プロジェクト
キーパパ⭐️キーママ大作戦!!
~学校やPTAに働きかけてくださいませんか~
皆様こんにちは。東北有志医師の会です。
3月に入り5歳-11歳の子どもへの新型コロナワクチン(以下ワクチン)接種が始まりました。自治体からは接種券が各家庭に順次送られています。メディアは未だ偏った報道を続け、ワクチンの危険性などの情報は伝えていません。このままではワクチンに大きなリスクがあることや、有効性が実証されていないことなどを知らないまま、子どもに接種させる親御さんもいるかと危惧します。実際既に接種した子どももいます。
そのような状況の中、なんとかワクチン接種する子どもをもっと減らすことができないだろうかと考えています。しかし学校の先生や教育委員会に部外者からいくら嘆願しても、なかなか声は届きません。
そこでキーパーソンとなるのは、ワクチンのことを良く調べ、危険性にも気づいていらっしゃるパパさん、ママさん。略してキーパパ、キーママの皆様です。
全国の各学校にいらっしゃるキーパパ、キーママの皆様にお願いがあります。
どうか学校の先生やPTA役員の方々に、その情報を伝えていただき、全保護者に広く周知してほしいとお願いしていただくことはできませんでしょうか。
先生方も保護者からの声は無視できないと思いますし、そういった事実を知らない方の耳に入れることができます。一番自然な形で介入できるのは、当事者である親御さんだと思うのです。
もし身近なお友達が亡くなったり、後遺症を抱えたりとなった時、子どもの心に大きな影を落とすことにもなりかねません。
大変勇気のいることだと思います。しかしもう時間がありません。今こそ周りの大人が連携し、“子どもの命と健康を守る”という点に注力すべき時ではないでしょうか。
準備もしてないし、そんなの無理と思われるかもしれません。
そこで、既に行動されて成功した親御さんの実体験をこちらにご紹介させていただきます。
提言する時に持参する資料等もこちらに掲載いたします。
皆様の周りに同じお考えの方はいらっしゃいませんか?
その方と一緒にお話ししてくだされば、どんなに心強いでしょう。
皆様は一人ではありません。どんな時でも私たちが貴方とともにいます。
どうか心よりお願い申し上げます。
すべての子どもが健やかな未来を迎えるために。
※全国の新聞に意見広告を出されている、ゆうネット株式会社の堤社長のホームページに掲載されていたアドバイスのリンクです。こちらも良ければお読みください。
https://jcovid.net/method-c/2022/3/18
活動報告例
【校長先生との対話】「子どもが通う小学校へ話しに行きました」
校長先生へは事前にアポを取り、賛同してくれるママ友と二人で話に行きました。(一人より二人の方が受け止めてもらいやすく、フォローしあえるので複数人で行くことをお勧めします。)
当初は消極的だった先生でしたが、こちらの熱意を受け、最後まで真剣に聴いてくださいました。「保護者の方が危険性を伝えにきてくれた」と重く受け止めてくださり、職員会議で取り上げ、積極的に議論してくださったそうです。「子ども達のためにできることは何か」話し合い、職員間で自主的に勉強会を開催することになったそうです。他の保護者から問い合わせがきた時に、適切な対応ができるようにと。また、学校にはリーフレット2種(厚労省のもの/慎重派のもの)を置いてくださることになりました。
残念ながら全校生徒へ周知・チラシ配布は叶いませんでしたが、制約のある中、積極的に取り組んでもらえることに一保護者として感謝でいっぱいです。
一人でも多くの親子に伝わり、無駄な涙を流さなくて済みますように。
活用推奨資料「東北有志医師の会からメッセージ」
東北有志医師の会 会員が活用している資料例
その他の活動報告(随時更新)
【校長先生への手紙送済みエリア】(有志会員による)
宮城県(仙台市含む):すべての市立小学校
青森県黒石市内:小学校4校、中学校2校
青森県八戸市:小学校42校、中学校26校、高校15校、支援学校4校
青森県中南津軽地区:小学校48校、中学校25校、高等学校県立私立併せて12校
山形県山形市:すべての市立小学校(36校)、市立中学校(15校)
山形県寒河江市:すべての市立小学校(9校)と中学校(3校)
千葉県習志野市:すべての市立小学校16校
【小児科医・接種担当医への手紙送付済みエリア】(有志会員による)
宮城県内の小児科医
青森県八戸市内の小児科クリニック、内科で小児科を扱っているクリニック 計15軒
福島市内で小児の個別接種を行うと公表されている13の医療機関
千葉県習志野市:接種会場16医院
【医師会、行政機関への送付済みエリア】(有志会員による)
宮城県内の医師会長宛の送付
東北各地の県医師会長
青森県八戸市教育委員会
青森県教育委員会
千葉県内(千葉市含む)の全保健所
東北有志医師の会の想い〜プロジェクト誕生の経緯〜
以前よりSNS発信を積極的にしている東北有志医師の会ですが、SNSをしない保護者にも情報を届ける方法はないかと思案しました。テレビや自治体からの配布物には、ワクチンの危険性や副反応の実が十分に知らされていないと日々感じているからです。東北有志医師の会は、「副反応報告が多く、安全性も不明なコロナワクチンを子どもに打つのはデメリットしかない」と考えています。保護者皆さんへ危険性をきちんと伝えたいし、情報を知ってから選択して欲しい。
一方、国・自治体や教育委員会は、この2年間、何の科学的根拠もない過剰なコロナ対策を推奨しています。元気な子どもたちのマスク着用、授業やイベントの縮小・中止、毎週の感染者数報告、医学的根拠のない「濃厚接触者」対応。これらが同調圧力を生み、「まわりに迷惑をかけたらいけない」と保護者や子ども達をワクチン接種(思いやりワクチン)へと誘導してしまうのではないか。本来コロナに感染しても子ども達は重症化しないし、ワクチン接種が感染予防になるとの根拠もないのに、です。
自治体や教育委員会が後ろ向きなら、誰が子どもたちを守れるのでしょうか。情報が不足している保護者へどのように届けられるのか。そこで、保護者と共に子ども達を育ててくれている学校(校長先生)宛に、東北有志医師の会医師達による手紙を作成することになりました。活動報告にあるように、有志会員がこつこつと自主的・積極的に手紙を送付し続けています。
会員が手紙を送付したり、先生との対話で活用したりする中で生まれたのが、「キーパパ・キーママ大作戦」です。
手紙を送付するだけではなく、その先にある「人対人」「感情を動かす」ということが、校長先生との対話の経験からも大事だと感じています。
「全国に東北有志医師の会の気持ちを届けたい!」
「動きたいけれどどうしたら良いか分からなかった保護者の方の行動を後押したい!」
さらに、会員外の方からも「手紙を使わせてもらいたい」との多くの声を受け、
この度、「資料として使用していただける形」に改変し、一般公開することになりました。
ぜひ勇気を持って、できればお友達に声をかけて、「対話」をされに行ってください。どういうことなら協力しても良いと感じてもらえるのか、丁寧に探っていくと光が見えてくると思います。
全国に子ども達を守る光が灯りますように。
皆さんの背中を押せるよう、願っています。