かじかわ憲
公式サイト
かじかわ憲の訴え
2022年3月5日 府民とともに 人も環境もかがやく京都へ 3.5府民のつどい
医療従事者からの応援メッセージ
京北在住の写真家からのメッセージ
私の立場と決意
私はロシア政権によるウクライナへの侵略は、いかなる理由をつけても許せません。すぐに撤退を強 くもとめます。同時に「武力を使うな」「撃つな」という声をあげ、日本国憲法の精神で、世界の平和を求める人々と連帯します。
2月10日、私は4月に行われる京都府知事選挙に立候補を決意しました。
「失業給付が少なく、シングルで二人の子育て。親の年金も少なく頼りにできず行き詰まった」(50 代女性)
「保育園が休園で、パートの仕事が出られず、収入が減って先が見通せない」(子育て中のお母さん)
「バイト先もなくなり、仕送りも頼めず大学生活を諦めるか悩んでいる」(学生)
「入院できず、しんどそうな患者さんのことを思うと、寝られなかった」(保健所の職員)
私は、相談会や労働組合で多くの府民の叫びを直接聞いてきました。しかし、府政はこの声に応えてくれません。
一方で、住民不在で大型開発があちこちで推進されています。国が進める事業を、無批判で京都に持ち込み推進する府知事によって、京都府政が、府民に根ざした自治を失い、国の出先に変質させられる 危機感を禁じ得ません。
コロナ禍2 年。今、京都は、重大な岐路に立っています。
いま問われているのは、人と環境、歴史ある京都の地と街や里山を、伝統と文化と生業を、水を守ることです。
いま必要なのは、脈々と培われてきた、府民と職員がつくりあげてきた京都の自治の力を生かすことです。
私は、京都府内各地の皆さんと一緒に取り組んできた活動を力に、この岐路にたった京都で、府知事になって、「府民とともに歩む府政」を蘇らせねばならないと、決意いたしました。
府民の願いの実現のためには、国にもハッキリ意見を言い、要望します。府民とともにあるリーダーとして、「府民とともに」人も環境もかがやく京都をめざします。 私は、これまでの人生を通じて、
同時に、これらに寄り添う府職員と公共の力の大切さを痛感しています。私は、これらを府政に徹底 的に生かします。
私は、名前のとおり、憲法を生かす府政をつくります。次世代に憲法を手渡すために、「憲法手帳(復刻版)」を再版して普及し、「全国首長九条の会」に参加します。
京都府は、地場の産業が地域づくりと一体に進んできました。中小企業・小規模事業所が 99%を占め、そこに70%の方が働く京都で、地域経済が冷え、中小企業・小規模事業所からその存亡にかかわる悲鳴が広がっています。これにコロナ禍が拍車をかけています。
そのため、私は、コロナ感染症対策とともに、徹底した地域連帯経済・地域循環型産業政策に切り替え、人もモノも京都府内でグルグルまわすスタートを切る対策を緊急に行います。
財源対策は、まずは国の「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」(経済対策予算)と財 政調整基金 30 億円を活用します。また、毎年積み増ししている府債管理基金への積み立ての一部を、 当面、財政調整基金に積み立て、活用するとともに、特定目的基金を造成し、政策実施の財源とします。 徹底した循環型産業政策・連帯経済と賃上げ環境を整える税源涵養策により、裾野の広い税収増対策を すすめます。将来へ巨大な債務となる北陸新幹線延伸計画の中止や、北山エリアの再開発、府南部巨大 開発の見直しなど進め、将来世代につけを押し付けないよう、適切な府債管理を進めます。
