日本を豊かにするブログ簡保だけではない保険業はルールを変えよ。

簡保だけではない保険業はルールを変えよ。

「かんぽ生命」の不正な保険勧誘事件をめぐって厳しい処置が取られた！！

2019年12月19日木曜午後0:12
“違反疑い”件数は中間報告の２倍！「かんぽ生命」不適切契約調査報告で明らかになった実態とは？
https://www.fnn.jp/posts/00049488HDK/201912191212_MEZAMASHITelevision_HDK
[「個人的な利得を優先させる者が存在」]
不適切な契約が問題となっている「かんぽ生命」。その社内調査を行っていた特別調査委員会が12月18日に結果を発表した。
特別調査委員会伊藤鉄男委員長：
顧客の利益よりも自己の個人的な利得等を優先させる者が存在していた
その後に行われた日本郵政グループの会見は紛糾した。
日本郵政長門正頁社長：
これ以上でもこれ以下でもないと一回申し上げました。以上です。
記者：（怒号）
今日のは会見と言えるんですか？

「かんぽ生命」による不適切契約。会見でどこまで明らかになったのか。「かんぽ生命」による不適切な契約が明るみに出たのは2019年6月。新旧の契約を重複して結ばせ、保険料を二重払いさせていたケースや、契約を結び直す際に古い契約と新しい契約の間に一時的な無保険状態があったケースなど、顧客に不利益が生じた疑いがある契約が問題となった。
かんぽ生命植平光彦社長：
お客様の信頼を損ねた点につきまして、深くお詫び申し上げます。

[法令・社内規約違反の疑いがあるケースは倍増]
「かんぽ生命」による不適切な契約が明るみに出たのは2019年6月。新旧の契約を重複して結ばせ、保険料を二重払いさせていたケースや、契約を結び直す際に古い契約と新しい契約の間に一時的な無保険状態があったケースなど、顧客に不利益が生じた疑いがある契約が問題となった。
かんぽ生命植平光彦社長：
お客様の信頼を損ねた点につきまして、深くお詫び申し上げます。

[保険募集状況の録画・録音で再発防止策を]
また再発防止策の1つとして、「保険募集状況の録音や録画」を挙げた。その保険契約時の撮影をすでに導入しているのが、全国に150以上の支社がある太陽生命。こうした取り組みについて太陽生命の社長は…
太陽生命保険株式会社餐庭稔将支社長：
テレビ電話をつないで録画させていただいている。いわゆる募集の“可視化”です。

保険の勧誘は営業担当などが行うものの、契約の段階になるとテレビ電話をつなぎ、本社のスタッフが加入者に契約内容を確認する。その映像を録画し、記録として残す。加入者が希望すれば、確認することもできるという。
太陽生命保険株式会社餐庭稔将支社長：
契約者・ご家族の方から、大変安心できる制度だという評価をいただいております。

５年前のテレビ電話導入以来、加入者からの苦情も減少したという。特別調査委員会の調査報告後には、日本郵政グループ3社による会見も行われた。記者からの経営責任に関する質問に対して…
日本郵政長門正頁社長；
しかるべきタイミングで改めて発表を申し上げたい。辞任とおっしゃいましたけれども、そういう方法論だけではないと思います
として、辞任については明言を避けた。
－－－＜以上、引用終わり＞－－－
2019年12月19日 17
詐欺そのものの悪質手口を黙認する組織体質～
『かんぽ・日本郵便、業務停止命令』へ
おかしい組織の体質のまま民営化した果て。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1912/19/news123.html
↑
僕が勤めていた某大企業の「成果主義」と同じだ。

「おかしい組織の体質のまま」ではない！！昔の郵便局にこんな事件は起こらなかったぞ！！マスコミは「アンチ政府」だから何でも「体質がそのまま」と書くが、民営化したからこうなったんだよ！！わかれ、バカ野郎！！　「民営化」は何のためにやるのか？？経営を効率化し政府から出される補助金を減らすためだろう？？違うか？？答えろ、マスコミ。

