4/1(金)は社員研修のため、14時以降にいただきましたお問い合わせは4/2(土)以降順次回答いたします。
イギリス留学の滞在形式として、主にホームステイ、学生寮、フラットシェア、アパートの4つがあります。こちらでは、それぞれの滞在形式の特徴とメリット・デメリットを紹介します。
| メリット | デメリット | |
| ホームステイ | ・学校以外の場でコミュニケーションをとることができる ・日常会話で語学力アップ ・現地での生活のサポートをしてもらえる ・イギリスの文化や生活習慣を学べる |
・ホストファミリーと相性が合わないことがある |
| 学生寮 | ・語学学校の近くのため移動が楽 ・家賃が安い ・同じ学校の学生とたくさん交流ができ。情報がおおい ・寮の管理人がトラブルの相談にのってくれる |
・複数人部屋の場合、ルームメイトを選べない ・人といる時間が長くプライバシーが守りづらい |
| フラットシェア | ・他国籍の人と一緒に生活できる。 ・家探しの自由度がある ・社会人、他の学校の留学生と一緒に生活できる |
・トラブルが起きたときなどに、自己責任で解決しなければならない |
| アパート | ・自分の時間をしっかりとれる | ・アパートの契約、支払いなど全て自分でやらなければならない |
現地のホストファミリーの家に滞在します。留学生を受け入れてくれる家族のもとで異文化交流ができます。語学学校以外の場でも、日常生活の中で現地の人とコミュニケーションをとる機会ができることが魅力的です。
また、子どものいる家庭、夫婦のみの家庭など様々ですが、日本にいては分からないリアルな生活を一緒に体験することができます。ホストファミリーが、イギリスの文化や生活習慣などについて教えてくれるので、英語以外のことを知る学びの場にもなります。
語学学校で勉強するものとホームステイ先で英語でコミュニケーションをとることができるので、学習環境としてレベルアップがはかれます。現地の人と密に会話ができる機会をつくるのは、語学学校に通っているだけだとなかなかできません。
日常生活のなかでの会話なら自然な流れで語学力をアップさせていくことができます。また、現地の生活についても、ホストファミリーがサポートしてくれます。お世話になる家族によって違いはありますが、朝晩の食事や生活に必要な日用品をかしてくれたりするのはうれしいですよね。
ホストファミリーとの相性が合わないということがあるかもしれません。お互いに人間なので、相手と合う合わないというのはどうしても感じてしまうもの。ホームステイでの相性の合わないと感じてしまう例としては、「ルール」や「生活習慣」の違いが多いです。
留学する立場としては、現地の生活習慣を体験できるのは貴重な機会ですが、それでも自分のライフスタイルや性格に合わないと感じることがあるのは仕方のないことです、その場合は、ホストファミリーの変更も可能な場合があるので聞いてみるのもいいでしょう。
イギリスのホームステイって実際どうなの?滞在費用、注意点、英語力アップのための過ごし方を解説
レジデンスとも呼ばれたりします。学生寮は、学校が直接運営しているものとそうでないものが存在します。直接運営しているものは、同じ語学学校に通う人が宿泊しているので寮でも友達ができたり国際交流する機会にもなります。
宿泊は、ドミトリー(複数人)で1つの部屋に泊まって、共有スペースで食事をしたりする形のものが多いです。語学学校に留学に来た他国の人たちとも学校以外でも交流ができる学生生活がおくることができます。
学生寮は運営している語学学校の近くにある場合が多いため、移動にそこまで苦労することはありません。ドミトリーなど複数人で宿泊する場合は、家賃が安くなります。
そして、同じ寮に住んでいる学生とのコミュニケーションの中から様々な情報を得ることができるのは大きなメリットでしょう。
例えば、出身国、学校の講義、イベント、街での生活など、似たような境遇の学生があつまることが多いので役に立つ情報をキャッチできます。また、学生寮には管理人がいるので、生活のなかでのトラブルがあった場合にすぐに対応いてくれたり、相談にのってもらうことができます。
割り当てられた部屋に入ることになるので、ドミトリーなどで複数人と同部屋になる場合に相手を選ぶことができません。自分の生活習慣や性格にあわなかったりすることもあるかもしれません。
