http://www.ibaraki.ac.jp/

http://www.ibaraki.ac.jp/employment/

[機関の説明（機関概要(設立年、資本金額、従業員数等)、事業内容の詳細、募集の背景、プロジェクトの説明等）]
茨城大学人文社会科学部では，家族社会学分野の研究・教育を担当できる教員を公募することになりました。

[仕事内容（採用後の業務・職務内容、担当科目等）]
(1) 教育
（学部専門科目）家族社会学，ジェンダーの社会学，社会学・政治学入門（分担），社会学概論（分担），社会調査演習ⅢもしくはⅣ（分担・隔年担当），メジャー専門ゼミナールⅠ～Ⅳ，卒業研究，学科基礎ゼミナール，メジャー基礎ゼミナールなどを担当
（大学院専門科目）資格審査のうえ，家族社会学研究Ⅰ・Ⅱ，専門基礎演習，社会科学研究法，課題研究演習Ⅰ・Ⅱなどを担当
（基盤教育科目）グローバル化と人間社会（公共社会），大学入門ゼミなどを担当
(2) 研究
(3) 関連の業務
　　　大学・研究科及び学部の運営上の業務，社会連携活動など
[勤務地住所（就業場所の詳細等）]
〒310-8512　茨城県水戸市文京2-1-1　茨城大学人文社会科学部

[募集人員（職名・採用人数等）]
1名　講師（任期なし）

[着任時期（採用日、着任日等）]
2022年10月1日

国立大学法人茨城大学就業規則第4条の2［欠格事項]に該当しない者で，次の各号を満たす者。
(1) 大学院修士課程（博士課程前期）修了者，博士課程（博士課程後期）修了者若しくは博士課程(博士課程後期)に3年以上在籍者(採用予定日までの単位取得見込みを含む。)，またはこれらと同等以上の学力・研究業績を有する者。
(2) 家族社会学に関する研究業績がある者。
(3) 家族社会学に関する研究・教育面で全学に貢献する意欲のある者。
(4) 家族社会学の視点から人文社会科学部市民共創教育研究センターの一員として地域の課題解決に向け活動する意欲のある者。
(5) 専門社会調査士の資格を有していることが望ましい。また，他の教員と分担して社会調査教育にかかわる業務を行う意欲があること。
(6) ライフコースやキャリアの観点を一定程度踏まえた授業ができることが望ましい。
(7) 英語で授業ができることが望ましい。ただし日本語を母語としない者の場合は，業務に支障のない日本語能力を求める。

年俸制。その他、待遇に係る詳細は、別紙「公募要項詳細」のとおりです。
【参考】 茨城⼤学規則集　http://houki.admb.ibaraki.ac.jp/

（給与関係問合せ先）
茨城大学総務部人事労務課人事係
電話 029-228-8013
Emaiｌ:ninyou1@ml.ibaraki.ac.jp

(1) 履歴書　1通（写真添付，連絡のとれる携帯電話番号と電子メールアドレスを記載のこと）
(2) 研究業績一覧表　1通（主要なもの3～5点に○を，また査読付業績には◎を付加すること）
(3) 主な著書，論文等の原本又はコピー　各1部（そのうち主要なもの3～5点についてそれぞれ500字程度の概要を添付のこと）
(4) 研究・教育についての抱負（Ａ4判・2000字程度）　１部

（応募書類提出先）　〒310-8512　茨城県水戸市文京2-1-1
　　　　　　　　　　　　　茨城大学人文社会科学部長　電話　029-228-8104　
※封書には「家族社会学教員公募書類在中」と明記し，「書留」「宅配便」等記録が残る形態で送ってください。
※3月31日の「消印」もしくは「受付日」がある場合には，4月1日15時までの到着分を受け付けます。

選考委員会で審査し，書類審査を通過した方のみを対象とし模擬授業・面接等を実施します。なお，その際の交通費はお支払いできません。学部教授会，全学人事委員会での審議の後，学長が決定します。

（応募についての問合せ先）
人文社会科学部事務部
電話　029-228-8104
Emaiｌ:j-saiyo＠ml.ibaraki.ac.jp

(1)応募の秘密は厳守します。応募書類は選考以外の目的で使用することはありません。
(2)採用後は，水戸市ないしその近郊に居住すること。
(3)応募書類は原則として返却いたしません。返送を希望される場合はその旨を明記し，宅配便着払い伝票（宛名記入済のもの）と返信用封筒を同封してください。ただし，返送先は国内に限ります。
(4)男女共同参画社会基本法の趣旨および本学人事の基本方針に則り，女性の積極的な応募を歓迎し，業績等（研究業績，教育業績，社会的貢献，能力，資格等）の評価が同等と認められた場合には，女性を積極的に採用します。