アイアンマン あいあんまん
アイアンマン プロフィール
- 初出作品(格闘ゲーム):MARVEL SUPER HEROES(カプコン)
- 本名:アンソニー・エドワード・スターク
- CV:
- クリス・ブリットン(MSH、MVC2)
- エリック・ルーミス(MVC3、MVC:I)
- クリス・ブリットン(MSH、MVC2)
MARVELのキャラクター。
ゲリラ組織の施した手術によって一命を取り留めるも、代償としてジェリコの開発を命じられたが、同じく拉致されていたインセン教授の協力を受け、ペースメーカー付きのパワードスーツを密かに開発。ゲリラ組織を蹴散らし、戦地から生還を果たした。その後、帰国したトニーはパワードスーツにバージョンアップを施し、その能力を使って悪に挑むヒーローとなった。
パワードスーツは数十回にもおよぶバージョンアップが施されており、深海用や宇宙用のほか対ハルク用等の特殊装備もあわせるとかなりのバリエーションを誇る。
また、ウォーマシンのパワードスーツは2代目パワードスーツを提供したものである。
戦闘面以上に頭脳面や技術面、金銭面での活躍が目立ち、特殊能力を持たない生身の人間でありながら超人揃いのマーベルユニバースにおいて有数の実力者として描かれている。
完全に使いこなすにはある程度の技術を要するが、ユニビーム等の高性能な必殺技のおかげで初心者でも扱いやすい。
エリアルレイヴでフォーカスショットの後にジャンプ強キックで更に打ち上げ空中ダッシュで追いかけることでもう一度同じ繋ぎができるので非常にエリアルレイヴの火力が高い。
しゃがみ強パンチが単発のミサイルになっている。
『MARVEL VS. CAPCOM 2』では立ち強キックが当たれば永久連続技が可能な一発屋となっており、ヴァリアブルアシストβタイプやディレイドハイパーコンボのプロトンキャノンが強力なため、控えとしても優秀である。
スマートボムの性能変化により牽制能力も落ちてしまったが、アイアンアヴェンジャーの存在によって最大火力は高く、ユニビームは本体としてもアシストとしても扱いやすい性能になっている。
牽制は強めだが、他のどの性能を見ても押し並べて低めで立ち回りが厳しい。
『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』ではユニビームの性能が更に向上している他、若干強化点も見られるが、根本的な部分は変わっておらず、二段ジャンプが削除され、空中ダッシュの挙動が変わった事により機動力が激減している。
飛び道具は前作までの技が継続してはいるが、遠距離ではヒット数とダメージが減少する調整がされている点もこれを助長している。
一方で連続技向きの新技が実装されたので、レシピは変わるものの高い火力と飛行および8方向空中ダッシュは健在である。
プレイヤーキャラクターの真上から現れ、前方にビームを放った後、斜め上に飛び去っていく。
ビームは3ヒットし、画面端まで届く上に発生が早く、相手の飛び道具に消されることもない。
さらに、アイアンマンは出現時および退却時にも攻撃判定があり、相手の飛び込みに対して対空として使用したり、ビームをジャンプで越えようとした相手を迎撃することも可能など、アベンジャーズ側のサポートの中では優秀な性能を誇っている。
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概要編集
巨大軍事産業「スターク・インダストリーズ」の社長として跡を継ぎ、自身が開発したクラスター型ミサイル「ジェリコ」をプレゼンすべくベトナムを訪れていたが、現地のゲリラ組織に襲撃され、その際に炸裂したジェリコの破片により心臓を負傷する。ゲリラ組織の施した手術によって一命を取り留めるも、代償としてジェリコの開発を命じられたが、同じく拉致されていたインセン教授の協力を受け、ペースメーカー付きのパワードスーツを密かに開発。ゲリラ組織を蹴散らし、戦地から生還を果たした。その後、帰国したトニーはパワードスーツにバージョンアップを施し、その能力を使って悪に挑むヒーローとなった。
パワードスーツは数十回にもおよぶバージョンアップが施されており、深海用や宇宙用のほか対ハルク用等の特殊装備もあわせるとかなりのバリエーションを誇る。
また、ウォーマシンのパワードスーツは2代目パワードスーツを提供したものである。
戦闘面以上に頭脳面や技術面、金銭面での活躍が目立ち、特殊能力を持たない生身の人間でありながら超人揃いのマーベルユニバースにおいて有数の実力者として描かれている。
性能編集
MARVEL SUPER HEROESからMARVEL VS. CAPCOM 2まで編集
飛び道具が豊富で遠距離戦が得意。飛行や空中ダッシュがあるため、飛行からスマートボムを撒いて相手にプレッシャーを与えることもできる。完全に使いこなすにはある程度の技術を要するが、ユニビーム等の高性能な必殺技のおかげで初心者でも扱いやすい。
エリアルレイヴでフォーカスショットの後にジャンプ強キックで更に打ち上げ空中ダッシュで追いかけることでもう一度同じ繋ぎができるので非常にエリアルレイヴの火力が高い。
しゃがみ強パンチが単発のミサイルになっている。
『MARVEL VS. CAPCOM 2』では立ち強キックが当たれば永久連続技が可能な一発屋となっており、ヴァリアブルアシストβタイプやディレイドハイパーコンボのプロトンキャノンが強力なため、控えとしても優秀である。
MARVEL VS. CAPCOM 3シリーズ編集
『MARVEL VS. CAPCOM 3』では飛行が弱体化したために機動力が低くなったどころか体力も低くなり、通常技がゲームシステムとの相性が悪いので連続技の平均火力までも低くなり難易度も上がってしまい、更にはプロトンキャノンや対空プロトンキャノンの性能が低く使い勝手が非常に悪い。スマートボムの性能変化により牽制能力も落ちてしまったが、アイアンアヴェンジャーの存在によって最大火力は高く、ユニビームは本体としてもアシストとしても扱いやすい性能になっている。
牽制は強めだが、他のどの性能を見ても押し並べて低めで立ち回りが厳しい。
『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』ではユニビームの性能が更に向上している他、若干強化点も見られるが、根本的な部分は変わっておらず、二段ジャンプが削除され、空中ダッシュの挙動が変わった事により機動力が激減している。
MARVEL VS. CAPCOM: INFINITE編集
『MARVEL VS. CAPCOM: INFINITE』では一部必殺技が『UMVC3』までと差し替えられ、前作までとは異なり、より近距離で戦う必要が出てきている。飛び道具は前作までの技が継続してはいるが、遠距離ではヒット数とダメージが減少する調整がされている点もこれを助長している。
一方で連続技向きの新技が実装されたので、レシピは変わるものの高い火力と飛行および8方向空中ダッシュは健在である。
アベンジャーズ イン ギャラクティックストーム編集
『アベンジャーズ イン ギャラクティックストーム』ではサポートキャラクターとして登場。プレイヤーキャラクターの真上から現れ、前方にビームを放った後、斜め上に飛び去っていく。
ビームは3ヒットし、画面端まで届く上に発生が早く、相手の飛び道具に消されることもない。
さらに、アイアンマンは出現時および退却時にも攻撃判定があり、相手の飛び込みに対して対空として使用したり、ビームをジャンプで越えようとした相手を迎撃することも可能など、アベンジャーズ側のサポートの中では優秀な性能を誇っている。
使用技編集
特殊技編集
必殺技編集
ハイパーコンボ編集
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