また、キレイ好きな人、プライバシーがほしい人にとっては、キッチン、シャワーなど共用のものを使うことになるので苦手意識をもってしまうこともあるでしょう。部屋は一人部屋の寝室であっても、その他は共用となる場合が多いので、気になる人は事前に詳しく調べておいたほうがいいでしょう。
家賃が安い?イギリス留学で学生寮を選ぶメリットを実体験を交えてレポート イギリス美大留学体験記 #06
日本で言うシェアハウスやルームシェアを指します。イギリスの場合、ほとんどはフラットシェア(シェアハウス)です。1軒の家を複数人で借りて住む形式が多いです。
人数分のベッドがあり、生活に必要なキッチン、シャワーなどを共同でつかったり、生活必需品を共同でつかったりします。
多国籍の人と同じ家で生活をともにできます。国籍はある程度選ぶことができるのも魅力です。フラットシェアで家を借りる場合は、家探しの自由度があがります。金額による限度はあるものの立地や建物の好みを選択できます。
また、フラットメイト(同居人)は同じ学校の生徒だけでなく、違う学校の学生や社会人もいたりします。同じ学校の友達以外の人と関わりを持てるのは貴重な機会です。特に、社会人がいたりすればまた違った話を聞けることもでき、滞在中の交流の幅が広がります。
他のホームステイや学生寮とくらべて自由度が高くなる分、責任も大きくなります。家賃や生活費の支払いを自分でやらなくてはならなかったり、何か家の設備などでトラブルが起きたときにも自分で解決しなければなりません。
ある程度のサポートがある他の滞在方法と違って生活に負担がかかってしまうこともあります。防犯という視点から見ても、フラットメイトとの信頼関係や家のセキュリティーの問題もあります。
日本で言うワンルームの一人暮らしにあたります。イギリスで1人でアパート借りるこの滞在方法は他の滞在方法に比べて一番コストがかかります。その分、自分の時間やプライバシーを保ちながらの留学生活をおくることができます。
自分の時間をしっかりとることができるのは何よりのメリットです。自分個人で寝室、シャワー、キッチンを使うことができるので、清潔感を気にする人にとっては良いと思います。
また、留学中は環境からの刺激が強く意識できてなくても疲れやすいものです。1人でゆっくりできる時間がとることができるのは、他にはない大きなメリットではないでしょうか。
フラットメイト以上に個人の責任というところが大きくなります。契約の際に費用に何が含まれているのか、支払いは週単位なのか、月単位なのか、そしてそれがいつまでなのかなども自分で確認して手続きをする必要があります。なにより、滞在費用が一番高くなる滞在方法になるので事前にいくらかかってしまうのかの確認は必須です。
イギリス留学で滞在する時の方法としては、ホームステイ、学生寮、フラットシェア、アパートと4つの種類があります。それぞれ、自分の滞在目的によって選ぶことが大切です。
国際交流や語学スキルのアップなど人それぞれではありますが、滞在先も自分の好みで選べんでいきましょう。主に、滞在期間やかかる費用、個人の時間か交流の時間かといったところが選択の判断基準になるのではないでしょうか。
一言に留学といっても、滞在方法の選択によって、留学中の生活の内容は変わってきます。事前に自分にあった滞在先を考えて、よりよい留学生活を送ってください。
英語の本場で憧れの生活をしよう!
イギリスは英語の発祥地。ファッション、美術、建築、スポーツなど、さまざまな世界的なカルチャーの発信地でもあるので、刺激的な留学生活を送れます。
イギリス留学について見る| イギリス留学ガイド | |
|---|---|
お申込みの徹底留学サポート!
お申込みから実際に留学に行くまでの手続きを専門の留学カウンセラーが徹底サポートいたします!
手数料無料で留学!
スクールウィズならお申込み、お見積りの際の留学サポート手数料や代理店手数料が全て無料です!
英語力アップ応援プレゼント
オンライン英会話業界最大手レアジョブの初月1円クーポンをプレゼント
クレジットカードで決済可能
スクールウィズなら留学費用をクレジットカードでお支払い頂けます。
安心の学校倒産保証(フィリピンのみ)
学校が万が一倒産した場合も、残りの留学期間を代替校で継続して授業が受けられるよう保証いたします。