店舗で仕入れを行う際、バーコードがある商品をわざわざ型番検索していませんか?
実は、バーコードがある商品はせどりアプリを使ってバーコードを読み取ってリサーチを効率化することができます。
そこで今回はバーコードを読み取れるせどりアプリおすすめを5つご紹介します。
バーコードを読み取れるせどりアプリおすすめ5選!
せどりアプリはたくさんリリースされていますが、バーコードを読み取ることができるせどりアプリは極僅かです。
しかも、無料で使えるのは数えるくらいしかありません。
ではバーコードを読み取れるせどりアプリを5つご紹介します。
デルタトレーサー
https://apps.apple.com/jp/app/new-type-delta-tracer/id1564874437
デルタトレーサーは月額2,200円で提供されているせどりアプリです。
有料にはなりますが、
- リサーチ
- バーコードリーダー
が一括で導入されているので、非常にコスパが良いといえるのではないでしょうか。
Amacode
https://apps.apple.com/jp/app/amacode-%E3%82%BB%E3%83%A9%E3%83%BC%E5%B0%82%E7%94%A8%E3%83%AA%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB/id1182809130
AmacodeはKeepaと連携させることで、過去の相場と照らし合わせることができるせどりアプリです。
Amacodeを立ち上げた瞬間からバーコードを読み取れるようになっており、非常に効率的なリサーチが実現できます。
それだけでなく、アプリが落ちてしまう恐れもありません。
せどりすと
https://apps.apple.com/jp/app/%E3%81%9B%E3%81%A9%E3%82%8A%E3%81%99%E3%81%A8/id497296369
せどりすとはせどりアプリの中でも知名度が一番高いアプリと言えるでしょう。
iPhone専用のせどりアプリとなっており、androidユーザーはせどりすとを使うことができません。
ただ、android専用のせどりアプリについては後にご紹介します。
せどろいど
https://play.google.com/store/apps/details?id=org.orela.android.sedolist&hl=ja&gl=US
せどろいどはandroid専用のせどりアプリです。
せどりすと同様、バーコードを読み取れるアプリとなっていますがレビューが非常に高いことで知られています。
使ってみて離脱するユーザーも少ないのでandroidユーザーはせどろいどを使いましょう。
Amazon公式アプリ
https://apps.apple.com/jp/app/amazon-%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA/id374254473
Amazon公式アプリでもバーコードを読み取ることができます。
ただ、Amazon公式アプリでは過去の相場や人気ランキングを読み取ることができません。
あくまでAmazonに取り扱いがあるかどうかだけを判断するために使うアプリです。
せどりアプリを使って稼ぐには?
バーコードを読み取れるせどりアプリは以上の5つになります。
このせどりアプリがあればせどりで稼ぐことができますが、全員が全員稼げるわけではありません。
しっかりとコツを掴んでせどりアプリを使わなければ、せどりで稼ぐことはできないでしょう。
では、せどりアプリを使って稼ぐ方法についてご紹介します。
トレンドを抑える
せどりで大きな利益を出すことができる商材は、トレンド商材です。
Twitterや他ニュースサイトにて情報を収集して、「売れそう!」と判断したものを仕入れてみましょう。
最近ではTwitterで事前告知をしてくれるメディアやサイトがありますのでそちらを参考にしてせどりアプリを使って価格差をリサーチしてみましょう。
ただ、買占めは転売ヤーになってしまうのでNGです。
資金計画を立てる
せどりは先に資金が出ていくビジネスです。
仕入れて売れるまでは資金が無くなっていく一方ですので、資金計画を立てる必要があります。
特にクレジットカードを使って仕入れる場合、返済できるレベルで仕入れないと一気に返済遅延が発生してしまいます。
クレジットカードで滞納が続いてしまうとブラックリストに入ってしまいますので、返済は計画的に。
バーコードせどりアプリを使うのはNGな店舗がある?
今までご紹介してきたバーコードせどりアプリを使えない店舗があることをご存じでしょうか。
店舗によってはバーコードせどりアプリの使用を禁止しており、そういった行為を見つけたら永久追放される可能性もあります。
そのため、事前に店舗のリサーチを行いバーコードせどりアプリを使ってもいいかを調べておくことをおすすめします。
まとめ
今回はバーコードせどりアプリおすすめ5選をご紹介しました。
せどりは効率的にリサーチを行い、効率的に仕入れをすることが重要です。
そのためにはバーコードせどりアプリは欠かせないでしょう。
皆さんもバーコードせどりアプリを導入して、リサーチを効率化しましょう。