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(無題)

 投稿者:  投稿日:2012年 5月 8日(火)10時20分8秒
返信・引用
  コズミックダンサーに懺悔するジギー。←何となくわかりました。基本何を書いていったらよろしいでしょうか?  
 

(無題)

 投稿者:  投稿日:2012年 5月 8日(火)05時15分3秒
返信・引用
  空気がないところで鳴る音楽は当然振動ではありません。脳内でやっとリンクできます。フーリエの倒立歩行ユートピアと逆フーリエ係数に関連があると目星を付けたわけです。タオ君はJpop星の空気感でやろうとしていますが、ぼくは宇宙人はそもそも居ないと思っています。宇宙人のふりをした劇団が居るだけです。楽観は禁物です。ただ裁判があるだけです。これはたぶん法廷の音楽です。ガーン みたいな。近未来SFとは隙間産業でした。それでもなおやろうとしたのは、福岡さんの福利厚生の、ロケット花火打ち上げ必敗イヴェントの、アナウンサーを通して音を聴くためでしょう。コズミックダンサーに懺悔するジギー。
宇宙は暗い。なんにもないところです。ぼくは金正男と一度行ったことがあります。
ホテル付きのツアーでいろんなことを学びました。ネットでは言えないいろんなこと。おおわたしの地球。丸ごと窯に入れてガラス化したい。ヤボーの代償、デザアヴ。You reap what you sow. パーフェクトダンサー。
 

(無題)

 投稿者:  投稿日:2012年 5月 8日(火)00時39分20秒
返信・引用
  まだ宇宙旅行が、一般的ではなかった1982年。前年公開された、コメディ映画『サスペンダーがお尻にくい込む25の理由』のサントラを手がけたマルタ・ウィンウッドは(日焼けた乳母車のララバイ)でアカデミー歌曲賞にノミネート。惜しくも受賞を逃すが、彼の高い作曲能力を見込んだアメリカ政府による依頼でにより、(有名な1969年の着陸の際生じた)宇宙船からこぼれ落ちた月面の画鋲を踏まないように、全宇宙中に向け注意を促すキャンペーンソングの作曲を依頼される。一度は断ったものの、長年のコラボレーターであるウォルト・ガードナーと一緒ならという条件で渋々請け負い、(足の裏に目をつけろ)を作曲する。しかしその年の暮れにガードナーが、翌年にはウィンウッドが相次いで失踪。しかし2008年の初夏、二人は突然テレビの前に姿を現す。なぜ消えたのかは謎のままだったが、人々が驚いたのは70にも近い二人の顔に皺が一つもないという事であった。記者が果敢にその事に質問すると、二人はあっさりと顔にメスを入れた事を認めた。そうフェイスリフティングである。
 

(無題)

 投稿者:  投稿日:2012年 5月 7日(月)22時46分10秒
返信・引用
  土星 木星 小林亜星  

(無題)

 投稿者:  投稿日:2012年 5月 6日(日)14時09分56秒
返信・引用
  リディア・ランチが一曲ごとにロックの歴史を辿ったライブをやったことがあって、80年頃そこに居合わせたんですけど、それに対応したものを考えました。
最初はタオ君が逆立ちして八本の足でエイトビートを叩くんですけど、一拍が1000年なんです。三拍目だけ弱いんです。
渚さんは体質がウランなんでリズムはあれなんですけど、声が半減するのに45億年かかります。

 

墓川雪夫の宇宙名盤紀行ーカルデー・ハルロ

 投稿者:  投稿日:2012年 5月 1日(火)11時21分40秒
返信・引用
  カルデー・ハルロ『メガパーセク・サナトリウム・バンド』1982年

 彼の音楽、特にリズムの質量に関する徹底的な引力の欠如、メロディーラインの密度の稀薄さには、毎回めまいをおぼえるほどだ。身体の真ん中から20km/sの電磁相互作用によって咀嚼された銀河の記憶とフィラメントはα崩壊の分離と再構築を繰り返しながら鼓膜とタンパクの殻を何度も突き破ってくる。太陽に焼かれたスポークの焦げつきは、レコードの溝と回転の生々しい再現性により聴く者の鼻孔につきつけられる。

 今回はむしろ聴くより嗅ぐ方にウェートを置いて作ったとハルデー自身も語っているように、リスナーのビットマップに応じて変態し散開星団付近のサナトリウム温泉の匂いを音の流れに緩やかにかシンクロさせる作りになっている。

そういった彼の強いレトロ・バイオフィードバック指向が局部天文学的ロックと批判を浴びる一端であり、一般のリスナーを遠ざけている感は確かに否めない。ただ、それがここ5年、ミルキーウェイ周辺で起ったムーヴメントや音楽の各成分の観測と分離を容易に可視、可嗅化し、PMB(ポスト・マイクロ・ボイド)の未来像をつかのまだが覗かせてくれてもいるのも事実である。ひょっとしたら現在のような硬直したクラスタを砕けるのは彼のような存在なのかも。少なくとも私はそう感じている。次作にさらなる期待を込めて星三つ半。

