お知らせ
- 【『牡丹と薔薇』企画・プロデューサー インタビュー】を公開中です。
次回以降の内容
第26話「恋の妨害工作」(4月4日放送)
ある日、香世が洋装店に現れ、雅也を指名する。デザイナー助手の雅也は戸惑うが、香世は是非ドレスを作ってほしいといい、打ち合わせのためのレストランを指定する。雅也がレストランへ行くと、香世は雅也を一流のデザイナーに押し上げたいといい、そのためにはぼたんを捨てて、ハイクラスの自分とつきあうべきだと誘惑する。帰宅した香世はぼたんに雅也と別れたほうがいいと忠告する。誘惑すれば簡単に乗ってくるような男だからと......。その頃、豊樹は入院している鏡子を見舞い、ぼたんは二十一年前に盗まれた自分の子ではないのか、と問いかける。
番組紹介
『牡丹と薔薇』 企画・プロデューサー
インタビュー
『牡丹と薔薇』の企画・プロデューサーを務められた鶴啓二郎さん(東海テレビ ドラマ・エグゼクティブプロデューサー)に、
制作当時のお話を伺いました。
愛憎の花、咲き乱れる…。
運命に翻弄される姉妹の、
宿命的な血みどろの愛と憎しみの葛藤劇
「役立たずのブタ!」「香世様って呼びなさい!」小沢真珠扮する香世の強烈ないじめっぷりに女王様ぶり。対する大河内奈々子扮するぼたんの壮絶なイジメられっぷり…。 運命の姉妹の波乱の人生を濃密に描き、数々の名セリフ、名シーンを生み出して、全国各地に"ボタバラ旋風"を巻き起こした話題の昼ドラ!どっぷり浸ること間違いなし!
【ストーリー】
牡丹―それは、この世に生を亨けた当夜、誘拐された 姉・真世
薔薇―それは、姉の存在を知らずに育つ富豪の令嬢 妹・香世
このドラマは、数奇な運命に翻弄され、過酷な人生を辿りながらも、自らの信じる道をひたむきに生きる姉妹・真世と香世の、30年にも及ぶ壮大な物語。
昭和45年、看護婦の鏡子は、愛する男・豊樹の裏切りを許せず、豊樹が結婚した富貴子との間に誕生したばかりの赤ん坊を略奪し、ぼたんと名付け密やかに育てます。
溢れんばかりの愛情をかけて…。失意の豊樹と富貴子は、翌年次女・香世に恵まれ、悪夢を忘れ去るためにも心血を注いで育てます。こうして実の姉妹である真世と香世は、
大人になるまで、お互いの存在を知ることなく成長するのです。しかし運命のいたずらは、二人を一つ屋根の下に住まわせる選択をします。妹・香世は大富豪の令嬢として、
そして姉・真世はそのお手伝いさんとして。やがて二人に、真実を知る日が訪れます。しかし、その時、同時に一人の男・由紀雄を愛していて…。
「無私の心」ですべての愛情を注ぐ真世。対極とも言える「利己」に生きる香世・姉妹がその後選択した生き方とは…。
全60話
予告動画
出演者・スタッフ
■出演者
大河内奈々子 小沢真珠 神保悟志 北原佐和子 川上麻衣子 新藤恵美 峰岸徹 西村和彦 ほか
■スタッフ
原作・脚本:中島丈博
企画:鶴啓二郎(東海テレビ)
音楽:中川幸太郎
主題歌:岡本知高『涙のアリア』(ユニバーサルミュージック)
劇中歌:中村彰一『牡丹と薔薇』(郷愁館)
プロデューサー:西本淳一(東海テレビ) 大久保直実(ビデオフォーカス)
演出:西本淳一 油谷誠至 皆川智之 藤木靖之
制作:東海テレビ放送 ビデオフォーカス
過去のラインアップ
※タイトルをクリックすると内容が開きます。
話数 | タイトル |
---|---|
第25話 | 余命一ヵ月... |
第24話 | 抜き取ったお金 |
第23話 | 不良のパーティ |
第22話 | 意地悪なバラ |
第21話 | 投げられた灰皿 |
第20話 | 七年後の奇跡 |
第19話 | 特別なバイト |
第18話 | 涙の絶交宣言 |
第17話 | 社長室への客 |
第16話 | 母親の愛人 |
第15話 | 浮気の証拠品 |
第14話 | 帰らない父親 |
第13話 | 裏切りの情事 |
第12話 | 恐れていた再会 |
第11話 | 友情のブローチ |
第10話 | 孝行娘と我儘娘 |
第9話 | 疑惑のミルク缶 |
第8話 | 消えた赤ん坊 |
第7話 | 怨念の遺書... |
第6話 | 女同士の火花 |
第5話 | 美味しいダイヤ |
第4話 | 不気味な妊娠 |
第3話 | 秘密の小旅行 |
第2話 | 初の無断外泊 |
第1話 | 33歳の焦燥 |
「牡丹と薔薇」毎日楽しく観させていただいています。
ついつい次の話が気になります。
昼ドラというものを、今回初めて観ていますが、
どんどんハマっていきますね(●ˇ∀ˇ●)
昼ドラつながりで…、「冬の輪舞」も気になり始めています。
特別版も含め、いつか再放送していただけますと嬉しいです…(‧‧)