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⑭ある冬の修羅場(期間限定)
テーマ：身の上話
そうそう
書き忘れていましたが
(コメント返信しているうちに
後から後から思い出してくるのですよね
)
)って
朝っぱらからヘビーな話で
刺激が強すぎるかも知れないので
閲覧注意です
夫がキレた時に
部屋を荒らされると
後片付けが大変で嫌なので
キレ始めた
と思ったら
と思ったら手の届きそうな範囲に置いてある
投げられたら嫌なものを
ぜーんぶささーっと片付けてしまって
投げられるものが何もないように
していたのですが
冬のある日でしたが
投げつけるものがないと見るや
小型の灯油ファンヒーターを持ち上げて
私めがけて投げつけようとしてきまして
(また満タンに給油したところだった)
)
私は全然怖くはないんですが
家に灯油をまかれると
ニオイが取れなくなるのが
厄介だと瞬時に思いまして
私は夫に言いました
家屋の資産価値を下げる気か❗
家の貸し主(私の父)から
損害賠償請求されるが
それでも良いのか
と投げ掛けると
(ケチだからびた一文無駄なお金を払いたくない夫)
灯油ヒーターはやめて
(満タンで重たかったのもあるかもね)
今度は
一人掛けソファを持ち上げて
私めがけて
投げつけようと
持ち上げてきたので
それを投げるのなら
警察を呼ぶけれどいいのか
私が告訴すればあなたは犯罪者だ
たとえ家庭内であっても
昔と違って今は告訴できる
あなたが犯罪者になれば
お義父さんもお義母さんも
犯罪者の親だ
親類縁者一族郎党、
犯罪者の親族になるが
あなたはそれでもいいのか
と言うと
(皆さん咄嗟に言えます
まぁ普通は冷静に
こんな説得できないと
思いますよ
)
死んでやる
俺が死ねばいいんだろ
と言って
家出されたことがありました
あぁ死ねるものなら死んでみろ
私は止めたりしない
きっちり死んで来いよ
と思いました
だいたい本当に死ぬ人は
いちいち宣言してから死んだりしません
無言で誰にも悟られないように死にます
スマホの電源は切られていたので
探しようもないし
気にしても仕方ないので
親友ちゃんにだけ話を聞いてもらって
そのまま寝ました
案の定
翌朝ひょっこり
何事もなかったかのように
帰ってきました
こんな感じの修羅場が
幾度となくあり
まさかこんな波瀾万丈な毎日を
過ごすことになろうとは
私だって
病気がなければ自分で働いて
配偶者なんかあてにせずに
生計を立てられたのにと
悔しく思ったものでした
ちなみに義祖父から
暴力を振るわれ続けていた
義祖母は晩年認知症になって
大変だったそうでして
暴力や虐待を受け続けると
脳が萎縮することは
医学的にも知られており
(だから子どもに勉強を教えながら
怒鳴りまくるのは本当に良くない)
私もこのような状況が続くと
いつ認知症を発症するか
わからないよと
夫を脅しております
つづく
次回は姑から明かされた
驚きのエピソード１を
書く予定です
毎度ですが全然いい話じゃないですけど続きが読みたい人はいいね押してくださいね悲しい需要がなければ書くのやめますので～
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