「郵政省の民営化」を礼賛したのは他でもない、マスコミだ！！忘れたか？？（大激怒）
民営化となったら営業の目標値(ノルマ)とそれを達成することが最優先される。

「民営化」するとは単に株式公開だけではない、現場が成果主義・「目標達成至上主義」に変わるんだよ！！だから、その目標達成のため職場の雰囲気が変わっていく。昔は仲間同士だった者たちが営業成績で優劣がつくため敵同士になるんだよ！！　各担当者はなんとしてもノルマを１件でも達成し同僚よりも優位に立ちたい。それが根本原因であって「古い体質」など関係ない。厳しい営業会社では、この「目標達成至上主義」を嫌い、社員の入れ替わりが激しい！！　マスコミの記者はそんな道理も知らないのか？？

営業成績ＮＯ．１の社員が５年もその職場にいることはない。
それが現実なんだよ。それが「目標達成至上主義」なんだよ！！

本ブログでは『子供の自殺者数増加』と『本当は交通事故の被害者は老人層なのに、老人層を加害者に仕上げるウソの交通事故統計』は公務員に「成果主義」を導入させたことが原因だと断罪した。成果主義では「目標値の設定」があり、それを期間内に達成させなければならない。このため、間違った設定をすると本来の問題が解決されず、逆に問題が深刻化する！！

成果主義を最初に導入した某大企業の場合、目標値は開発プロジェクトの工程進捗だった。全然、開発プロジェクトが進捗してないのに、九州地区の支社は本社に開発プロジェクトが正常に進捗していると報告していた。本当のことを報告すれば、評価が下がり昇進にモロ響くのだ。その結果、顧客さまである大手銀行の重役が大激怒し、某大企業の本社へ直接抗議したことで・・本社は開発プロジェクトが全く進捗してないことを知ったのだ。このような事例が多発し、それと同時に「某大企業の成果主義」の実態をあばく、元人事部担当者の内部告発本が発刊され、それがバカ売れになり、その某大企業は「成果主義」をやめてしまった。

僕がこうやって「日本の未来のために戦う運命」を背負ったのは某大企業の「成果主義」のでたらめさにより精神的破滅にまで追いやられ依願退職したからだ。仮に「成果主義」などなかったなら、僕はおろか、自ら某大企業を去った優秀な社員たちが現場に残り、開発プロジェクトを成功へ導いていただろう。(そして、僕は某大企業に残り、いまだに真っ赤に洗脳された人生を送っていただろう)

それが「成果主義」の欠点であることになぜ気付かないんだ？？
特に保険契約件数はノルマなのだから、成約件数を増やすため、
営業担当者は手段を選ばなくなる。なぜ、それがわからないんだ？？

さて、この問題は政府だけの問題ではない。

一般の保険企業においても不正な方法で保険を成約させている事例が存在する。このため、これが『保険金目当ての殺人(重大犯罪)』に悪用される可能性が高い。近年、子供達が生命保険取得目的で殺される事例が多発している。前のブログに思いつきで首を突っ込んだ「山梨県同志村女児失踪事件」が思わぬ展開を見せている。この事件では前例のない『募金詐欺』に光が当ったが、、どうも、子供にかけられる生命保険にも不正のカラクリがあることが明確になりつつある。占い師のサイトでは失踪した女児の父親の企業が「保険業」の仕事をしていたところまで追求が進んだ。そうなると女児の父親の企業と大手保険会社の担当との関係が問題になる！！つまり、大手保険会社の担当がなんらかの弱みを握られ、グルになってしまったときに何が起こるかである！！

