■指を差し出すと、猫は匂いを嗅ぎに鼻を近づけます。
■逃げられる事もありますが、めげずに他の子に試してみてください。
■いきなり捕まえたりすると、猫は警戒します。ご注意を。
■これで【危険生物ではない】と認定されました。
■愛想の良い子だと、指を舐めてくれる事も。
■猫が好きな場所は、頬・アゴの下・額・耳の裏。
■初心者の方は、頬やアゴの下が無難です。
■最初のうちは、軽く、優しく撫でるのがコツです。
■ネズミなど小動物が隠れてるような感じでコソコソ動かすのがコツ。
■ハンターとしての本能が疼き、飛びかかってきます。
■バサッバサッと音がすると、齧り付いてきます。
■難点は少し五月蠅い事。
■他のお客さんの迷惑になってるようでしたら、控えて下さい。
■座った状態で自分の周りをくるくる回すと、猫大回転。
■立った状態で回すと、脚に齧り付いてきます。
■但し、紐を食べられないように。飲み込むと消化に良くありません。
■上手な方のおもちゃ捌きを見てると、決して派手に動かしません。
■ねずみが隠れるように、虫がちょろちょろ動くように、
どちらかといえば小さく動かしてます。
■「あれはなんだ?」と思わせたら勝ち。
■見えてるけど、つまんない。だから、そっぽ向くんですね。
■いったん隠して、カサッと音をさせたり、
チラッと見せたりする方が猫は興味を持ちます。
■チラリズム。
■新しいおもちゃを見つけた子供のように、瞳が丸く輝いたら成功。
■ふつーの顔してたら失敗です。
■仕切り直しましょう。
■遊ぶのは諦めましょう。
■むしろ、触れるチャンスです。
■寝ている猫は逃げません。
■但し、起こさないように、そっと。
■知らない猫の匂いにみんな興味津々。
■寄ってきては匂いを嗅ぎます。
■少なくとも、猫の敵ではないと認識される模様。
■やはり食べ物最強。
■どんなに猫に避けられる人でも、モテモテになります。
■食べ物の次は遊んでくれる人。特に新品持参者はモテます。
■勿論、興味のないおもちゃには寄ってきません。
■鳥の羽根・ウサギの毛皮で出来たおもちゃが人気。
■但し、早ければ30秒で。頑丈なものでも一週間程度で
壊してしまいます。
■別に新しくなくてもいいんです。
■ただの紐でもいいんです。
■遊んで欲しい時に遊んでくれる人は、猫は大好きです。
■静かに本読んでる人の側は、猫の安住の地。
■のんびり落ち着ける事を期待してるのですから、期待に応えてあげましょう。
■猫が近寄ってきたからといって、撫でようとするとアウト。
「ココは落ち着けない」と去ってしまいます。
■撫でるなら、猫が落ち着いたあとで。というより、
手を載せる程度がベスト。
■猫から見ると、【巨大生物が突撃してきた】。
■恐怖。
■若い女性によくあるのですが、完全に逆効果です。
■手で動きを制限したり、嫌がってるのに解放しなかったり。
■自由を愛する猫は、自由制限が何より嫌いです。
■嫌な思いさせたら、もう近くに来てくれないかもしれませんよ。
■理由は上と同様。自由を制限する人は嫌われます。
■無理にポーズ取らせると、俯いたり死んだような目になります。
■被写体に触らず、カメラと人の位置を工夫して撮ってこそ真の
猫カメラマン。