ISIDに入ったキッカケ

前職では約11年間SIer企業でシステムエンジニアとして働いてきましたが、経験・キャリアの幅を広げるために上流工程に携わりたいと思い、転職活動を開始しました。結果7社ほどから内定を頂いたのですが、提示いただいたポジションが私の強みと合致していたこともあって是非挑戦したい！と感じて、ISIDに入社を決めました。ISIDに勤めている知人からも「自主性を尊重してくれて、非常に良い会社」と聞いていたのも決め手の一つです。選考を通じてたくさんの現場社員と会話する機会がありましたが、皆さん気さくで話しやすい雰囲気だったことは特に印象的でした。実際に入社した後もその印象は変わらず、職場の雰囲気はとても良いです。

入ってみて感じた良いところ

私はSalesforceエンジニアとしてISIDに加わりました。ISIDは前職と比べてSalesforceの有識者が多く、マーケティング、SFA、CRM、コールセンタなどSalesforceを使って様々な角度から提案できるのが良いところです。また電通グループ各社と共に推進するプロジェクトが複数あり、電通グループの強みであるマーケティングを生かした複合的な提案ができるのも良い点です。
あと皆さん人柄がとても良いです。仕事の進め方が丁寧で、顧客のみならず社内メンバー1人ひとりの気持ちを汲んでくれる人が多いなと思います。プロジェクトメンバーのアサイン時に「あなたの進みたい方向と一致したプロジェクトか？」というコミュニケーションが必ずあり、社員の志向、キャリアの方向性、成長をちゃんと考えてくれていると感じます。

具体的に感じるやりがいや楽しさ

ISIDは高い専門性をもつ人が多いです。私の能力や経験、領域には無いものを持っている人が多く、一緒に仕事を進めると視界が広がり、自身の成長に繋がります。私自身の役割としても組織強化や育成に携わる機会が多くなりました。組織全体を頭にいれたアクションが取れることや、個人よりも全体の成長について考えることに面白さを感じています。

※本ページに記載されている所属部署は、2021年12月時点のものになります。