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ご挨拶 -TOP MESSAGE-

当社は、1952年に山形県小国町で創業しました。
創業当初に足で踏んで練り上げるうどんを製造していた品質へのこだわりは、今でも変わらずに持ち続け、現在では、うどん・焼きそば・ラーメン・パスタなどを始めとする、あらゆる高品質な麺の製造を中心に、米飯、寿司、弁当、惣菜の製造および販売も行っています。
食の安全・安心が叫ばれる中、製造環境を万全に整備し、新製品の開発にも積極的に取り組んでいます。
「創意誠心」を合言葉に食を通してお客様と感動を分かち合うことを喜びとして、社員一丸となって、お客様に喜んでいただける商品づくりを、また元気、勇気、そして夢を持って働くことができる環境づくりと和を大切にする人間づくりを目指しています。

代表取締役社長 齋藤 義雄

企業理念 -OUR PHILOSOPHY-

小国製麺の理念

  1. お客様に心から喜んで頂ける商品づくりに励み、お客様にご満足頂けることを我々の喜びとする。
  2. 誠意を持って商品づくりに励み、当社に関わる全ての人々に感謝しながら、その人々の豊かな生活を実現する。
  3. 誠実な会社生活を送ることにより我々は成長し、幸福を創造しながら、地域社会に貢献する。

小国製麺の米粉事業 -新しい米食文化の提案-

当社では日本古来の米食文化と日本人になじみのある麺食文化を融合させ、
新潟県産のコシヒカリの米粉をはじめとする米粉を使用した麺類の製造・開発を行っております。
米の粒食の消費量が50年前の約半分と低下している今、新潟の農業の核となる米を豊かな新潟の風土で作り続け、 普段の食生活の中で米粉商品を楽しく消費する積み重ねが日本の豊かな食文化へつながることを夢見ています。

企業風土

食を通して、お客様に感動を与えることを喜びとし「創意誠心」を心に日々商品づくりに励んでいます。
社員一丸となり、お客様に喜んで頂ける商品づくりを、また社員には元気、勇気、そして夢を持って働くことができる環境づくりと和を大切にする人間づくりを目指しています。
社員一人ひとりの個性を最大限に活かし、全員力で価値ある商品を創造し、食品において地域一流の企業を目指しています。

小国製麺の特徴

  1. うどん、ラーメン、日本そば、焼きそば等あらゆる高品質な麺製品の開発、製造に取り組んでいます。
    コンビニエンスストア向け調理麺製造においては、県内トップクラスの設備を誇り、安全な環境下で、お客様に安心・信頼頂ける商品を製造し販売しています。
  2. お客様の多様なニーズにお答えし、また新商品の開発にも注力し、社員一同安全な環境で信頼される高品質の商品をご提供します。
    お客様にご満足頂ける商品を提供し、社会からより信頼され、高い評価を得ることを目指しています。

概要 -CORPORATE INFORMATION-

会社名 株式会社小国製麺
住所 〒959-2600 新潟県胎内市清水9番154(中条中核工業団地内)
電話番号 0254-44-1092
FAX番号 0254-44-7600
代表者 代表取締役社長 齋藤 義雄
設立 1979年1月
資本金 1,000万円
株式 非上場
決算 年1回 6月
売上高 17.2億円(2020年6月期)
事業所 <本社> 小国(山形県) <工場> 黒川(新潟県胎内市)/清水(新潟県胎内市)
社員数 80名(パート・アルバイト含む) (2020年6月現在)
関連会社 (有)ゼンコーポレーション

