米国の情報収集に穴か、ロシア軍の能力を過大評価 米欧州軍司令官
記事によると
・米欧州軍のウォルターズ司令官は29日、米国の情報収集に穴があり、それが侵攻開始前にロシアの能力を過大評価する一方、ウクライナの防衛能力を過小評価することにつながった可能性があるとの見解を示した
・ロシアが先月ウクライナ侵攻を開始したとき、米情報機関はキエフが数日で陥落する可能性があると分析していた
・だが、戦争が2カ月目に入るなか、ロシア軍はキエフ周辺で停滞。維持可能性や兵たんの問題に悩まされ、ウクライナ人戦闘員の予想外に強固な抵抗にも遭っている
・米情報機関はロシアがウクライナ侵攻を計画していることを的確に予想していたが、ロシア軍のつたない戦いぶりに関しては分析できていなかった
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この記事への反応
・これでもアメリカの諜報機関を責めることは出来ないよな。おそらくロシアの最高指揮官であるプーチンですら開戦まで自軍を強大だと思ってただろうからな。実態を知ってたのは現場に近い指揮官ぐらいか…。
・勿論、ウクライナが無尽蔵の補給みたいな状況になるとも誰も言ってなかったんだけど、それを加味してもなんというか「ロシア軍はマジで酷い」を見抜いていた人は世界規模でもいなかったのではないか疑惑
・そりゃあかつては世界を二分していた片翼が核でイキってただけ(その核が最大の脅威だけども)の雑魚だったとか夢にも思わないでしょ…
・NATO軍司令部も過大評価していたが…一番過大評価に驚いたのはプーチンでは。精密誘導兵器を使った実戦はシリアしか経験がなく兵站が伸びた侵攻は第二次世界大戦以来。
・ロシアはウクライナを過小評価して
自国を過大評価してたのが今の結果
・ロシア軍の実態を知って、椅子から転げ落ちた米の情報将校とか多そうよね
・とはいえ一番状況が見えてるのは米国で、アップデートして対応できるのも米国ぐらいなんよね。どれだけ過大予算を批判されてもインテリジェンス予算を削らないのは結果的には正しかった
・軍事のことは門外漢だけど、敵を過大評価するのはむしろ正しいのでは。少なくとも過小評価するよりずっといい
・内情はどうあれハッタリに騙されて見誤ったみたいなのはあるのかな、ハッタリにびびってキエフ明け渡したりしなくて良かったのかもな……
・まあ、ロシアが今くらい弱いとわかっていればもっと強気に外交して開戦を断念させる手もあったよね。たぶん。
・「我らの情報収集が不十分だった」って、相手を過小評価して痛手を被った場合に出るコメントだよね。想定以上のヘボ軍隊だったってパターン初めて見たわ。
・予算取るためにはそこそこ盛っとかないとだし、危機管理的にもその方が安全方向に振れるから、ある意味当然なのでは
・まさかあんなにグズグズな事起きると思わんよね
短期決戦で決まると余裕かましてたら強固な防衛見せるし
ロシア軍の能力を正確に分析できた人いないと思う
でもロシアは核兵器持ってるんだよな…
でもロシアは核兵器持ってるんだよな…
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1. はちまき名無しさん
訓練と騙されて戦地送られたらそりゃね
2. はちまき名無しさん
じゃこの際潰そうぜ?
核だって本当に持ってるかわからんよ?
3. はちまき名無しさん
人相悪くて図体がデカいヤツを勝手にケンカ強うそうだと錯覚するヤツな