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SymNo.15

 投稿者:ゆんく  投稿日:2014年 2月 9日(日)21時06分37秒
返信・引用
  ETVにて、本日は交響曲第15番です。
http://www.nhkso.or.jp/concert/concert_detail.php?id=238
 
 

Vn協No.2

 投稿者:ふる@管理人  投稿日:2014年 2月 2日(日)21時06分2秒
返信・引用
  ETVにて、そろそろ始まります。

http://www.nhkso.or.jp/concert/concert_detail.php?id=234

 

Re: 年始替わりに...

 投稿者:ゆんく  投稿日:2014年 1月 3日(金)00時14分31秒
返信・引用
  管理人さん

>ショスタコの音楽がリアリティを持って理解されるようになるのでしょう
>が、そんな世の中にはなって欲しくないものです。

ミーチャは、命をかけてあの時代の証言を音楽でした訳です。
再び、繰り返さない為に...
しかし、このまま行けば「この道は何時か来た道♪...」歴史から何も学ばず突っ走りそうです。

亡き、井上頼豊さんがシンポジウムで語った事を思い出します。
「ショスタコーヴィチを聴いていたら、赤容疑でぶち込まれた...」
そんな、時代が来ない事を切に願う年明けです。
 

Re: 年始替わりに...

 投稿者:ふる@管理人  投稿日:2014年 1月 2日(木)23時30分8秒
返信・引用
  > No.307[元記事へ]

ゆんくさん、みなさん、新年おめでとうございます。
ご無沙汰、本当に、失礼しました。

いやこれは、党派とか関係なく、面白い対談ですね。

今の政権が恐怖政治を始めたら、さしあたりABEはそのまんま音名表記
できそう、とか思ったりしていました。キナ臭い世の中になればなるほど
ショスタコの音楽がリアリティを持って理解されるようになるのでしょう
が、そんな世の中にはなって欲しくないものです。

ショスタコの音楽を判っている人は、音楽を通じてあの時代を追体験でき、
その恐ろしさへの想像力を持ちうる人であると信じます。

…というのは個人的感想ですが、皆様、今年もこの掲示板でお遊び下さい。
 

年始替わりに...

 投稿者:ゆんく  投稿日:2014年 1月 2日(木)19時23分34秒
返信・引用
  管理人さん、御無沙汰しております。

興味深い対談を見付けました、御年始替わりに。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-01-01/2014010101_01_0.html
 

Re: ミトプーとパパ・ヤルヴィ

 投稿者:Waltraute  投稿日:2013年 5月 8日(水)22時28分44秒
返信・引用
  > No.305[元記事へ]

ゆんくさん

> スケルツォが3分代の演奏で当時のNYPOのレヴェルの高さを物語っています。

これを聴いて真っ先にトスカニーニの遺産?と思いました。でもトスカニーニは18年も前に離れているので、録音当時残っている団員はいなかったでしょうね。
2楽章、液晶の数字をチェックしたところ、ムラヴィンスキー3:57とミトロプーロス3:45でした。
どちらも凄まじい演奏ですが、ムラヴィンスキーの方が精緻で音楽的、悪魔的な凄まじさではミトロプーロスと感じました。

> タコ10の4大名盤の1つと言われるだけあって、今後も聴き継がれて欲しい演奏です。

6月に「古いですけど」と挙げられたので気になっていました。聴けてよかったです。
今はクンツまで手が伸びませんが10番をいずれ・・。

>ピカソとかブラック思い浮かびます...

音楽でピカソの絵を思い浮かべたんですよ。

ネーメ・ヤルヴィの録音、詳しく教えていただいて感謝です。

>DGは廃盤にしたようでTOWER RECORDSが2.3.11~15番をまとめて復刻させました。

6枚組みですね。ハムレット組曲なども入っていますし、ヤルヴィの手持ちと被る曲もないので注文したいと思います。またボックスが増えると忙しくなります。(汗)
 

Re:ミトプーとパパ・ヤルヴィ

 投稿者:ゆんく  投稿日:2013年 5月 8日(水)17時07分47秒
返信・引用
  > No.304[元記事へ]

Waltrauteさん

> ヤルヴィの7番につづき、ミトロプーロス/NYPの10番が先日手に入りました。
> 2枚組みで5番と、9番(クルツ)も入っています。
> 5番は昨年6月にYoutunbeで鑑賞した時と同じく「良い演奏」ですが、あくまでも普通の範囲。
>しかし10番は1楽章から悪意・怨念のマグマが押し寄せてくるような異色の演奏ですね。
> NY初演から4日後の演奏でコレ!と驚き、また、キュビスムの絵画を連想しました。

懐かしい物を引っ張り出しましたね...
ミトプーの10番とエフレム・クルツの9番はその昔CBSの録音CDで持っています。
10番はCD化に使ったテープが経年劣化していた様で、フィナーレの最後でシンバルの音が歪んでしまっていました。
けど、好く聴いた演奏です。スケルツォが3分代の演奏で当時のNYPOのレヴェルの高さを物語っています。
タコ10の4大名盤の1つと言われるだけあって、今後も聴き継がれて欲しい演奏です。
オイストラフとのVn協奏曲もその時期の録音(セッションとライブの2種)でした。

9番のエフレム・クルツは、日本にも客演した人でデアギレフのバレエ団で指揮者をしていた人です。
EMIにバレエ音楽や1.10番が残っており10番は、Testamentで復刻されております。
この10番も結構好い演奏です。

> ふとキュビスムで検索したところ、14番の詩のギョーム・アポリネールの名がキュビスムを世に広めた仲間の一人として挙がっていました。
>「物を多面的に捉える」・・・ショスタコーヴィチの二枚舌とつながるようで興味深いです。

面白いですね。キュビズムと言うとピカソとかブラック思い浮かびます...

