俳優の安田顕、山田裕貴が、地方都市で代行ドライバーとして働く男たちを演じる映画『ハザードランプ』の公開日が、来年(2022年)4月15日に決定し、特報予告映像が解禁された。
『誘拐ラプソディー』(2010年)、『捨てがたき人々』(14年)などの榊英雄監督が、『アリーキャット』(17年)の脚本家・清水匡と再びタッグを組み、地方都市で代行ドライバーとして働く男ふたりの一夜の心の交流を描いた完全オリジナルストーリー。
地方都市で代行ドライバーとして働く須貝に扮するのは演劇ユニット「TEAM NACS」メンバーで、映画・ドラマ・舞台など数々の話題作に出演、硬派な役から個性的な役まで幅広く演じることに定評のある安田。その代行ドライバーの相棒として一夜を共にする刈谷役を、ドラマ・映画に引っ張りだこの山田裕貴が演じる。
予告映像は、人気のない夜の道路で、追突事故スレスレの急ブレーキを踏む刈谷の姿を捉えた不穏なシーンから始まる。「社長が須貝さんと組めって」、新米の代行ドライバー・刈谷はさらっと告げるが、ベテランの須貝は不本意だった。しかし渋々ながらもタッグを組み、2人で夜の街に仕事に出ることになる。「満月の週末だな」「なんか起こる気しますよ」――やがてその言葉が予言のように2人にまとわりつき、お互いギリギリの感情をぶつけ合うことになっていく。
酔客を相手に交錯していく人間ドラマは、濃く、深く、そして時に滑稽で…人生にハザードランプが点った、ふたりの男の一夜の物語を切り取ったものとなっている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
『誘拐ラプソディー』(2010年)、『捨てがたき人々』(14年)などの榊英雄監督が、『アリーキャット』(17年)の脚本家・清水匡と再びタッグを組み、地方都市で代行ドライバーとして働く男ふたりの一夜の心の交流を描いた完全オリジナルストーリー。
地方都市で代行ドライバーとして働く須貝に扮するのは演劇ユニット「TEAM NACS」メンバーで、映画・ドラマ・舞台など数々の話題作に出演、硬派な役から個性的な役まで幅広く演じることに定評のある安田。その代行ドライバーの相棒として一夜を共にする刈谷役を、ドラマ・映画に引っ張りだこの山田裕貴が演じる。
予告映像は、人気のない夜の道路で、追突事故スレスレの急ブレーキを踏む刈谷の姿を捉えた不穏なシーンから始まる。「社長が須貝さんと組めって」、新米の代行ドライバー・刈谷はさらっと告げるが、ベテランの須貝は不本意だった。しかし渋々ながらもタッグを組み、2人で夜の街に仕事に出ることになる。「満月の週末だな」「なんか起こる気しますよ」――やがてその言葉が予言のように2人にまとわりつき、お互いギリギリの感情をぶつけ合うことになっていく。
酔客を相手に交錯していく人間ドラマは、濃く、深く、そして時に滑稽で…人生にハザードランプが点った、ふたりの男の一夜の物語を切り取ったものとなっている。
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