谷清司2019.2.7
交通事故…保険会社の手口「治療費打ち切り」に泣く被害者たち
https://gentosha-go.com/articles/-/19817
[示談成立までを一手に引き受ける損害保険会社]
我が国の交通事故保険制度の抱えている問題。交通事故被害者を取り巻く3つの機関、保険会社、国、裁判所のトライアングルが被害者の救済と保護を行うどころか、それを阻む大きな壁として存在している。本記事ではこれら問題の原点として真っ先に挙げられる損害保険会社のやり方とその問題点を指摘したい。
交通事故を起こした場合、加害者は被害者に対して損害賠償義務を負うことになる。損害の金額がいくらになるのか、どのように支払うのかという交渉は、本来加害者と被害者の間で行うものだが、実際に交通事故が起きると被害者側と交渉をするのは損害保険会社であり、以降示談成立まで『損害保険会社の担当者』が窓口になって行うのがほとんどである。治療費の支払い、医師とのやり取りなど、『損害保険会社の担当者』が一手に引き受ける。

[専門家が窓口となるのを心強く思う被害者もいるが･･･]
交通事故に遭った被害者ならわかるだろうが、当事者同士のお金の請求ややり取りなど、感情的なしこりによって抵抗がある場合も少なくない。その点『損害保険会社の担当者』である専門家が一手に引き受けてくれることを、最初は心強く思う被害者もいるかもしれない。しかしこれがまず大きな誤りなのである。彼ら損保会社は示談を一手に引き受けているのをいいことに、彼らの都合のいいように示談を成立させてしまうケースがほとんどだといっても過言ではないからだ。
－－－＜以上、引用終わり＞－－－
↑
たとえば、交通事故の例で見れば、大手保険会社の担当がグルである場合、治療費用は満額支払われる可能性があるのだ！！これを生命保険に置き換えた場合、とんでもないことになる。仮に、殺人事件の加害者と大手保険会社の担当とグルであるなら、その仲間が保険金目的の殺人事件を起こしても、それが事故や失踪のように偽装された場合、保険金が満額支払われることになるのだ！！これが成功するなら知らないアカの他人をターゲットに生命保険をかけ、事故に見せかけて殺害し生命保険を受領できるようなシステムが作れてしまう。

これはとんでもない話だ！！

調べてみると保険業では保険金の支払判断は「保険金・給付金支払査定」と呼ばれていて、「支払拒否」は担当者に任されている。担当者が『善意の人』になり不正をした場合、満額支給されることになる！！！　これを不審に思う者はいない。なぜなら、今回、僕がネット検索をしたら「保険金の不払いを糾弾する記事」が多数見つかったからだ。交通事故は保険金目的殺人事件と異なり、「加害者・被害者・損害」が明確になっているので、契約した保険金が支払われないのは大問題であるが、今回の「山梨県同志村女児失踪事件」のように女児が誘拐されたのか、事故なのか、失踪なのか、さっぱりわからない事例についてはまったく「グレー」であり、保険会社の担当者の裁量にまかされるだけなのだ。

であるなら、「グレーな案件」について「交通事故」と同様に「加害者・被害者・損害」が明確になるまで保険会社は保険金を支払わないようルールを変えるべきだ。そして、毎年、被保険者に対し受取人の確認を葉書で行うべきだ。個人情報流出しまくりの今、知らないうちに生命保険をかけられていたら、たまったもんじゃないよ。(かつ、それが営業担当の成績になるって最悪だろ！！)

今回の「山梨県同志村女児失踪事件」は『保険業の盲点』までも光を当てる事件となった！！保険業界は「かんぽ生命」の問題を他人事だと考えないでほしい。

昔の郵便局は田舎の老人たちを守った！
今の郵便局は老人たちを成績ＵＰの踏み台にした。誰の責任か？？

－－－－
占い師のサイトのコメント欄に殺人予告があったそうだ。
その関連で検索をしてみると「ワルシャワ条約機構(北朝鮮は加入してない)」を連想させる名前が出てきた。オカルト界の有名人が「この事件は北朝鮮がからんでいる」と言って調査を止めたのだが、北朝鮮はともかく、事件に「共産主義者」が関与している可能性が濃厚になってきた。それにしても、軽々しくコメント欄に殺人予告を書くとは、母親の仲間に「倫理」はないのか？？「倫理」はないのか？？

