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日本アルプス国際学院 (長野県池田町の専門学校) とは?

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jaiaikeda

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学校法人 日本アルプス国際学院(がっこうほうじん にほんあるぷすこくさいがくいん)の情報を、削除されて見られなくなったサイトのものを含め、1ページにまとめたサイトです。



目次




概要


名称 学校法人 日本アルプス国際学院
英称 Japan Alps International Academy
学校種別 私立専門学校
学科 情報技術学科(停止)
法人名称 学校法人日本アルプス国際学院
フリガナ ニホンアルプスコクサイガクイン
法人番号 7100005012338
法人登録 2019年1月10日
設置年 2019年
本部所在地 〒399-8601
長野県北安曇郡池田町大字池田2421-1
キャンパス 本部所在地と同じ
電話番号 0261-85-0178
参考 法人データベース


学校法人 日本アルプス国際学院(がっこうほうじん にほんあるぷすこくさいがくいん)とは、長野県北安曇郡池田町の私立の学校。

2019年の設立時に専門学校学科の情報技術学科を開校。
情報技術学科には外国人留学生が多数在籍していた模様。
当時、大北地域(大町市、池田町、松川村、白馬村、小谷村)唯一の専門学校だったとされる。

2022年の卒業生をもって、情報技術学科は生徒募集を停止し学科を閉じることが報道される。
これで専門学校学科は消失したとされている。



最新情報

市民タイムスの報道で、以下の点が判明している。

今後は社会人研修科を行っていくとされている。
現在は校長のみ常勤し、社会人研修科のコースに合わせて依頼された講師が行うとされている。
令和6年度に3年制の商業実務専門士学科開設を目指すとされている。



沿革

Googleサイト検索のキャッシュより一部引用

  • 2019年1月 – 学校法人日本アルプス国際学院が法人登録される。
  • 2019年4月 – 長野県北安曇郡池田町に日本アルプス国際学院開校。情報技術学科を置く。
  • 2019年4月 – 情報技術学科1期生入学。
  • 2020年5月 – Googleマップにて、Y教員の問題行為が報告される。
    • 時期を同じくして、Y教員のブログから過去の不適切発言やストーカー行為等の問題行動が明らかとなり、ネット上で話題となる。
  • 2021年1月 – 大規模な組織改革が行われる。(大糸タイムスより)
    • M理事長が理事長を退任し、総長に就任。
    • S理事が、理事長に就任。
    • A校長が校長を退任。
    • 総務部長のM氏が、校長に就任。
  • 2021年3月 – 情報技術学科1期生卒業。
  • 2021年4月 – Y教員の名前が学校HPから抹消されたと話題になる。
  • 2021年5月 – 留学生の除籍者が異常に多いことや財政難などが報道される。(信濃毎日新聞)
  • 2021年5月 – M校長のブログから、不適切発言や問題行動が明らかとなり、ネット上で話題になる。
    • この頃、生徒が学校を離れた背景にM校長の失態が関係しているのでは?という声が出始めたとされる。
    • それを裏付ける証拠などの存在が明らかとなったとされる。
  • 2021年8月 – M校長が、自身のブログから問題発言や行動を記した記事をサイレント削除。
  • 2021年9月 – M校長の不祥事がまとめられたサイトが公開停止となる。
  • 2022年2月 – 専門学校としての唯一の学科、情報技術学科が2022年3月で停止となることが報じられる。
  • 2022年2月 – M校長とY教員の不祥事がまとめられたサイトが公開停止となる。


サービス

日本アルプス国際学院の学科について

情報技術学科

修業年数は2年、専門学校課程は工業専門課程。
2019年にスタートし、2022年3月で停止となると報道された。


社会人研修科

専門学校学科ではなく、社会人を対象。
2021年にスタートした。(フェイスブックより)
様々なコースがある。


商業実務専門士学科

修業年数は3年。
令和6年度開設を目指すと報道された。


クチコミ

出典
ツイッターのツイートより引用


昨日の信濃毎日新聞の1面に長野県池田町の専門学校、日本アルプス国際学院の問題が掲載。予想通りの展開で呆れる。池田町町長、副町長および理事長である県会議員に開校を反対してやりあったのはいい思い出。町も専門学校も火の車。
#日本アルプス国際学院