自治体職員が減り、コロナ禍のような事態に対応できないばかりか、地域の力が弱められてきました。 しかも、社会保障にまで「自立自助」が求められ、それにより格差と貧困が広がり、また分断まで起こっています。
私は、選別・自己責任から普遍主義を取り戻すためには、公共の力が今こそ必要と考えています。そのために、とことん現場にこだわり、市町村や国と連携したセーフティネットを構築します。
非正規雇用率は全国ワースト2位、府民所得は下がり続け、北部地域との地域格差が深刻です。また休・廃業や倒産は毎年1,000 件を超えています。その上、市町村合併で、地域を支えてきた役所は遠くなり、仕事と地域を両方ささえてきた公務員の人数も減り、地域の持続も危ぶまれるところもあります。
他方で、地場の大企業には、雇用や税収をはじめ、京都経済にとって重要な役割を担ってもらうことが必要です。
私は、どこでも普通に働き、普通に暮らせるために、京都経済の主役である中小・零細事業所の生業を徹底支援し、労働者の賃金時給 1500 円へ改善できる生業をつくり、所得を引き上げ、地域で循環する経済をめざし、税収確保につなげます。
これらの地域経済に大きな打撃となる消費税は5%への減税を、インボイス制度は中止を地方の声として国に強く働きかけます。
温室効果ガスが「気候危機」を広げ、2030 年までに温室効果ガス(大半がCO₂ )の排出を2010 年比で45%削減し、2050 年までに実質ゼロをめざすことは、国際的な要請です。2030 年までの10 年間が、決定的となる期間であると位置づけ、以下の取り組みを強めます。
3.11 東日本大震災・東京電力福島第一原発事故は、原発の安全神話を根本から崩壊させ、京都の持続を保障するうえで、その稼働はあり得ません。
私は、原発立地県と同等の被害地元であり、同時に電力消費地でもある京都から原発を止めて、なくすことを表明します。
東京オリンピックへの投資の次は、「大阪・関西万博」と、府民の税金を、膨大な借金をしてまで東京に利益が吸い上げられる大規模開発や事業に投入することは、持続可能な京都とは相いれません。私は、将来世代に禍根を残すような事業は見直し、生活密着の公共事業を軸に、税金を最大限、府内 に循環させます。
「かじかわビジョン 2022 大綱――人も環境も かがやく京都へ」は、私がこれまで体感してきた、そして多くの府民の方々から学び、声を聞き、つくり上げてきたビジョンです。
このビジョンは皆さんとともにパワーアップを目指します。
京都260万府民の皆さんの実態や願い、思いをあつめるため、府内全域を駆け巡ります。
ぜひご意見お寄せください。そしてご一緒に「人も環境もかがやく京都」を創りましょう。
新型コロナウイルス感染症は、京都府政が人々の生命・健康を守るという自治体の「当たり前の仕事」をするには様々な「限界」があることを浮き彫りにしました。
第6波の猛烈な感染拡大の下、入院が必要でも施設に留め置かれ、生命を落とした高齢者が多数おられます。鳴物入りで作った「臨時医療施設」である「入院待機センター」(110 床)さえまともに稼働させない、これまで国の方針に逆らわず公衆衛生政策を後退させ続けてきた結果を反省しない京都府政では医療現場の努力は報われません。
今、すべての府民の生命を大切にする姿勢と能力が問われています。今度こそ生命と健康を守る「当たり前の仕事」をする府政をご一緒に実現しましょう。
プロフィール
ひとりの「仕方ない」から、みんなで「変える」へ
働く人の代表 かじかわ憲