沿革 -HISTORY-

1952年 山形県小国町にて創業。足で踏み練り上げる手作りうどんを製造。
1974年 小国町に新工場建設。生麺、茹麺製造ラインの完成。
1979年 (株)小国製麺設立。
1980年 新潟県北蒲原郡黒川村(現 胎内市)に新工場完成。生麺、茹麺ラインを増設、蒸し麺ラインの完成。
1985年 コンビニエンスストアの流通拡大に伴い、調理麺部門を発足。
1998年 調理麺部門、惣菜部門の拡大に伴い、工場増築。
2005年 地域に根づき、地域をアピールできる商品として、新商品「新潟ラーメンシリーズ」(6種)と「胎内そば」を発売。
2006年 九州産小麦を使用し、足踏み製法を取入れたこだわりのうどん「打」(うち)を発売。
2007年 保存料・着色料無添加の豆乳入り生パスタを発売。
2008年 新潟県産米を用いた米粉麺の開発・販売において、関東経済産業局、北陸農政局より「地域産業資源活用事業の認定」を受ける。
2009年 「にいがた発R10プロジェクト新商品開発事業」として、こめ粉入りパスタの開発に取り組む。
新潟産コシヒカリ使用「こめこ入りつけめん」を発売。
2010年 新潟のソウルフード「イタリアン」を<みかづき監修イタリアン>として2食入袋めんで商品化。
新潟県産米使用のゆでうどん、蒸し焼そば、中華めんを小売用1食タイプで商品化。
2011年 米粉入り生パスタを新たに<ECIGOTTI(エチゴッティ)>としてブランド化し、リニューアル発売。
新潟の老舗ラーメン店「三吉屋」監修のもと、<三吉屋監修 新潟あっさり醤油ラーメン>を商品化。
2012年 新潟・糸魚川で人気のご当地グルメ<糸魚川ブラック焼そば>を商品化。
新潟市有名ラーメン店「来味」監修のもと、夏季限定<来味監修 果汁仕立ての冷やし中華>を商品化。
新潟・燕三条系の背脂醤油ラーメンで有名なラーメン店「ラーメン処潤」監修のもと、<ラーメン処潤監修 背脂醤油ラーメン>を商品化。
2013年 新潟県胎内市・中条中核工業団地に米粉麺製造新工場を建設・稼働開始。
2014年 新たな夏麺シリーズとして<ぶっかけうどん><中華ざる>を商品化。
新潟県産の南蛮海老を使用した<南蛮海老ラーメンシリーズ>を商品化。
2015年 新潟県南蛮エビラーメン(塩・みそ味)を商品化。
※新潟では甘えびのことをその鮮やかな赤色と形が唐辛子(南蛮)に似ていることから
「南蛮えび」と呼ばれ、親しまれています。
2016年 新潟の老舗ラーメン店「三吉屋」監修のもと、「三吉屋監修まかないざる中華」を商品化。
味噌ラーメンの老舗ラーメン店「どさん子」監修のもと、どさん子監修冷し味噌ラーメン」を商品化。
2017年 当社黒川工場にて冷蔵流通する米飯惣菜「チルド米飯部門」を立ち上げる。
第一号商品として「やみつき炒飯」を開発、発売。
年間100万食を売り上げるヒット商品となる。
2018年 米粉入り生パスタ「エチゴッティ」製造において
調理済レンジ商品の製造数が生パスタ製造数を上回る。
商品数も年間50アイテムと増え、需要が急速に拡大する。
2020年 東京都北区に「東京営業所」を立ち上げる。

事業内容 -BUSINESS CONTENT-

・生麺、茹麺、調理麺等麺類の製造および販売
・米飯、寿司、弁当、惣菜の製造及び販売

当社商品の紹介(一部)

生麺
三吉屋監修新潟あっさり醤油ラーメン
三吉屋監修
新潟あっさり醤油ラーメン
茹麺
新潟名物イタリアン焼きそば
新潟名物
イタリアン焼きそば
生パスタ
エチゴッティ(新潟県産米粉入りスパゲッティ)
エチゴッティ
(新潟県産米粉入りスパゲッティ)
調理麺
三吉屋監修あっさり醤油ラーメン
三吉屋監修
あっさり醤油ラーメン
調理麺
あさりとベーコンの和風生パスタ
あさりとベーコンの
和風ぺペロンチーノ
(生パスタ使用)
乾麺
胎内そば・もろへいやめん
胎内そば・もろへいやめん
寿司
プチ手巻き&ロールすし
プチ手巻き&ロールすし
惣菜
イタリアン焼そば
イタリアン焼そば
チルド米飯
やみつき炒飯
やみつき炒飯

アクセス -ACCESS-