出典
Googleマップのクチコミより引用(実名部分は○に置き換えています)


この目で見るまで半信半疑でしたが他の方のレビューや広まっている噂は信じざるをえません


○○先生はいつも苛々していて、いつも速く話していて、いつも長く話していて、だーかーらーと言います。いつもストレスがたまりませんでした。
○○先生は教えるのが苦手なので、他の先生は教え方を教えてください。


話題の○○教員ですが既に離職済みのようです。
これは本当に英断だと思います。
しかしネットで読んだ○○校長のデリカシーの無い発言と不祥事だけは残念ですね。
生徒が可哀想です。


「日本アルプス国際学院校長」で検索したところ、ここの○○校長は教員免許を持っておらず、教育者経験無しの方だそうです。
また、この学校創設者で初代理事長を務めた某長野県議会議員の弟だとか。
校長はいくつか問題行為を起こしているようで、生徒が離れ経営難となった原因の1つのようです。



写真




詳細

日本アルプス国際学院の詳細について

創設前〜1年目(2019年度)

日本アルプス国際学院は、長野県議会のM議員が中心となり、2019年に長野県北安曇郡池田町に設立した専門学校である。
外国人留学生を主な入学対象者と設定し、大阪のMRSという会社と共に、いわゆる留学生ビジネスで経営展開していたことが報じられている。(新聞報道より)

日本アルプス国際学院の設立前、池田町に専門学校を開校して留学生ビジネスを始めることについて、地元民からの反発や不安の声が見受けられる。(2018年から2019年頃のツイートより)
こういった背景もあり、住民の完全な理解と同意を得た上で開校したのかは不明である。

2019年4月、
多数の外国人留学生が情報技術学科に入学したことが報じられる。(新聞報道より)

Y教員が自身のインスタグラムとツイッターで、教員として採用され、翌年3月より勤務することを発信したとされる。


2年目(2020年度)

日本アルプス国際学院を訪れたと語る人物によって、GoogleマップのクチコミにY教員の職務態度についての苦言がアップされたことがネット上で話題となる。
同時にM総務部長のパワハラ目撃がアップされたことがネット上で話題となる。
また、生徒のものと思われるY教員への不満が書かれたクチコミがアップされる。

Y教員自身のブログやSNSから、過去のストーカー行為等の問題行為が発覚し、ネット上で話題となる。

池田町と日本アルプス国際学院との間で、生徒寮の契約を巡る対立が起きていると報じられる。
同時に日本アルプス国際学院が留学生ビジネスのパートナーであるMRS(大阪の会社)ともめていること、留学生が大量除籍している実態、それらを受けての財政難を報じられる。(信濃毎日新聞より)

大規模な組織改革が行われる。(大糸タイムスより
長野県議会のM議員が理事長を辞し、総長となる。
理事のS氏が新理事長となる。
A氏が校長を辞し、M総長部長が新校長となる。

なお、M理事長(M議員)の実弟が新校長のM総長部長、という情報がある。



3年目(2021年)

Y教員の名前が日本アルプス国際学院のHPから消失したとされる。

M新校長のものと思しきブログやYouTubeチャンネルから危険運転の自慢や証拠動画、不適切発言が見つかり、ネット上で話題となる。
また、自身の車に偶々乗せた女性の下半身を撮影し、その写真をブログにアップしていたこと、それを知った女性の交際相手の男性が憤っていたことが、ネット上で話題となる。
それらを行った時期は、校長就任のタイミングと重なっていたことが指摘されている。

その後、ブログやYouTubeチャンネルから話題となっている記事や動画が削除されたことで、それらがM校長自身のものであることが確定したという声が広がったとされる。

M校長やY教員の問題行為がまとめられていたサイトが、突如非公開となったことがネット上で話題となる。


2022年2月、
日本国内の外国人留学生減少を理由に、日本アルプス国際学院の情報技術学科が2022年3月で閉じることが報じられる。(信濃毎日新聞より)
また、令和6年度に新学科開設を目指すこと、校長(恐らくM校長)が常勤し続けることが報じられる。(市民タイムスより)



報道


〈五色のメビウス〉留学生半数 除籍や退学 池田の専門学校1期生 | 信濃毎日新聞デジタル
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2021051800001