> ところで、ネーメ・ヤルヴィに戻りますが
> 4番は評判の良いヤルヴィ盤を注文するつもりでいます。
> 6番、8番、11番、12番も考えていますがどうでしょうか。

4番と8番は録音時期が粗同時期で、8番は1日で収録されており少々荒い演奏になっています。
1番.6番は、早い時期に録音をしていて、全集にする事を視野に入れていなかったものと想われます。
11番.12番のDGでエーテボリSOの演奏ですが、DGに録音したシリーズの中では出来が良いと思います。
オケに不満があるかもしれませんが、解釈が素晴らしい。
この2枚のアルバムは良いと思います。
そう言えば、DGは廃盤にしたようでTOWER RECORDSが2.3.11~15番をまとめて復刻させました。
 

Re: 末恐ろしい子供達...

 投稿者:Waltraute  投稿日:2013年 5月 8日(水)14時05分37秒
返信・引用
  ドラえもんでもモーツァルトの名曲でも良かったとは思いますね。

> あの様子だと、何を遣らされているのか解らないまま遣った

最近の親御さんは教育熱心で、4楽章だけでもCDで聴かせる人がいると思います。
聴けば自分のパートを見つけるでしょう。「あっ!ここだ!!」
作品に馴染み、ゆくゆくファンになる子も出てくるような気がしたんですが。
ま、そうなって欲しいという願望です。

> 素材のその物の怖さを突き付けられたと感じました。

大人でもあれだけ集中すればホッとした顔になりますね。
「強制された歓喜」の表現として、直ぐに黙って席を離れるように指導したなら凄過ぎですね。


ヤルヴィの7番につづき、ミトロプーロス/NYPの10番が先日手に入りました。
2枚組みで5番と、9番(クルツ)も入っています。
5番は昨年6月にYoutunbeで鑑賞した時と同じく「良い演奏」ですが、あくまでも普通の範囲。
しかし10番は1楽章から悪意・怨念のマグマが押し寄せてくるような異色の演奏ですね。
NY初演から4日後の演奏でコレ!と驚き、また、キュビスムの絵画を連想しました。

ふとキュビスムで検索したところ、14番の詩のギョーム・アポリネールの名がキュビスムを世に広めた仲間の一人として挙がっていました。
「物を多面的に捉える」・・・ショスタコーヴィチの二枚舌とつながるようで興味深いです。


ところで、ネーメ・ヤルヴィに戻りますが
4番は評判の良いヤルヴィ盤を注文するつもりでいます。
6番、8番、11番、12番も考えていますがどうでしょうか。
 

Re: 末恐ろしい子供達...

 投稿者:ゆんく  投稿日:2013年 5月 7日(火)21時49分2秒
返信・引用
  > No.301[元記事へ]

Waltrauteさん、レスどうも。
管理人さん、御無沙汰です。

> 動画拝見しました。
> どれだけ練習したのか?みんな真剣な面持ちで、ちゃんと曲になっていたから驚きました。
> この子達の中からきっと何人かショスタコーヴィチファンが生まれるでしょう。楽しみです。

最初、私もそう想いました...

人によっては、「ドラえもん」とか「アンパンマン」の方が好いと言う意見も有りました。
又、モーツァルトの名曲の方が好いとかコメント欄にもありましたが、そうじゃないと想います。
それじゃ子供達を馬鹿にしていますよ。子供だからこそ本物に接して欲しい。
私が気になったのは、子供達が納得して演奏をしたのか?
あの様子だと、何を遣らされているのか解らないまま遣った
演奏する事は悪い事ではありませんが、音楽を楽しんでいると言うよりも
疑う事を知らない子供達に遣らせた感を受けました。
染まっていない世代だからこそ真剣に演奏したら、返って素材のその物の怖さを突き付けられたと感じました。

私の親も、違和感を感じた様です。
演奏し終わった後のバラバラに解散する様子を観て特にそう感じた様です。
あの世代の子供達ならば(此れも偏見なのかな?)、終わった後「やったー」とか「嗚呼疲れた」とか
ハイタッチしたり、ガッツポーズとるとかのリアクションが有るだろうにと想うんですが...

私は、親の立場ではないのでその辺りを、子を持つ管理人さんに伺ってみたい所です。

考えさせられる動画だと想いますし、今後物議を起すでしょう...
私が観た時は再生委数が3桁でしたが、あっと言う間に240,000件越えていました。

> 先日ヤルヴィの7番が届きました。
> お薦めだけあります。1楽章の狂気がすごいですね。太鼓やティンパニー、
>木琴など打楽器の活躍が際立っている。
> 快速演奏で無味乾燥と言われることもあるそうですが、全然そんな風に思わないです。
> 楽器の音色が非常にうまく引き出されていて、情緒的なところも素晴らしいです。
> 4楽章フィナーレは鳥肌の立つ緊張感で、7番はこれがベストになりました。

気に入って頂けて幸いです。
コテコテドロドロの解釈が多いこの曲だけに、別な曲かと?
想われたのでは...

> ヤルヴィは9番も聴いたのですが、これがまた小気味のよい演奏で、バーンスタイン/VPOと比べると
> バーンスタイン盤が平凡に聞こえてしまって困りました。
> とはいえ、とっかかりはヤング・ピープルズ・コンサートですので恩がありますが。
> ヤルヴィ/SNOで他のショスタコ作品も聴いてみたくなりました。

出来不出来バラツキは有りますが、基本的に好感の持てる演奏をしています。
 

てりぶるざんふぁん

 投稿者:ふる@管理人  投稿日:2013年 5月 4日(土)21時46分15秒
返信・引用
  ゆんくさん、Waltrauteさん、貴重な情報ありがとうございました。  

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