在学生メッセージ
- メディア・サイエンス領域 2020年卒業
- 原澤 悠夏
- 駿台甲府高等学校
いま、どんな目標をもって大学生活を過ごしているか。
SE(システムエンジニア)やネットワークエンジニアなどIT関連の職業に就きたいと思っています。
人の役に立ったり、「これはスゴイ!」と思われる便利なモノを作ったり、作成をサポートできるエンジニアになりたいです。
ICT技術は発展し様々な便利なサービスをもたらしてくれます。しかしながらパソコンや通信機器に馴染みが薄かったり、苦手意識がある人、あるいはサービス自体を知らない方もいらっしゃると思います。(具体的にはお年寄りや、経済的に端末を持てない方など)そんな方々にこそ、ICT技術を利用し、さらにQOLをあげていければ、もっと幸せになれると考えています。そのために、気軽に使えるようなモノやサービスを作ったり、サポートができたらと未来を思っています。現在は大学のメディア・サイエンス領域の授業のTA(アシスタント)や外部のイベントのメンターとしてお手伝いをしたりとわかりやすく伝える技術を高めています。
山梨英和大学に入学することを決めた理由
様々な分野の学びができる。メディア系だけでなく、心理やグローバルなど自分が興味あることをどんどん学ぶことができるところ。特待生制度があるところ。甲府市内であること。カウンセラーが常駐しており、ケアがしっかりしているところ。
3つの領域の授業科目の履修は?
メディアサイエンス領域を主に学んでいます。
ICTスキル
メディアサイエンス
ネットワークとセキュリティ
情報数理
メディア表現基礎
データアナリティクス
知的財産権と情報倫理
プログラミング
コンピュータシステム
アルゴリズムとデータ構造
WEBサービス構築
プロジェクトマネジメント
メディアサイエンス専門ゼミ
(I,Ⅱ,Ⅲあるものは全て履修済み)
授業のなかで、いちばん興味深い授業は?
どれも楽しく、勉強になるため一つに絞れませんが、あえて言うのであれば「データアナリティクス」です。
Rなどデータを分析できるソフトウェアを用いて、視覚的にも数値的にもデータの特徴を捉えることができます。
自分で海外のデータサイトでデータを探し、様々な分析を行い、発表をします。私はその際「(海外のとある地域の)死因」について調べました。自殺率の比較など日本と比較し、面白い解析ができました。
もう一つは、「プログラミング」です。入学して初めてプログラミングを学びました。この授業をきっかけに、プログラミングに興味が湧き、最終的にはゼミで機械学習のナップザック問題の解に近いプログラムが作れるようになりました。今はC言語やpythonなどをメインに学んでいます。授業内でツイッターのbotを作るなど、自分で何かを作れるようになるのは楽しいです。
授業以外の学校生活で、いちばん楽しいことは?
サークルです。私はCreation Club(創作部)に所属しています。自分が創作した絵や小説を会誌で掲載できるのは嬉しいです。また私はサークルの会計(*副部長や広報の仕事もしています)をしています。サークルは高校や中学と違い、自分たちが主体で動きます。イベントや交流会など自分たちで考え、開催できます。学園祭では自分たちが作ったものを販売します。売れた時やコメントがもらえるのはとても励みになります。去年の春のイベントでは新入生向けに「ハーバリウム」などを作るイベントをひらきました。好評でした!
いちばん思い出深い出来事は?
感動したこと
3年生の時学園祭に出店した出店などを成功させたこと。
出店の他にもハーバリウム作りやブックマーカー作りの体験工房を開きました。企画から買い出し、場所作りやお客さんを呼ぶ、シフト作りなど大変なこともありましたが、部員みんなの協力で成功させることができました。
楽しかったこと
Webサービス構築という授業で、自分でWebページを作ったこと。
Htmlを利用し、ウェブページを作成しました。自分の趣味のことや、グミの研究を行い、どれがコスパよく、どんな食感なのかまとめたものを作りました。CSSでwebページを可愛く構成しました。公開はしていませんが、授業内で他の人に見せた時には評判が良かったです。
苦しかったこと
ゼミの発表資料を作る際に、機械学習のプログラムを作りました。最初は写経から行いましたが、3つのプログラム、合計で1,000行以上書きました。デバッグなどが大変で、苦労した思い出があります。走らせられた時はうれしかったです。
勉強になったこと
地域貢献系統(サービスサイエンスとCCRC)の授業を友達の勧めで一緒に受講しました。その授業内容が普段あまり考えない視点から山梨県や田舎、都会であったりGAFAなどについて考察できたことです。主にGAFAについてここで述べますと普段「便利」という視点からしか見ないamazonがどのような戦略で商売をしているのか、便利な反面、地域住民に対し利益だけを与えているわけではないことなど、多面的な視点から学ぶことができたと思います。
卒業後は?
IT系の分野でPCをもっと多くの人が気軽に使えるようになれるサービスを生み出したり、活動をやりたいです。
山梨英和大学への入学を検討している方にメッセージ
私は、高校を中退し、通信制高校に入り推薦でこの大学に入学しました。最初は通い続けることができるか、馴染めるか不安でした。それでも学内の様々なイベントに参加したり、サークルなどで友達を作れました。また、規模の大きい大学より、山梨英和大学は先生方が学生一人一人を見てくださいます。勉強で疑問点がある時、心配なことがある時など、相談に真摯にしっかりと応えてくれます。私がここまで学び続けられ、楽しく学生生活を送れているのは優しい先生方のおかげです。
「日本一優しい大学」だからこそ、自分なりの成長ができます。人により、成長速度や目的は違いますが、ゆっくりと確実に自分の未来を育める大学です。今の自分の不安があっても大丈夫です。人はいつでも何歳でも成長できます。若木が陽が当たるところであれば大木に育つように、人も適切な環境であれば自分が思うよりずっと成長できます。そんな環境が山梨英和大学にはあると思います。