池田の日本アルプス国際学院、情報技術学科を休止 「外国人留学生の募集困難」 | 信濃毎日新聞デジタル
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2022021500047

池田の専門学校・国際学院が学科を休止 コロナで留学生確保困難 | 教育・子育て | 株式会社市民タイムス
https://www.shimintimes.co.jp/news/2022/03/post-17163.php



主な関連人物


M校長

50代後半の男性とされる。
元々日本アルプス国際学院の総務部長だったが、2020年度に校長に就任した。

日本アルプス国際学院創立者にして初代理事長である長野県議会M議員の実弟という情報がある。

教員免許系統は持っておらず、教育者としてのキャリアや会社経営経験等は皆無とされる。

自身のブログにて日々行っている危険運転の様子を語っており、危険運転の様子を記録した動画を投稿していたとされる。

校長就任時期に、助手席に乗せた初対面の女性の下半身を撮影し、ブログにアップしたとされる。
その行為を知った女性の交際相手の男性は、強い怒りを示していた模様。

Googleマップのクチコミにて、職員へのパワハラ行為をしていたという情報が寄せられている。

日本アルプス国際学院の生徒から、セクハラ発言を指摘されたという情報がある。
また、役員を馬鹿にする発言をしていたという情報がある。
一部生徒はM校長への不信感が募り、学校を離れたという情報がある。


Y教員

60代の男性とされる。
生徒からの評判が悪かった可能性があり、GoogleマップにはY教員に対する不満を訴える、生徒のものと思しきクチコミがアップされている。

情報流出癖があるとされ、日本アルプス国際学院から送られてきた採用通知をSNS上にアップしたとされる。
来校者から、職務態度の問題を指摘する声がGoogleマップのクチコミにアップされている。

SNS内に、女性蔑視とも見られる内容を投稿していたという情報がある。

かつて入院先の病院の看護師に好意を持ち、ストーカー行為を行った上、その様子の一部を自身のブログに記録、公開していたとされる。

日本アルプス国際学院の教員として採用されたとされる2020年3月から1年後、学校HP上から名前が消えた模様。


Y教員の不祥事をまとめたサイトも存在していたようだが、現在は閲覧できなくなっている模様。
サイトが閲覧できなくなった際、まとめサイト管理人と思しきツイッターアカウントが次のような内容をツイートし、その後アカウントを削除したという情報がある。

  • サイトで掲載していた画像を詳細に解析したレポートを添えた通報依頼が来た。
  • Y教員の不祥事の証拠としていたtumblrの画像は第3者が捏造することが可能だと証明され、真実性を立証しにくくなった
  • それを受けて、借りてるサーバー会社が当サイトが規約違反をしていると判断した。
  • ただしY教員がストーカー行為をしていたのは自分でブログに書いているし魚拓もとってあるため完全に真実。
  • 結果としてこちらの意思と関係なくサイトが非公開状態になった。
  • ようするにアカウントBAN。



掲載指針


情報の出処と真実性の証明

Googleなどで任意のキーワードを検索すると、削除されたサイトのキャッシュが残っている可能性があります。

「archive.today」というウェブ魚拓サイトの「URLで魚拓を検索」の入力欄に「日本アルプス国際学院」と入力して検索した結果から、削除されたサイトのウェブ魚拓が閲覧できる可能性があります。

当サイト以外のサイトの閲覧については自己責任でお願いします。


公益目的の公開


名誉毀損罪(刑法230条)は、事実を摘示し、公然と人の社会的評価を低下させた場合に成立しますが、次の3つの条件を満たしている場合は、事実の摘示があっても名誉毀損が成立しないとされます。
挙げた事実に公共性がある
公益目的での行為である
情報の内容が真実であるか真実と信じるに足りる相当な理由がある


公共性・公益目的
たとえば、政治家の不祥事の事実の公表は、有権者が投票の可否を判断する材料になるので社会的に有益な情報とされ、名誉棄損は成立しないとされています。
校長という学校の代表責任者に関する内容の公表についても、社会的利益につながる情報となります。


情報の真実性
真実と誤信して然るべき場合(すなわち、真実と信じるに足りる相当な理由がある場合)には、犯罪の故意がない(違法性のない行為と認識していた)ということになり、名誉棄損等の犯罪は成立しないとされています。
故意に虚偽の内容を公表し、広める意図はありません。