－－－－
2019-12-23
山梨県道志村女児失踪事件の「在日関与疑惑」
1)韓国では募金で生活費を稼ぐのが当たり前、日本では非常識。
2)ボランティアは無償なのに募金でボランティアを制御しようとした。
※なぜ、制御する必要があるのか？これは公安案件の香り！！
3)関係者の身元を探ろうとすると猛烈な攻撃を受ける。前例なし！
4)母親の証言が二転三転、他に現場にいた子供達の証言のみ。
5)母親がＳＮＳ漬け。ネット漬けの状況にないのになぜやるのか？
6)倫理会という日本の団体が朝鮮人に利用されているようだ。
※まるで戦前の日本。こうやって日本人はヤツラにハメられた。

↓某サイトの公開データ

家のローンに、時計とか車のローンとか。。
借金しまくった『見栄』は美味しいか？？こんな状態なら家を買わなけりゃいいだろ！！出所不明だが、こんな男女関係が成立している時点で何かが違うとマジで思う。
上記の言葉で『２４日は住宅ローン』という件について男が超ムカついている。そこでハタと失踪事件が『２１日』に起こったことに気付いた。家・車・時計のローン支払の前日に事件が起きたのだ。で、この事件を理由にローン会社に対し「リスケジュール交渉」をしたのではないだろうか？？多くの人が不審に感じているのは、この失踪事件に「お金の臭い」がプンプンするからだと思う。

NHKで母親が登場し某サイトを批判したそうだ。ここのとこ某サイトをずっと見てたのだけどアラシがひどい。一方的に攻撃しているのは母親の仲間たちのようだ。。母親もSNS漬けなので匿名で攻撃コメントをしている可能性がある。しかし、なぜ、自分を疑っている者たちの口を塞ごうとするのか？何か都合の悪いことでもあるのか？母親は疑問に答える努力を全くせず相手の口だけを塞ごうとしている。マスコミは母親の不自然さを知っていてピエロ役として放送しているのかも知れない。マスコミの記者は美咲ちゃんに何が起こったのか関心がないみたいだ(そこだけは放送コードにかかる？)。
某サイトでは母親宅の玄関写真に「３つの霊体」が写っていると騒ぎになっている。僕は幽霊が見えない人なんだけど、さすがに。。この写真に驚いた。僕は未来を変えることを好まない人なので先の話をしないが、写真を見て何とも暗い気持ちになった。

マスコミはどうも『真相』を知っているようだ。その上で『真相』を説明しない母親の肩をもって、先週金曜日に「犯人に仕立てようとするブログ」の批判番組を放送したらしい。僕は某ブログをそんな目で見ていない。美咲ちゃん失踪事件において情報量が決定的に不足している！！その情報を補填するために見ていた。そもそも、以前の記事に書いたが、母親の証言には疑問点ばかりだ。例えば、ドライブレコーダーの件だ。一刻を争うのに、なぜ「ドライブレコーダー提供お願い」を即座に言わず、募金を開始した後に言い出したのか？この疑問に母親は答えていない。
マスコミは多くの疑問を隠蔽し、疑問を持つ者たちの口を封じる番組を放送した。←この情報はコメント欄に書かれたもので「番組名」が書かれていない。なので「さすが、偏向報道・報道しない自由を駆使するアカ(共産主義者)たちはやることがエグいな。」と書いたのだが、このコメント自体がウソの可能性がある。擁護派は「ネットを信用してはならない」と書いておきながら、自分達ははっきりしない情報を書いているのだ！！この事件、母親と仲間たち擁護派はこのような形で事件に向き合っている。

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