間間隔で発表された交響曲が結構あるということかと思います。そこに作曲家の計画的意図があったのかどうか。
 

今年のAnniversary

 投稿者:ゆんく  投稿日:2012年 1月13日(金)20時31分33秒
返信・引用
  忘れていましたが、1月8日は交響曲第15番が初演されて40年目でした。
今年は他にも交響曲第7番が初演70年、交響曲第13番が初演50年を迎えます。
しかし、考えると初演されてから100年も経っていない曲がこれだけ知られていると言う事は
時代の所為もあるでしょうが、やはりショスタコーヴィチが偉大な作曲家だった事の証明だと思います。
1人の作曲家が残した作品が、1年に幾つものAnniversaryがあると言うもの凄い事です。
 

ゆんくさん

 投稿者:ふる@管理人  投稿日:2011年12月25日(日)21時26分56秒
返信・引用
  3連投、ありがとうございました。

思えば多くの犠牲を払って、何かが変わりつつある、いえ、変えねばならない
と思う人が増えてきた、この時代に、犠牲になった方々へのmilestonesとして
の14番。時宜を得た企画なのでしょう。

ボルト、芸術的要請にもとづくシンクロなわけですね。

ブログ、覗いてみました。来ていただけるとよいのですが。
 

「スポーツ」

 投稿者:ゆんく  投稿日:2011年12月25日(日)20時41分6秒
返信・引用
  連投で申し訳ないんですが...
「スポーツ」で思い出しましたが、以前NHK-BSで放映したボリショイバレエの「ボルト」の演出、
工場での始業朝礼と全体体操と言う場面が丸で日本の「ラジオ体操」状態で笑えました...
こちらは、動きがピタッと同期していました。
 

ショスタコーヴィチを先生と呼んでいるblog

 投稿者:ゆんく  投稿日:2011年12月25日(日)14時05分16秒
返信・引用
  興味深い、blogを見付けました...
http://blog.livedoor.jp/rosmarinus61/

blogの主は此処には、来ませんかね?
 

14番演奏会

 投稿者:ゆんく  投稿日:2011年12月25日(日)13時50分1秒
返信・引用
  井上さんの14番が聴けます...
それにしても、続く時は続きますね~

日時:2012年3月3日(土)15:00開演(14:15開場)
会場:石川県立音楽堂コンサートホール

ビゼー=シチェドリン:カルメン組曲 (ビゼーのオペラ「カルメン」による)
ショスタコーヴィチ:交響曲 第14番 ト短調 op.135
指揮:井上道義
独唱:アンナ・シャファジンスカヤ(ソプラノ)
   セルゲイ・アレクサーシキン(バス)
管弦楽 : オーケストラ・アンサンブル金沢

日時:2012年3月4日 (日) 14:30 開演 (14:00 開場)
会場:日比谷公会堂
日露友好ショスタコーヴィチ・プロジェクト2012

ビゼー=シチェドリン:「カルメン」組曲(ビゼーのオペラ「カルメン」による)
ショスタコーヴィチ:交響曲 第14番 ト短調 op.135
指揮 : 井上 道義
ソプラノ : アンナ・シャファジンスカヤ
バス : セルゲイ・アレクサーシキン
管弦楽 : オーケストラ・アンサンブル金沢


日時:2012年 3月 9日(金).10日(土).11日(日) 各日 15:00
会場:兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール
第50回定期演奏会

ショスタコーヴィチ :交響曲 第14番 ト短調 op.135
R.シュトラウス:サロメの踊り(楽劇「サロメ」より)op.54
ラヴェル: ラ・ヴァルス
指揮:井上 道義
ソプラノ : アンナ・シャファジンスカヤ
バス : セルゲイ・アレクサーシキン
管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団
http://hpac-orc.jp/concert/20120309.php
 

Re: チャイコフスキー・コンクール

 投稿者:ふる@管理人  投稿日:2011年12月16日(金)09時44分56秒
返信・引用
  > No.150[元記事へ]

山田さん、ご無沙汰です。
リアルタイムで客席からご参加ですか!うらやましい。

タコ2は、コンクール受けする演奏が難しそうですね。選曲しただけでも賞をあげたいところです(笑)

日本人、残念です。「スポーツ」で思い浮かぶのは、M.ジャクソンのスリラーが出たときの群舞やシンクロナイズドスイミングとボリショイバレエの違い。前二者は、全員の動きがピタッと同期していて、指導者やビデオで確認しているのだろうと思いますが、ボリショイバレエの群舞は、細かくみると結構アラが見えませんか?手や脚の挙げる角度とか。

たぶん「まるでコンピュータで作ったような完璧な」演奏が「スポーツ」と表現されるのでしょうね。

ゆんくさん>多数のリンク、ありがとうございました。すみません、今まで書き込みいただいたのに気づきませんでした。

http://www.youtube.com/watch?v=Hx38xs-fVPQ

 

チャイコフスキー・コンクール

 投稿者:山田 実  投稿日:2011年12月15日(木)23時39分12秒
返信・引用
  今年のチャイコフスキー・コンクールは,ヴァイオリンと声楽の部はペテルブルクで行なわれ,声楽の部は合唱ホール,ヴァイオリンはフィルハーモニー大ホール(ショスタコヴィチの名が冠されています)でした。最終選(第3選)には5人が残り,合衆国の人2人にロシア・大韓民国・イスラエルでした。チャイコフスキーの協奏曲のほか自由に選んだもう1曲を弾きました。3日間で4人・3人・3人の延べ10人になります。結果は1位なしの2位ふたり(ロシアとイスラエル)3位が合衆国のひとりでした。
 初日と3日目を聴き,ロシアの候補者は,最初にディミトリ・ディミトリエヴィチの第2番を弾き,聴けなかった2日目にチャイコフスキーの曲を弾いていました。5人のうち2曲とも聴いたのは大韓民国の人(女性)とイスラエルの人でした。
 日本人は第2選まで進めなかったようです。審査員のひとり,A=Z.ムッターは「まるでスポ-ツで,芸術らしからぬ」と語ったことが,現地の新聞に出ていました。2位になったふたりは,完全ではないものの芸術性を感じさせました。
 

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