3/31(木)20:00～21:55放送分を配信中。
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ゲスト
高橋杉雄 防衛省防衛研究所防衛政策研究室長
小原凡司 笹川平和財団上席研究員
黒井文太郎 軍事ジャーナリスト
ハイライトムービー
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3月31日(木)放送分
『停戦交渉にあの大物が キエフ撤退の狙いとは 兵力と武器を徹底分析』
ロシアがウクライナに軍事侵攻を始めてから１カ月あまり。一進一退の激しい攻防戦が続く中、28日にトルコで約３週間ぶりの対面形式による停戦交渉が行われ、中国では中露の外相会談も開かれる見込みだ。しかし、その一方でロシア軍は東部や南部地方の制圧に注力する方針転換を表明。その背景には、極超音速ミサイルなどの最新鋭兵器を投入しても、ウクライナ側の徹底抗戦の構えを崩せない事があると見られる。
プーチン大統領は実情をどの程度把握し、状況の打開に向け、“禁じ手”とされる核兵器や生物・化学兵器の投入に踏み切る可能性をどう見るべきなのか？
現代軍事戦略が専門の防衛研究所・高橋杉雄氏と元自衛官で笹川平和財団上席研究員の小原凡司氏、ロシアの軍事行動を取材し続けてきたジャーナリストの黒井文太郎氏を迎え、今回の戦いを軍事面から徹底分析するとともに、停戦協議の結果と今後を徹底分析する。
