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Waltrauteさん
> 聴き手にハッキリと解るように7音にすることで、聴き手に皮肉が伝わったり、変化が際立つわけですね。
> 逆に「怒りの日」の本来の意味である、最後の審判(→地獄行き?天国行き?)・追悼・様々な死などを表す時は、
>どの作曲家も4音でほのめかした、とは考えられないでしょうか。
仄めかしと、私もそう考えています(チラリズム...?)。使い分けていたと考えますね。
「最後の審判」=「地獄行き」と結論付けて終うのも安易でしたね...
必ずしも「地獄行き」とは限りませんよね、チャイコフスキーとベルリオーズの違いはそこだと思います。
チャイコフスキーは「救済」で解決し、ベルリオーズは「所詮は夢」と言うオチで解決した?
> それが証明されれば、「ショスタコーヴィチは7音まるごと引用で揶揄やギャグにしたから、
>所詮「怒りの日」などその程度にしか思っておらず、4音も違うだろう」という説に対抗できるわけです。
対決する意味は無いです...
> もう少し「7音まるごと引用」の曲を聴いてみたいと思います。
『ディエスイレ』に引用に関するwebページ って何処かに無かったかな?
Waltrauteさんのハングリー精神に敬服しています。
> マキシムの証言は読んでいませんが、同感です。
マキシムの証言は、90年代に発表された論文の一部だったと思います。
管理人さん、出典元は何でしたっけ...
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