HOMEkeyboard_arrow_right
グループ会社内の知見共有で、意味あるデー...
グループ会社内の知見共有で、意味あるデータサイエンスを実現
データアーティストには電通グループに入る以前に入社し、その後電通出向を経て今は帰任し自社で勤務しています。グループ内各社とは単なる受発注関係ではなく、クライアントの課題解決に対して同じ方向を向いて進んでいこうという気持ちを感じ、仕事がしやすいと感じています。
データサイエンスはあくまで手段であり、なにか目的があって始めて意味を持つものです。電通グループには多くの活用先があり、その領域には新しい技術を積極的に取り込んでいこうという方がたくさんいます。そのような方々と連携することで、意味あるデータサイエンスができることが良いところであり、面白いところです。
やはりクライアントのことを一番に考えている方々ですので、こちらでも思いつかなかったようなアイデアをいただくこともあったり、思いがけない活用法を見つけたりすることも面白いです。
グループ内でケイパビリティの紹介をおこなうと、「こういうことで活用できないか」というアイデアを持ってきていただけたり、「知り合いでこういうことしたいと言っている人がいるんだけど紹介していいですか」、とお声がけいただいたりと、どんどん人が繋がっていくことも面白みを感じています。
最後に、データ関係の業務というとPCにべったりなイメージもあるかもしれませんが、グループ会社関係でイベントの現場での業務などもあり、リアルなユーザーに関わることが多いことも大きな刺激になっています。
※本ページに記載されている所属部署は、2021年12月時点のものになります。