インターファーム株式会社は、1977年、ニッポンハムグループ養豚食肉生産事業会社として、前身の八雲ファーム株式会社が設立されて以来、自社農場と預託農場で安心・安全な豚肉を供給させていただいております。
現在、日本国内では4事業所(知床事業所、道南事業所、東北事業所、九州事業所)を展開。27,000頭の母豚を飼育、年間622,000頭の肉豚生産をしています。出荷先はニッポンハムグループである日本フードパッカー株式会社、南日本ハム株式会社、肉豚出荷頭数では全国一の規模となっています。私たちは環境保全に配慮しながら有機質肥料の生産・販売を行う肥料事業も行っており、有機質肥料を利用して自ら農作物の生産を手がけるなど循環型農業を展開しております。
そして、2つの事業を通して出会った人と人をつなぎ、生命の恵みを大切にしながら、未来へつながる農業を目指しています。
2005年、食肉の安全性と品質基準を守る外部認証機関であるSGSより、国内の養豚場で初めてSQF認証を受けて以来、品質に妥協することなく、従業員一人一人が強い意思と積極的な行動で日々の生産活動を続けております。
これからも食品の安全と品質を常に検証し、消費者の皆様に安心して頂ける美味しいお肉をお届けする事をお約束致します。