渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

評決

2020年07月01日 | open
 
 
結果としてプロスペクト期間中の評決に
よる入会否決は正解だったのだが、ここ
まで資質がクズだとは私さえも思っても
みなかった。
とことん根っからの人でなしというのは
本当にいるのだなと改めて知った。
私は深くは知らなかったのだが、提出さ
証拠を過去に遡って精査してみる
と、
成程知れば知る程のそのクズぶり
に呆れ
る。
やはり、怪しからぬ人間は最初から
違和
感を放っているようだ。
金打というのは、誰とでもできるもので
はないので、厳選は当然のことである。
いくら私が判っていなかった時点で紹介
してお膳立てした別どころに取り入って
別場所で器の乗り換えが成功たつも
でいても、人間的な汚さは変わ
ないの
で、確実にそちらでも自分で
自分の首を絞めることだろう。確実に。
理由は、骨の髄まで根っこから質性が
腐っ
ているからだ。
そもそもその別どころの存在さえ知
らず、
そんな奴らいるんすか?見たこと
ねえす
よ、とか言ってたのに、今じゃフル
パでも
ないくせにそれらしく匂わせて何も
経緯を
知らない地方の人たちに嘘まみれで
焚き付
けていた。お膳立てしてルート
を引いて
段取りしてやって「頼むよ」
とそこの人間
に依頼した私が馬鹿だっ
た。
「君の紹介なら間違いないだろう。いいよ、
受けた」と言ってくれた親友の厚意も私が
汚すことになってしまった。
古参への引き合わせまでお膳立てしたこと
を悔やんでいる。そもそも場所さえ知らず、
組織さえ知らず、レジェンドも読んだ事
さえなかったのに、今ではさも昔から知っ
ていて自分で道を切り拓いたかのように
振る舞っている。けしかけた人たちに知ら
れたらまずい自分の過去投稿をセコセコ
消しながら。
紹介してしまった過ちについては友へは
心から私は誠心誠意謝罪した。
 
根本的に質性が汚れている人間なんて
いるのだろうかとは思ってはいたが、
甘かった。どうやらいるようだ。人
では
ないようなものが。見抜けなかっ
た私が
ド間抜けだった。指摘あれども、
そんな
ことはないでしょう、などと大うつけ
あった。
しかし、老い先短い80過ぎの老人の厚意
をもよくあそこまで踏みにじれるよなあ。
あれだけ歓待されて飲み食い寝泊り
させ
てもらっていながら。
亡者や餓鬼というのは、心の在りか
がよく
わからん。
心があるのかどうかも不明だが、魂は
救われないだろう。
いるのかあ。そういうのが。
いるんだよな、どうやら本当に。
「心に脇差を持つ者」の見極めは難しい。

一つだけ確かなことがある。
ギルティーである。
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