1959年向日市生まれ、62歳。向陽小、乙訓中(現勝山中)、向陽高、京都教育大学卒。1982年城陽市立今池小学校教諭。向日市の保育所や学童保育の保護者会の役員。京都教職員組合や京都総評の役員を務め、2001年、京都教職員組合書記長、2015年より現在、京都地方労働組合総評議会(京都総評)議長。

命とくらしを守る、新しい京都府政を
私が議長をさせていただいている京都総評は、働く人々の賃金・労働条件、雇用の改善、諸権利を守る働く者のローカルセンター。「失業給付額が少なく、シングルで両親と2人の子ども。両親の年金も少なく生活に困っている」「患者さんのことを思うと、寝られなかった」。こうした、よせられた声にこたえ、府へ申し入れ。
命と暮らしを本格的に守る新しい京都府政をつくります。

原点は、子どもと親の叫び
小学校の教員の時、地域のお父さん、お母さんから、子どもの顔も見られない深夜労働の実態を聞きました。
親の働き方を変えないと子どもは救われないと思いました。この声が、労働運動への背中をおしました。

名前は「憲」。憲法いかす府政に情熱
高校生の時、当時の蜷川知事から託された「憲法手帳」を大切にもち歩きました。憲法がいきる府政がテーマです。

現場が大切、真っ先に駆けつける
阪神大震災の時、教職員の仲間とともに支援の第一便として尼崎に毛布と水をもち、かけつけました。夕ぐれに毛布を広げ、避難した車の中で親を持つ子どもの姿に、ここに支援がいると痛感。かけつける救援の車列に涙しました。
東日本大震災をはじめ、広島、熊本、京都では宇治川や由良川の豪雨災害の現場にかけつけました。現場を見て、人々の五感と悲鳴に共感し、現場主義がモットーです。
推薦メッセージ
寄せられている推薦のメッセージをご紹介します。(順不同)

内田樹(思想家)
かじかわ憲さんを推薦します。
「2年に及ぶコロナを通じて、私たちは『地方自治体の首長がどれほど市民の健康を気遣っているか』の個人差によって、場合によっては市民の生死が決まるということを学習しました。行政の長には、何よりも市民の生命と健康と権利を何よりも重く見る人を選ぶべきだと思います。」

浜矩子 (同志社大学教授)
「命綱の公共の役割をよみがえらせる」。
この一文が、かじかわ憲さんの京都府知事選への「出馬の決意」文の中に出て来る。このように言える人は、政治と政策の使命がよくわかっている。
政治と政策の使命は弱者救済だ。自力では、どうにもならない状況に押しつぶされている人々に、手を差し伸べる。この差し伸べる手こそ、命綱としての公共だ。手を差し伸べられる人には、傾ける耳がある。どんなにかすかな声でしかなくても、弱者の悲鳴を聞き取ることの出来る耳だ。その人には、涙する目が備わっている。他者の痛みを我が痛みとして受け止めて、もらい泣きする。それが出来る人でなければ政策責任者にはなれない。
かじかわ憲さんには、政策責任をしっかり担うための目と耳と手が備わっている。だから、かじかわさんは、現体制下で激減した保健所を再建するという。格差社会の犠牲者たちをとことん支援するという。人間の命を危険にさらす原発の再稼働に反対するという。国の言い成りにはならないという。
弱者の痛みがわからない人に政治と政策を委ねてはいけない。今こそ、弱い者いじめ政治からの脱却の時だ。そのために、かじかわ憲さんが出馬した。
府民と府政の救世主、登場!

広渡 清吾さん(日本学術会議元会長/東京大学名誉教授)
京都府知事選に立候補したかじかわ憲さんにがんばってほしいと願って、このメッセージを送ります。
「憲」さんは、憲法に通じています。
京都はながく、府庁の建物に「憲法を暮らしのなかに生かそう」という垂れ幕が掲げられていました。日本国憲法の根本にあるのは、平和的生存権だと言われます。いま、かじかわさんが公約にかかげるように、「いのちを守り育む」こと、このために「平和」を守り抜くことがなんとしても重要です。
かじかわさんが、京都から、日本に新しい政治を創りだす先頭にたって奮闘してくださることを心から願っています。必ず勝利しましょう。
重点プラン
「府民とともに」人も環境もかがやく京都へ
女性副知事実現、声なき声を知事室へ
コロナから命・くらし守る
現場第一、暮らしの身近なところへ府政を

公共の力で
国と京都府・市が保健所を23ヶ所から8ヶ所に減らし、命の危機に相談する先がない事態になっています。
保健所や土木事務所を地域に再開し、地域のネットワークをつくり、どこに住んでも、感染症対策や災害対策が届き、命と暮らしを丸ごと守る。医療費、教育費の無償化への流れを拓きます。

府が発注する仕事で時給1,500円以上と安定雇用
コロナ禍で格差社会の犠牲が、特に非正規労働者と女性に現れました。
地産地消を学校給食から、地域の仕事おこしなど、市町村の地域経済を守る努力を徹底応援する。奨学金返済支援、地域の主役、若者の定住を支援します。
消費者減税やインボイス制度中止など、地方の声を国政に届けます。

府民を守るために、国に対しても行動する
若狭の原発が京都府庁と60キロという距離にあります。
米軍基地など、いのちや暮らしを両立できないものをなくします。

環境破壊をやめて
北陸新幹線延伸計画は、巨大トンネルで京都をズタズタにし、ばく大な財政負担となります。
北陸新幹線延伸計画をストップ。北山エリア計画など街こわし、大型風力発電による環境破壊でなく、公共事業は住民とともに。