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—イタリアカサマツ(Pinus pinea)—

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 現在:03/31/2022 18:53:19 最終更新日:2022/2/16 12:07:00
 (このページの作成日:2022/2/16 12:07:00)
 経過時間:43日6時間46分19秒(今年)

イタリアカサマツのページ

植物
幼木、冬。紅葉中。



和名イタリアカサマツ
漢字伊太利傘松?
学名Pinus pinea
マツ科 Pinaceae
マツ属 Pinus
亜属Pinus亜属
Pinea節
亜節Pinaster亜節

松の実と傘の様な見た目で有名な松。発芽から幾年かの間は短い葉(初生葉)が右のように生える。モミやトウヒだと言われたら信じてしまうくらいマツ属らしい見た目をしていない。
 (幼木の場合)よく見ると疎らに脇芽が存在する事が分かる。自然に分岐するため、(円錐の樹形を保つための)剪定は必要ない。
 (幼(以下略))初生葉に鋸歯があり、松の初生葉には鋸歯を有する、という事が良く分かる。
 私の育てている個体はまだ幼木であるため、成木の葉の着き方は良く分からないが、恐らく普通の松と同じだろう。
 海外のYouTubeの動画を見た感じ、海外においてはかなり普及していそう。
 テレビでイタリア周辺の映像が流れるとき、たまに背景にイタリアカサマツが映ることがあるため、注意して見てみると楽しい。
 胴吹きは日本のマツと同様にほぼしない。しないと思った方が良い。

写真集


 鋸歯が見える。撮影時は冬のため、紅葉している。雨後の水滴が綺麗。
 赤丸内に脇芽が見える。→

記録

成長記録に関しては、
「イタリアカサマツの成長記録」に纏めている。

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