出たよ、エンジョウトオル。
名前を見た時点で記事はろくに読んでない。
この記事のことではない。
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photo by toniluca
ウェブライターと言えば質が低いので有名。
昔から多くの三流ライタ―が存在し、ツイッターで、
日本人でレゲエとかヒップホップとかやってる人達って、本当にその音楽が好きなんか なあ。
本当に好きだったら、恥ずかしくてあんなのやってられんと思うが。
実際、本場に 行ったらゴミみたいなもんだろ。
と言う名言を残したサイゾー佐藤勇馬や、もはや紹介するまでもないTechinsight真紀和泉。
そしてエンジョウトオル。
個人的には、このサイゾーのももクロ記事で「エンジョウトオル」の名前をガッツリ覚えた。
”本と雑誌の知を再発見”と言うフレーズ一切無視で、ただの見た目が黄色いサイゾーと化してるリテラで見かける。
2014年7月にオープンした「LITERA」は、本や雑誌からニュースを掘り起こすサイトです。
紙のメディアには、まだまだネットでは知ることのできない情報、知識がたくさん詰まっています。エッセイやインタビューでは、有名な作家やタレントが意外な本音を語り、週刊誌や実話誌ではネットでまったく話題になっていない衝撃的なスキャンダルが報道され、実用本、ビジネス本には仕事や生活に役立つ知識がいくつも載っています。
(中略)
「LITERA」はこうした紙メディアの情報価値をもう一度見直したいと考えています。
紙メディアの情報価値をもう一度見直したい
紙メディアの情報価値をもう一度見直したい
紙メディアの情報価値をもう一度見直したい
紙メディアの情報価値をもう一度見直したい
リテラはサイゾーと変わらぬ相変わらず質の低いカストリゴシップサイト。
ネット世界の実話ナックルズと化していて、エンジョウトオルは矢立肇とかハリウッドでいうアラン・スミシーのような「炎上しそうな記事をあげたとき、特定ライターに責任を負わせない架空人格エンジョウトオル」と言うことじゃなかろうかと思っていたんだが、最近は同じ方向の(左な)記事ばかりあげているので特定個人かもしれない。
無根拠にトバして書いて炎上前提だから「炎上トオル」。
リテラが何を目指してるのかわからないが、今のところ単なる雑誌サイゾーのウェブ版劣化コピーでしかなくそれがリテラの掲げる「紙メディアの情報価値の再確認」なのかもしれないが、ゲスな煽り&炎上でアクセスを狙うしかないやり口は2chまとめとさほど変わらず、最近ではタイトルをクリックして黄色い画面が見えるとがっかりして、ついつい舌打ちしてしまう。
リテラだなんだ言っても、やり口はサイゾーと何が違うんだか。
単に看板付け替えてるだけじゃねぇか、と。
根拠も取材も無く、思い込みで記事を書かせればエンジョウトオルは頭一つ抜けていて、その辺はブログやツイッターを記事に書き写して「○○はこのように発言していた」と取材のごとく書きなぐるエンタメ中心の真紀和泉よりも右左界隈なんでドイヒーさ&めんどくささで上。
最近は「JPN48って秋元康サイアクだな」などとソースが東スポであれ人間は信じたいものを信じると言うのがよくわかった。
そりゃあトバシ記事ばかりのnetgeekだって儲かるわけで。
リテラにしろMXの週刊リテラシーにしろ「リテラシー」を口にする自称ジャーナリストほどリテラシー無視のトバシ発言が多いのは何だろうか。
反面教師にしろってことなんだか。
netgeek、サイゾー、リテラのエンジョウトオルとTechinsight真紀和泉、そして上杉隆の名前を見たら、そっとタブ閉じ。
netgeek、サイゾー、リテラのエンジョウトオルとTechinsight真紀和泉、そして上杉隆の名前を見たら、そっとタブ閉じ。
否定での拡散すら、情報拡散に協力してるわけですから。
大事なことなので二度書きました。
みなさんのリテラシー向上のために、お忘れなきよう。
通りすがり
はじめまして。このエンジョウトオルなるライターは、元音楽ライターの龍ヶ崎あきらだと言われております。音楽・芸能を、左派(というかほとんど極左)の立場から政治に絡めては度々炎上していた人物です。連載していたテレビブロスでのコラムが一昨年打ち切りとなった後消息不明でしたが、名を変えてリテラに登場したわけです。ブロスコラム上において彼は、園遊会や政府の催しに参加した芸能人やミュージシャンを「敵」認定したり、愛国的(だと彼が思う)曲を発表したヒップホップやレゲエのアーティストを貶すだけじゃなく、ジャンルそのものまでを一方的に否定し偏見を拡散させました。末期には、音楽欄にも拘らず、反安倍反橋下徹コラムを書き連ねてはネトウヨ連呼し、反原発デモや反ヘイトデモでの積極的な活動を表明していました。リテラでの彼の記事検索と重なります。文章の方は、編集の手がほとんど入っていない様で、悪意と思い込みが一層酷くなったようです。それでは。
K.Y
リテラを見た私たちの同僚は、
この「エンジョウトオル」の記名を見つけたとき、
しばし言葉を失った。
サイトが立ち上がったのは2006年。
まだネットニュースのなだらかな時代に、
立ち上がったサイゾーを、人々は三流紙、五流紙と揶揄した。
ライターが匿名になったことが、
サイゾーをますます無残な姿にした。
記事の胡散臭さも膨れあがって、
サイトは、駄文が散らかった跡やらで、もはや満身傷だらけ。
それもたやすく消えない傷なのだ。
日本人は、落書きにかけては今や世界に冠たる民族かもしれない。
だけどこれは、将来の人たちが見たら、
八〇年代日本人の記念碑になるに違いない。
世界規模で育まれたインターネットを、
瞬時に汚して恥じない、精神の貧しさの、すさんだ心の……。
にしても、一体「エンジョウトオル」ってだれだ。