ペン二郎@morilyn1123·6時間イベルメクチンのNEJM論文、BMI30以上という高度肥満が半数なのには驚いたのですが、それが結果に影響した可能性もある?重症化リスクが高過ぎて効果が出にくい、薬物代謝に影響がある…等々です。実際非肥満群では20%以上の効果、肥満群ではほぼゼロという差がありました。国内治験結果もみたいです。引用ツイートペン二郎@morilyn1123 · 3月31日今もNEJMからRCTが出るくらい意見が割れてるのが驚きですが、イベルメクチンの入院予防効果について。ハイリスク因子を持つ(高度肥満、BMI 30以上がなんと半数)感染者に対し発症0-7日以内に投与開始。入院予防10%程度で有意差なし。全体に良さそうな感じもなくはないですが… https://nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa2115869…このスレッドを表示13448
Duck@tanaryo1008返信先: @morilyn1123さん年齢でみると高齢の方が効果的に見えるのでリスクが高過ぎてというのはピンと来ませんが、代謝の影響でしょうか ただ体重によって投与量は変えているので考察が難しいと感じます いずれにせよこの競争環境で、改善効果20%あるかも…だと、イベルメクチンの出番がくるイメージがわいてこないですね午後5:18 · 2022年4月1日·Twitter Web App3 件のリツイート1 件の引用ツイート6 件のいいね
ペン二郎@morilyn1123·5時間返信先: @tanaryo1008さんat least one risk factorなので、肥満の場合年齢が若いのかな、と考えています。年齢分布を見るとあまり高齢者は入っていないようなので、どちらかというとこの研究の場合は年齢より肥満の影響が大きい気がしています。47