アルネブの小さなライブハウスより

墓川雪夫

月刊・イジービーツ銀河 1982年・8月号
 

墓川雪夫の宇宙名盤紀行-WAS

 投稿者:  投稿日:2012年 4月29日(日)22時45分26秒
返信・引用
  『善なるオルフェ』 WAZ 1991年

スウェーデン人ロックシンガーのアンデシュ(1950年~2010年)は自身のバンドWAZで1970年にデビューすると立て続けに『白夜のハイスクール』、『ワーワートラッシュ』などのヒットを飛ばしした。その甘いルックスもあいまって一躍スターダムにのぼりつめる。しかし71年に発売予定だった待望のアルバムは発売される事もなく人々はその名前を忘れていった。
しかしそれから20年後の91年奇跡的に発表されたのがこのWASの唯一のアルバム『善なるオルフェ』である。歌詞から読み取れるのはアンデシュの人間への深い懐疑、長い苦悩と宇宙的なる存在への畏怖、そしてそれにつながる事が出来ないイライラと指の間のニコチンの黄ばみだ。音の方は音楽好きな中年が普通に演奏する出しゃばらないパブロックと言った感じでそのバランス感覚の妙に宇宙の奥深さを感じざるを得ない一枚。以前フェスの会場で見かけて声をかけた事があるがとても気さくに話してくれた。「日本にも行ってみたいと思っているんだ」「ZENの思想にも興味を持っている」。彼とのつかの間の会話と冷えたビール忘れ得ぬ思い出である。ジャケットには日本のファンから送られてきた写真から切り取った信号機と赤い三角コーンが用いられている。
 

通奏低音

 投稿者:  投稿日:2012年 4月29日(日)17時54分38秒
返信・引用
  衛星医学の見地から見れば、いわゆるロックミュージックと我々が呼んでいる類いの音楽は平坦性レベルの音階高低の予定調和から起り背景放射的音像への流れ(『音構成の為の天文学』参照*ドナルシェ・ボドイクの名著、一読をお勧めする)を放棄する事によってなりたっているので、広範囲への適応はまともな医者としは控えざるを得ない旨、批評家として、いたく理解しているつもりだ。

 音はその作り出された瞬間に生まれるのではなく、音それ自体すでに年齢をもっており、それぞれの役割を自ずと理解しているものなのだ。曲が朝であるならば、7歳の音は小学校に行き、39歳の音は会社に向かう。ゆったりと曲が進み生活時間で行ったら午後4時くらいであろうか?通奏低音としてどっしりと構えていた34歳主婦が突如として家を飛び出しクライマックスに向けて曲は走り出す。そしてカゴにネギを放り込みこの曲は日常としてのアクメを迎えるのだ。拡大可能でありながら永劫に失われた夢物語の音構成。

ロック史の片隅にささいなノートとして書きとどめておく。
世界中の主婦とロックに幸あれ。

小熊座の温泉宿より

墓川雪男

季刊・主婦とスペクトラム2008年秋号 寄稿
 

残星

 投稿者:  投稿日:2012年 4月29日(日)17時06分45秒
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  メジャーどころの惑星、小惑星、聞いた事もないような名前の所。色々なライブハウスに出向きましたけど、色々でしたね。ある場所では僕がつとめていた出版社が主催したライブで、当日の昼にリハで会場入ったら三日前に演奏したバンドの音が残り香じゃないですけど、まだ木霊したまんまで鳴ってて消えないんですよね。社員総出で音を会場の外まで掃き出したりとかしましたね。そこでは、本当PAとか無意味で油塗った手でうなぎをつかむようなもんですから、一応働くフリして卓に目を落としはしてたんですがね。会場のオーナーさんはいい人で酒も進めてくれてういしかったけどその味が三日くらい舌に残っていて、ずっと残尿感もありました。きっと何かしら残る星なんでしょうね。  

地球がヒッピーの頃

 投稿者:  投稿日:2012年 4月29日(日)16時49分11秒
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  地球でフラーワー・ムーブメント、いわゆるヒッピーが流行っていた頃。それはなんだか花が咲く生き生きした感じと言うんでしょうか、何かねむっていた力が目覚めたようなそれまでになかったようななんかイイ感じを売りにしていたと思うんですけど。こっちでは、イメージで言うと全く逆、分かりやすく言うと植物の種を植えれば根っこだけ飛び出してきて花は土の中にどんどん埋まって行くし、花が見たかったらサツマイモを掘るみたいに大汗をかかなくちゃいけなかった。ドラッグをやれば交感神経の働きが強まってちょっと気を許すと会社に行って残業までしたくなってくるんです。みずから進んでね。僕自身もかきたくもないレビューに嘘八百褒め言葉で埋めて、日に百か、二百くらいかきましたよ。そんな時代ですから楽器屋とかもガンガンつぶれて保険とか銀行とかの店になってきましたね。地球の人の偏見で、宇宙人は友愛的って思い込みがありますけど、地球よりよっぽどシビアですよ。顔にださないだけでね。おなら一発身体の外に出すのにも契約書を書かされますからね。みんな鬱っぽくて嫌な時代でしたね。  

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